待てと言われてちゃんと待つ怪獣ちゃん可愛過ぎでしょ。
冒頭で先週のコマ姐のこと思い出していましたし、どうも関係があるっぽい。KAKUGOが足りないとかそういう話でしょうねぇ。
アサヒのスリッパ履いていたりと、どうにもイサミは最近思いつめている様子。
前回酷い目に遭わされた愛染の顔を覚えていない・・・?
そして愛染から早くイサミと仲直りするように諭されるカツミ。
コマ姐を危うく殺しかけていたかもしれない自分に対する恐怖。まあ変身できないのはそれでしょうな。
帰りマン、ダイナ、コスモスでも最序盤メンタル的な問題で変身できなかった事があったし、やはりウルトラマンへの変身はメンタル的な強さも必要なのでしょうね。
こいつらって実は従来のウルトラマン1人より弱い?まあ演出上2人で戦わせるために苦戦させてるんでしょうけど。
イサミに大切なものを教える役割を担ったゲストキャラだったのでしょうか。
「未来への足音、希望への鼓動」とか「絆の力、お借りします」とか、コイツただのオーブオタクなだけじゃないの?(笑)
以上、第7話でした。
今回も抜群に良回。
まさか前回からの続編という形でイサミのトラウマを持ってくるとは。ゲストキャラクターはコマ姐。
個人的に見たかった「兄弟の片方だけが巨大戦を行う」回を見れて満足です。
ただ気になったのは、「イサミが後で参戦する」というストーリー上の都合があるとはいえ、ロッソだけ、ブルだけではもしかして従来のウルトラマンより弱い?ということ。やっぱりコイツらって2人で戦って初めて今までのウルトラマン1人分の強さなんじゃないか。
前回の監督インタビューで、グルジオボーンの秘密が明らかになるかも云々とか言ってたような気がしますが、結局明らかにならなかったですね(笑)
イサミが変身できなくなったのは前回のトラウマのせい。そしてそれの克服のきっかけになったのがコマ姐。これは良いゲストキャラクターの使い方ですよ。
コマ姐を助けるために使った力への恐怖でトラウマになって、その心の拠り所となるのがその助けられたコマ姐。助け助けられで良い関係です。
一度は描かなければならない「ヒーローの挫折」を、このような形で見れて満足です。
そして意味深な愛染社長・・・この人本当に目的は何なんでしょう。
「真っ向から戦いを挑み、力を証明してみせる」の発言から、実はヒーローの力に絶対的な憧れや理想を抱く普通の人間?
次回でそれが明らかになりそうです。
これまで我々視聴者がしてきた様々な愛染社長への考察のアンサーが出そうですね。
エンタメ的な意味でもイベント回となりそうです。オーブリングNEOも同時発売となり、かなり盛り上がってきそうです。
それでは!
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