フラゲしました!!!!タジャドルコンボ!!
真骨彫オーズブーム来てます。旧版どうしようかな……。
パッケージ。
非常にかっこいい。
付属品一覧
・仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ本体
・オースキャナー×1
・タジャスピナー×1
・コアメダル×3
・セルメダル×8
・交換用背中パーツ×1
・羽パーツ×1
・交換用コンドルレッグ×2
・オプションハンド×4
・補助棒×1
本体に加えて、旧版でいう「エフェクトパーツセット」も同梱した豪華仕様。
ただし、魂ステージ、クジャク羽、カンドロイドは付きません。
本体だけより余程助かる。
「お前がやれって言うなら、お前がほんとにやりたいことなんだよな……!」
タジャドルコンボ。中間形態ポジションにして、遂に相方のメダルを使う時が来たコンボです。
全コンボの中で最も人気と言っても過言ではあるまい。私も一番好き。
前年のジョーカーメモリがファングジョーカーになった途端形状が変化するように、タジャドルもタカヘッドが「タカヘッドブレイブ」に変化。よりイケメンになってます。
アンクの力を使う形態で、更に王道の強化っぽいスタイル、最終回での爆発的に株を上げたことから、しばしこちらが最強形態では?という議論が挙がるほど。
・・・で、何で中間形態なのに、その後に普通のコンボであるシャウタが登場したのかが一番の謎だ……。
そんな大人気のタジャドル、なんと一般店頭販売。まぁ中間形態だしそうなるか……。
なかなか争奪戦となったみたいですが、私はいつもの店でその前に購入させていただきました。
上半身拡大。
タカヘッドブレイブがイケメンです。
タジャスピナー。
旧版がでかすぎたってのはありますが、大分小さい。・・・いや、むしろ劇中だとこのぐらいか。
これに関して色々言いたいことあるのですが、まぁ後述。
タジャスピナーにはセルメダルを7枚搭載可能です。
そして嬉しいことにセルメダルが付属するというね。
タカ、クジャク、コンドル、クワガタ、ライオン、サイ、シャチが付いてます。
こういうギミックは旧版には無かったので嬉しい。
旧版と比較。
もちろん劇中イメージに近いのは今回の真骨彫なのですが、スマート、スタイリッシュ、頭部がイケメンなのは旧SHFの方と言えます。
なんか良い感じにオモチャっぽいですよね旧版。
そして、一番特筆すべきタジャスピナー。
旧版は大きすぎたのがネック……というわけで比較。
やはり今回の方がジャストサイズですね。
おいww
これはちゃっと物申したいレベル。
何で左腕にデカく穴が空いてるねん。
旧版は握り手首以外にタジャスピナーを固定する方法が無かったので恐らくその反省と思われますが、何でこんなオモチャ臭い……。
またそもそも、映画で初登場した際や20話で飛行するまで、「タジャスピナーを付けていなかった状態」も存在するわけなんですよね。
それガン無視してこのチープ仕様は果たして良いのか…………。
ここは旧版の方が配慮できてた。
タカ!クジャク!コンドル!
タージャードルー!!
一番神々しいソングだな。
降臨。
色々。
今回もオースキャナーが付属しますが、ご丁寧にタジャスピナーと連動できます。
タジャスピナー側の溝にすっぽりオースキャナーがハマるという親切設計。
ギンギンギン!ギガスキャン!!
続いて、羽パーツの取付に関して。
旧版のエフェクトセットに付いていた羽、今回は本体の方に初めから付いてます。これは嬉しい。
背中パーツを交換。
以上、SHFオーズタジャドルコンボでした。
概ね満足。
最大の特徴は「細部まで気が利いてる」ことだと思います。
羽パーツが左右別になったことでそれぞれ表情づけができたり、セルメダルが付属していたり……。
旧版だとエフェクトと別売だったのが、しっかり翼と脚部が付属しているのは好印象。
他の真骨彫だと絶対本体だけですからね笑
そして何より、タジャスピナーが支えられることができたり。
逆に、難ありな箇所も「気が利いていない」というところに尽きる。
プロミネンスドロップの脚部の交換はあれじゃやりにくいし、ヒヤヒヤするのになぁ……。旧版でできていたことができないのはちゃっといただけないような気がします。
そして何より、タジャスピナーの処理。左腕にデカく穴が開いてるのはねぇ笑笑
タジャスピナーを使用していない状態というのも存在するわけで、正しく「配慮が足りない」と思いました。
良くも悪くも、ガタキリバやラトラーターよりも語る点が多いフィギュアとなりました。
満足度は高い。
次は何故かシャウタコンボ。
サゴーゾ……(´・ω・)
それでは!