ラトラーターコンボのレビューです。

FullSizeRender

パッケージ。



FullSizeRender

付属品一覧

・ラトラーターコンボ本体

・交換用トラクロー×2

・メダジャリバー×1

・交換用頭部(タトバコンボパープルアイVer.)

・オプションハンド×6



3番目のコンボ、ラトラーターが登場。

実はタジャドルに次いで管理人が好きなコンボです。

最大の特徴は、メダジャリバーとタトバ用の交換用頭部が付属すること。

まぁメダジャリバー使ってたしな。

そしてガタキリバのバッタレッグのように、タトバ用のボーナスパーツが付いてるのが嬉しい。




FullSizeRender
FullSizeRender


「これで黄色のメダルのコンボでしょ!」

上述したように管理人がタジャドルに次いで好きなコンボでございます。

カザリのメダルを使って変身する、ガタキリバに次ぐ2(3)番目のコンボ。猫系のコンボです。

コンボに漏れず強力で、ライオンヘッドから放つ灼熱の閃光、チーターレッグの俊足…と、「陸上」っぽさが如実に現れています。

・・・そして地味にコンボの中では優遇されていて、かなり戦績も良い。

タトバコンボへの変身が不可な時にこのコンボを多用してた印象。

タジャドル、プトティラ除いてグリードにトドメを決めた唯一のコンボです。

出番、戦績ともに全コンボの中で最も安定したコンボと言えます。





IMG_1212

ライオンヘッド。

ここが一番かっこいい。




FullSizeRender

旧SHFと比較。

クロー展開時で飾ってたからその状態での比較になるのを許して頂戴。

・・・・・別物ですね笑


FullSizeRender

アップ。

真骨彫はこうして見るとやや顔が大きい気がするぞ。






FullSizeRender

トラクロー展開。

タトバコンボのトラアームのクロー展開と要領は全く同じです。

ただ今回は、タトバコンボ時に問題だった「二の腕の折れやすさ」は改善されているかと。

そして未だに回転できないのェ……。

旧SHFは出っ張りを削るだけで回転できるようになったのですが、真骨彫は二の腕以下一体型だしなぁ…….

ここは改善してほしかった。




FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

トラクロー用いたアクション。

一眼レフで撮りました、やはり綺麗に撮れますね。






FullSizeRender

メダジャリバー。

タトバコンボと同様の物が付属。

知ってるか?これ旧SHFにはタトバからタジャドルまで毎回付いてきたんだぜ!?

ガタキリバに付けなかったのは正解だし、ラトラーターはタトバ以外のコンボだと唯一メダジャリバー使ってたのは付属は妥当ですね。

トライドベンダーに乗りながらではありますが。

勿論セルメダルの有無を選択できるのですが、タトバのレビュー時に解説してるので今回は省略。



FullSizeRender
FullSizeRender

一眼レフ良いね。

ライドベンダー、もっと言うとトライドベンダー欲しい。

絶対買うぞ。





IMG_1205
IMG_1208
FullSizeRender

オースキャナー。

例に漏れず今回も。

ラトラーターはクロー展開しつつこれを構えるように持つのがかっこいいですね。





FullSizeRender

ジオラマにて。

咆哮。ウオオオオオオオオオオ




FullSizeRender
FullSizeRender

トラクロー展開。




FullSizeRender


オースキャナー。




FullSizeRender

メダジャリバー持たせて。




FullSizeRender

ガタキリバと。

初期はこの2形態がクローズアップされてましたね。








FullSizeRender

そして、ガタキリバのバッタレッグ同様、今回もタトバコンボ用のボーナスパーツが付属します。

終盤、紫のメダルの力に飲まれた映司が変身したタトバコンボ。

その紫の頭部が付属です。

これはGJ。旧版だと映司グリードに付属でしたね。


しかも何がすごいって、頭部だけでなくタカのオーラングより上を丸ごと挿げ替えるので、通常タカヘッドは別の用途にできること。無駄にならないのが凄い。




FullSizeRender

力に呑まれる映司・・・。









FullSizeRender

3形態集合。

初期のメインビジュアルにはこの3形態が載ることが多かったですね。

何度も言うようにタトバコンボはあくまでスターターでしかないわけですけど。


そして!3形態も揃ってきたので、亜種の再現!






FullSizeRender

タカトラーター。

ラトラバ。



タトバとラトラーターの頭部を入れ替えることで再現。



FullSizeRender

ガタトラーター。

ラキリバ。

こちらはガタキリバとラトラーターと頭部を変更することで再現。



FullSizeRender

そして現状3形態全て揃えた人だけが完成させられるタカキリーター。

昆虫系と猫系のそれぞれの良いところが合致したコンボで、当時から「結構強いのでは?」と勝手に思っていたコンボ。


ガタキリーターとラキリーターは省略。

頭部×3

腕部×2

脚部×2

今のところ計12形態が再現可能となっています。

次のタジャドルで24形態になるぞ……。





FullSizeRender

以上、S.H.Figuarts 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボでした。

まずまず良好。不満点らしい不満点はございません。メダジャリバーまで付いてくるし。

何よりタトバコンボ用のボーナスパーツが嬉しい。

このタカヘッドをタトバに使えば、別の形態に通常タカヘッドを使えるというのもお得仕様。できればタカメダルも付けてくれると親切だったかな。

少しだけ気になった点といえば、トラクローが回転できない点。

タトバからの進化を見せてほしかったです。

・・・まぁ、二の腕が折れやすい!という最大の問題が幾分か解消されていたので、そこはよかったです。



次はタジャドル!絶対に……手に入れてみせるぞ!


それでは!