どうもCycloneです。
昨日は盛大に挨拶させていただきました。
これからこのブログにて様々なレビュー、写真掲載など行わさせていただく所存で御座います。
最新フィギュアをレビューしたくてしたくてたまらない・・・ですが、旧ブログ時代はビクトリーまでのレビューで止まってますので、移行する関係上レビューが間に合わなかった取りこぼしry・・・ルーブをレビューさせていただきたいと思います。
パッケージ。
付属品
・ウルトラマンルーブ本体
・オプションハンド
・ルーブコウリン
・キワミクリスタル
・フレイムスフィアシュート用再現パーツ
・アクアストリューム用再現パーツ
オプションハンドに加え、ルーブコウリン、フレイムスフィアシュート、アクアストリュームのエフェクトパーツが付属。
ルーブコウリンは勿論として、ロッソとブルの光線パーツはここで補う形になりました。
やたらパッケージやブリスターがでかいのはそのため。
ルーブ本体。
一般で出るかどうか微妙な線でしたねー。
強化形態扱いとはいえ、番組タイトルそのものなウルトラマンですし。
そんなルーブは今回全て新規造形でのリリースとなりました。
上半身。
目が細い!とデザインはあまり好評ではなかったような気がするルーブ。いや私は好きではありますけどね。
特に欠点らしい欠点は無し。
いやこれ言っちゃレビューとして成立しないんだけど、最近のウルトラアーツは文句のつけどころが見当たらん。
基本的な構えポーズもしっかりと。
ルーブはロッソとブルの合体形態のために、基本的な構えの時点で握り拳と開き手で左右統一してないんですよね……そこが良い。
降臨!強大な力を一つに!
ファイティングポーズ。
アクションとか。
ルーブコウリン。
こんな形でクリスタルが接続された状態でブリスター入りしてます。
購入報告者の方の声では「外れない」という意見が割と多くて、私も実際に触るまでそういう仕様なんだと思って萎えていましたが…。
私のはしっかりクリスタルを取り外せるので、通常モードも再現できます。
どうやら個体差?でクリスタルが異様に外れにくいものがある模様。
ルーブコウリンでアクション。
割とルーブコウリン頼みのことが多かったので、アクションさせてて楽しいです。
それにしてもこいつぁ武器として面白いですね。
八つ裂き光輪を武器化させちゃうなんて……。
「手に持たせる八つ裂き光輪」でしょうか。
ルーブコウリンショット!
嵌めた状態で。
イサミ側から発動するルーブコウリンの必殺技。
仮にも光輪なので、使い方は後述のボルテックバスターよりよっぽどそれらしい。
ルーブボルテックバスター!
カツミ側から発動するルーブコウリンの必殺技。
キワミクリスタルを嵌めた中央から破壊光線を発射します。
光輪からなぜビームが出るのか……。まあ、かっこいいからいっか。
ジャイロ、コウリンと合わせて。
ルービウム光線!
ロッソとブルの光線補完してくれるのは良いけど、こっちも欲しかった……!
ロッソ、ブルとの並びで。
赤と青、2人の兄弟戦士が合体して金になるという発想はなかなか見事です。
さて、付属のロッソ、ブルの光線であるフレイムスフィアシュートとアクアストリューム。
ブルのはシンプルなL字光線ですが、ロッソは変わり種で光線ではなく「光球」使いのため、フレイムスフィアシュートは最初から手首と一体化しているわけではなく、専用の台座にて光線を浮かせます。
フレイムスフィアシュートは画像のように前半分の火球パーツだけにすることも可能。
フレイムスフィアシュート!
ロッソは特に本体との接合は無く、自前で十字光線ポーズを取りその前にフレイムスフィアシュートのエフェクトを翳すことで再現です。
アクアストリューム!
従来の光線エフェクトのように手首と一体化しており、嵌め込むことで光線を再現します。
しかしまたこれが……。
非常に光線パーツ自体が重いために、まずまともに保持できません。
重量の関係で必ず前に倒れるか、腕だけパタンと……。
そこで魂ステージでバランス取って自立させてます、まず自立は困難。
フレイムスフィアシュート、アクアストリュームダブル発射。
市街地で戦うルーブ。
ルーブコウリンでアクション。
車のミニチュアを手前に置くことで臨場感演出してます。
前作最強タイプ、ロイヤルメガマスターと。勝てる気がしねぇ……。
ジード以降、TV版最終タイプは割と早い段階で出てくれるのが嬉しいですね。タイガもトライストリウムが決まって大いに安心してます。
ただ、劇場版登場タイプのリリースには消極的ですね……。
劇場版の中盤から登場して、前作ヒーローと並び立つ、絡ませる敵もDXソフビでリリースされてることが多い、ギャラクシーファイトで全員集合している……と、出した場合の用途は多いはずなんですがね。
エクシードエックスとギンガストリウムも早くしてくれ……。
以上、SHFウルトラマンルーブでした。
ブログ移行を考えているタイミングで旧ヤフブロで記事の投稿ができなくなった時と重なってしまい、なかなかレビュー投稿が出来なかったルーブ。
かなり遅いですが、雪辱を晴らすためにもライブドアに移行して初のレビューとさせていただきました。
まず本体には言うこと無いのではないのでしょうか。
LSL監修になってからは基本非の打ち所がないですね(毎度言ってますが)
ルーブコウリンの中央、キワミクリスタルの(個体差ではあるらしいが)外れにくさがまず課題としてあるでしょうか。
私の物はすぐに外れこそしましたが、かなり硬く締め付けられて外れないといった報告も現状かなり多くて……。
また、やはり一番の難点はアクアストリュームのエフェクトの重さ。
これのせいでまともに光線ポーズを取ることができません。
私もこのレビューのために写真を撮り……そへっきりです。
ただ、従来の光線タイプなのでフレイムスフィアシュートのように球ステージ接続穴を設けろとも言えず……難しい。
やはりもう少し軽めにしとくべきではなかったでしょうか。
L字光線にはワイドショットのような例があるため、参考にできなくはなかったはず。
そしてロッソとブルの光線があるのに、肝心のルーブ本人の光線パーツがないのが気になりました。
ボルテックバスターやコウリンショットはオーブスプリームカリバーも無い以上付けろとは言えませんが、オーブオリジンの場合はオリジウム光線をザファーストの方で補完していたので、ルーブもルービウム光線が欲しいところ。
ルービウム光線を誰かのボーナスパーツにして、今度はその光線を付けた本人のエフェクトが欲しいと思う。
悲しきイタチごっこ……笑
本体は特に文句はないだけに、細かい配慮が欲しいかなーと、若干感じさせてくれた商品でした。
6月分でウルトラアーツの紹介止まってますので、これから随時UPしていきます。
それでは!
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