12月分発送SHF、真骨彫シャウタコンボです。
サゴーゾすっ飛ばして出たな…………。
あ、あけましておめでとうございます。
パッケージ。横顔イケメンです。
付属品一覧
・仮面ライダーオーズ シャウタコンボ本体
・コアメダル(シャチ、ウナギ、タコ)
・ウナギウィップ✖️2
・オースキャナー
・オプションハンド✖️4
ウナギウィップは文字通り伸縮自在な物が付属。便利です。
映司!このコンボだ!
仮面ライダーオーズのシャウタコンボが真骨彫で登場です。
何故かサゴーゾすっ飛ばしてコイツが出ました。タジャドルはまぁ売れる時に人気コンボを出そうということで頷けたけど、シャウタはほんとに何故…………?
劇中でも何故か中間形態のタジャドルの後に登場という立ち位置がよく分からないコンボです。おかげでタジャドル差し置いて活躍したりしてたなぁ…………。
能力が能力のためか、某震災の影響で長きに渡り活躍することができませんでしたが、数回に絞って集中した活躍をしていたために印象が薄いなんてことありません。むしろ結構印象に残る。
実は結構好きなコンボです。では見ていきましょう。
シャチヘッド。ご存知オーズのイケメン担当です。どんな亜種もシャチヘッドにするだけでイケメンになる説あります。
オーズドライバーにはいつものようにコアメダルを3枚セット。
無くさないように注意!
腕に装着したウナギウィップ。
腕の動きに応じてある程度の表情をつけることが可能です。
あまりにも無理な動きはさせられないかもですが。
シャチ!ウナギ!タコ!
シャシャシャウタ〜!シャシャシャウタ〜!
実際シャウタに限らずコンボ系はその特殊能力で戦うイメージがあるので、腕に付けてる武器はあまり使わない印象。シャウタもウナギウィップ使った印象ないわ。
ガタキリバなんてカマキリソード使った……?
ウナギウィップ(手持ち)
ブリスターに入った状態はこのようにピンと張った状態。
中に針金が仕込んであり伸縮自在に動かせます。
旧版ではできなかったことなのでこれは嬉しい。
これでポーズがある程度決まります。
遅れましたが、旧版(2011年7月発売)と比較。
少しだけ体型がマッシブになりました。というか旧版が細すぎる。
あとは旧版がメタリック調が基本の塗装が今回は見直されてます。
ウナギウィップがある程度表情づけが可能なので、自由にポージングが決まる。良い。
エフェクト使って。魂エフェクトのウェーブ、使い道ないと思ってたけどこんな形で生きるとは。。。。
オクトバニッシュ!!
ウナギウィップで捕らえた敵をキックで仕留める!
ここ、タコレッグの能力発動してのドリルキックなので、タコレッグの能力発動時のパーツ欲しかったっすね。。。。
真骨彫オーズシリーズもこれだけ揃いました。
サゴーゾは。。。。
これだけ揃えば再現可能な亜種もどんどん増えるということです。
トラとバッタはパーツ被り、タカヘッドブレイブは使わないものと考えると、4×4×4で64通りの形態が楽しめます。
シャチ、ウナギ、タコを用いての軽く一例を。
シャキリーター。
一度しか登場していませんがかなり印象的。三原色というのもあるのですが、各々の一番特徴的な部位を組み合わせてるので。ビジュアル担当のシャチ、肩アーマーが突き出したクジャクと、これだけでかなりいい線いってる。
タジャスピナーからのチーターレッグも👍
かなり印象に残る亜種です。
以上、S.H.Figuarts真骨彫 仮面ライダーオーズ シャウタコンボでした。
出来がいい!!!!
・・・・・とまぁ、基本これしか述べることがない笑
左腕に決定的な問題のあったタジャドルと比べて無難すぎる。勿論いい意味でね。
ウナギウィップが伸縮自在なのは感動しました。
欲を言えば…………というか是非ともやってほしかったのは能力発動タコレッグを付属させてほしかったところ。
バッタレッグもコンドルレッグも展開時が付属してきたので、タコレッグの8本脚は是非ともやって欲しかった。
勿論ボリュームがえげつないことになりますし、値段は一気に跳ね上がるので難しい話だなとは思います。
ならば、せめて後からエフェクトセットにして出してもらうことできねぇかなぁ…………。
欲しい人だけ買うということが可能なので。
その「タコレッグが欲しかった」という要望以外は特に不満はありません。いつものようによくできてます。
真骨彫オーズシリーズは信頼可能かもしれない。
それでは!!