さて、本日は超久々のフィギュアーツ以外のおもちゃのレビュー。
就職してからフィギュアーツ以外にも手を出す余裕は出ましたが、こうしてレビューしたくなるようなおもちゃってのは久々やなと。
その名も「ウルトラリバイブ」!
TDGプロジェクトの一環としてプレミアムバンダイで受注された戦闘機のモデルです。
第1弾(第2弾が出るか定かではありませんが)はもちろん、シリーズ第1弾の最初の戦闘機、ガッツウイング1号です。
数年前にACTのティガと同時発売したU.M.Wのリメイクとも言える商品でしょうか。
付属品。
ガッツウイング本体に加えて、ウイング補助パーツ、台座にもなるメンテナンスキャリアー、車輪、ミサイルが付属します。
いやいやいや、飛行状態を支える台座付けてくれよ。
本体(フライトモード)
ブリスターに収納してある本体(スタンバイモード)に、羽に補助パーツを付けることによって完成です。
プロポーションは良い感じ・・・。いとこからお下がりで貰ったブルートルネードとクリムゾンドラゴンは持ってますが、当時品もU.M.Wも持ってないので比較はできず・・・。
これ単品で「出来がいい」と言わざるを得ません。
ULTRA-ACTに付属していた小型ガッツウイングと。
これしか持ってないんや・・・。「メカセレクション」ですら持っていないオタクです。
やっぱり飛行機玩具はイイね!(白々しい)
当たり前といえば当たり前ですが、主翼の補助パーツを外してスタンバイモードへ変形させることが可能です。
この状態でブリスターに収納してあります。
というか、ハイパーモードへの変形が不可能なのが残念なレベル。
背面。
・・・何も言うまい・・・。致し方ないのは分かるんですが、ここまでオモチャ感丸出しだとなぁ。
画像で見てもらえると分かる通り、3mm径の穴が3箇所空いており、ここに車輪を嵌め込みます。
また、ここに魂ステージを差し込むことができます(公式からの推奨ではなく、あくまで個人的な楽しみ方です)
魂ステージで浮かせてみた結果。
本体が重めなのでACT.4では支えきれないかも。保持力に定評のあるACT.5の使用を推奨します。
何故飛行用台座付けてくれなかったのか・・・。ここが非常に残念です。
やっぱり飛行状態で飾りたい方が多いと思うので。
スタンバイモードでも。
背面拡大。上が「Aボタン」、下が「Bボタン」になります。
そしてこのボタンにより、目玉である音声ギミックを鳴らすことができます。
これはDXにもU.M.Wにもなかったギミックにして、この商品最大の特徴です。
Aボタン長押しで、主翼後部のLEDが60秒間発光。
個人的には目で見て分かるこちらのギミックの方が好きかも。リアリティ溢れる、良いギミックです。
黒背景なせいで見えづらいですが、車輪展開ver。
この状態で飾るのもアリでしょう。
ミサイル展開。地味に嬉しい。
また、キャノピーは開閉することが可能で、コックピットは取り外すことができます。
メンテナンスキャリアー。これが台座にもなります。
いや、確かに格納庫をイメージした状態で飾るのもアリですが、それは飛行状態で飾れる前提があってこそでしょう・・・。
まあ嬉しいと言われれば嬉しいですが。
なんとこれ、背面を開閉して中に小物を収納することができます。
これは有能!フィギュアーツもそうですが、どうしてもこうした玩具って小物の管理に困っちゃうので。
フィギュアーツもこういう付属品ボックス的なの付けてくれ。
ガッツウイング本体を乗せてみましょう。
良い感じのディスプレイですが、やっぱり飛行状態で飾りてぇよ。
実際の飛行シーンをイメージして、青空の背景と合成。
やっぱりLED発光がリアリティ溢れる演出をしてくれます。
この2枚をTwitterに載せたら中々に好評で嬉しかったなぁ。
最後はティガと一緒に。
以上、「ULTRA REVIVE ガッツウイング1号」でした。
こういうのいい……いいよ!もっとこういうのちょうだい!
そう思える玩具でした。メカニック玩具は世代云々関係なく男のロマンを擽る。
・背面がオモチャ臭全開(これはギミック上仕方ない部分もありますが)
・ハイパーモード再現不可
・飛行状態で飾る台座が付属しない
これら3つの欠点が大人の飛行機玩具として致命的・・・ではありますが、それを補える発光&音声ギミックは優秀。これだけで良玩具となり得ます。
本当に発光ギミックが気に入ってる。思った以上に臨場感があります。
ダイキャスト製ではないので、手に持った感覚も重すぎず軽すぎずちょうどいい重さ。遊びやすさはピカイチです。
どのくらいの方が購入したかは分かりませんが、これが売れれば2号やスノーホワイト、はたまたスーパーGUTSやXIGの戦闘機にも期待して良いはず。
間違ってもU.M.Wのような打ち切りコースは避けなければいけません笑
「TDGプロジェクト」とのことなので、その他のシリーズからはあまり期待してはいけないのだろうか…….いやGUYSのメカニックが好きなので欲しくはあるんですけど。
ウルトラファンは勿論ですが、メカニックを愛する全ての方に手に取っていただきたい商品だなと。
ウルトラヒーロー、怪獣もいいですが、メカニックの火も消しちゃダメです!メカオタク増えろ!
・・・とまぁ、今まであまりウルトラメカニックを買ってこなかった私が言っても説得力のカケラもないですが笑
第2弾期待します!それでは!
就職してからフィギュアーツ以外にも手を出す余裕は出ましたが、こうしてレビューしたくなるようなおもちゃってのは久々やなと。
その名も「ウルトラリバイブ」!
TDGプロジェクトの一環としてプレミアムバンダイで受注された戦闘機のモデルです。
第1弾(第2弾が出るか定かではありませんが)はもちろん、シリーズ第1弾の最初の戦闘機、ガッツウイング1号です。
数年前にACTのティガと同時発売したU.M.Wのリメイクとも言える商品でしょうか。
付属品。
ガッツウイング本体に加えて、ウイング補助パーツ、台座にもなるメンテナンスキャリアー、車輪、ミサイルが付属します。
いやいやいや、飛行状態を支える台座付けてくれよ。
本体(フライトモード)
ブリスターに収納してある本体(スタンバイモード)に、羽に補助パーツを付けることによって完成です。
プロポーションは良い感じ・・・。いとこからお下がりで貰ったブルートルネードとクリムゾンドラゴンは持ってますが、当時品もU.M.Wも持ってないので比較はできず・・・。
これ単品で「出来がいい」と言わざるを得ません。
ULTRA-ACTに付属していた小型ガッツウイングと。
これしか持ってないんや・・・。「メカセレクション」ですら持っていないオタクです。
やっぱり飛行機玩具はイイね!(白々しい)
当たり前といえば当たり前ですが、主翼の補助パーツを外してスタンバイモードへ変形させることが可能です。
この状態でブリスターに収納してあります。
というか、ハイパーモードへの変形が不可能なのが残念なレベル。
背面。
・・・何も言うまい・・・。致し方ないのは分かるんですが、ここまでオモチャ感丸出しだとなぁ。
画像で見てもらえると分かる通り、3mm径の穴が3箇所空いており、ここに車輪を嵌め込みます。
また、ここに魂ステージを差し込むことができます(公式からの推奨ではなく、あくまで個人的な楽しみ方です)
魂ステージで浮かせてみた結果。
本体が重めなのでACT.4では支えきれないかも。保持力に定評のあるACT.5の使用を推奨します。
何故飛行用台座付けてくれなかったのか・・・。ここが非常に残念です。
やっぱり飛行状態で飾りたい方が多いと思うので。
スタンバイモードでも。
背面拡大。上が「Aボタン」、下が「Bボタン」になります。
そしてこのボタンにより、目玉である音声ギミックを鳴らすことができます。
これはDXにもU.M.Wにもなかったギミックにして、この商品最大の特徴です。
Aボタン長押しで、主翼後部のLEDが60秒間発光。
個人的には目で見て分かるこちらのギミックの方が好きかも。リアリティ溢れる、良いギミックです。
黒背景なせいで見えづらいですが、車輪展開ver。
この状態で飾るのもアリでしょう。
ミサイル展開。地味に嬉しい。
また、キャノピーは開閉することが可能で、コックピットは取り外すことができます。
メンテナンスキャリアー。これが台座にもなります。
いや、確かに格納庫をイメージした状態で飾るのもアリですが、それは飛行状態で飾れる前提があってこそでしょう・・・。
まあ嬉しいと言われれば嬉しいですが。
なんとこれ、背面を開閉して中に小物を収納することができます。
これは有能!フィギュアーツもそうですが、どうしてもこうした玩具って小物の管理に困っちゃうので。
フィギュアーツもこういう付属品ボックス的なの付けてくれ。
ガッツウイング本体を乗せてみましょう。
良い感じのディスプレイですが、やっぱり飛行状態で飾りてぇよ。
実際の飛行シーンをイメージして、青空の背景と合成。
やっぱりLED発光がリアリティ溢れる演出をしてくれます。
この2枚をTwitterに載せたら中々に好評で嬉しかったなぁ。
最後はティガと一緒に。
以上、「ULTRA REVIVE ガッツウイング1号」でした。
こういうのいい……いいよ!もっとこういうのちょうだい!
そう思える玩具でした。メカニック玩具は世代云々関係なく男のロマンを擽る。
・背面がオモチャ臭全開(これはギミック上仕方ない部分もありますが)
・ハイパーモード再現不可
・飛行状態で飾る台座が付属しない
これら3つの欠点が大人の飛行機玩具として致命的・・・ではありますが、それを補える発光&音声ギミックは優秀。これだけで良玩具となり得ます。
本当に発光ギミックが気に入ってる。思った以上に臨場感があります。
ダイキャスト製ではないので、手に持った感覚も重すぎず軽すぎずちょうどいい重さ。遊びやすさはピカイチです。
どのくらいの方が購入したかは分かりませんが、これが売れれば2号やスノーホワイト、はたまたスーパーGUTSやXIGの戦闘機にも期待して良いはず。
間違ってもU.M.Wのような打ち切りコースは避けなければいけません笑
「TDGプロジェクト」とのことなので、その他のシリーズからはあまり期待してはいけないのだろうか…….いやGUYSのメカニックが好きなので欲しくはあるんですけど。
ウルトラファンは勿論ですが、メカニックを愛する全ての方に手に取っていただきたい商品だなと。
ウルトラヒーロー、怪獣もいいですが、メカニックの火も消しちゃダメです!メカオタク増えろ!
・・・とまぁ、今まであまりウルトラメカニックを買ってこなかった私が言っても説得力のカケラもないですが笑
第2弾期待します!それでは!
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