本日はアギト・シャイニングフォーム。
明日は遂に鎧武&バロン発売日!両方どうにかして抑えようと思います。就活忙しいけど。
ってわけでそろそろ過去レビューは片付けてしまおう。
まあ大体3カ月くらい遅れてのレビューでしたが、遂にアギト・シャイニングでゴール。
シザースとかレビューしてないですが、もうシザースはレビュー諦めるわw
魂エフェクトは気が向いたらしますわ。
パッケージ。
バーニングは買ってないです。最強フォームの方が需要有ると思ったので。
しかし市場では私の予想とは裏腹にバーニングが売れてシャイニングは駄々余りという、ナズェ…。
同じ4200円でもバーニングの方がボリューミーだからでしょうか。確かに今回レビューするシャイニングはちょっと割高感あります。
・仮面ライダーアギト シャイニングフォーム本体
・シャイニングカリバー×2
・オプションハンド×4
ほらぁ割高じゃん…!
似たような付属品でもボリューミーでカリバー2種付くバーニングの方が売れるわけだw
例え最強フォームだから売れるっていう常識差し引いてもバーニングの方が売れるわw
・仮面ライダーアギト シャイニングフォーム
バーニングフォームが太陽の光を浴び、外皮が割れて誕生するアギトの最強形態。胸部、肩部、腕部、脛部からバーニングフォームの外皮が割れているが、それ以外は共通である。パワー・防御力はバーニングフォームに劣るが、それ以外の能力は全フォーム中最強を誇り、アギトの全形態・他のライダーを圧倒する戦闘能力を発揮し、グランドフォーム以上のスピーディーな格闘戦、バーニングフォームと同様にシャイニングカリバーを使用する近接格闘戦を得意とする。バーニングフォームと同様にシャイニングカリバーを使用する近接格闘戦を得意とする。シャイニングカリバーは2本に分離させた「ツインモード」の二刀流を用いる。必殺技はライダーキックの強化版である「シャイニングライダーキック」
遂に!遂に!遂に!アギトの最強形態が2月に発売となりました。アギトシリーズはグランド、アナザーアギト、その他限定で形態違いが発売になった後、ギルス2種、G32種、G4、各バイクとほとんどのキャラクターが発売になりましたが、何故かアギトの最強形態2種は何時まで経ってもスルーされ続けていました。
本当何でなんでしょう…特に作るのに手間かかりそうな形態って訳でもなさそうですし。
何にせよ無事発売された事を喜びましょう。とりあえず最強形態が欲しかった、という事なのでバーニングの方は今回スルーしましたが、あいつもかなり登場時間長いのよね…。
満を持して登場したアギト最強形態ですが、多分平成ライダー歴代最終フォームの中では1位2位を争うくらい地味。
勿論アギトらしくデザインは平成の中でもエライカッコイイ部類なんですが、如何せんこれといった最終フォームらしいインパクトが無いんだよなシャイニング。どっちかというと初登場のインパクトも携帯としてのインパクトもバーニングに持ってかれてるのよw
クウガアルティメットや龍騎サバイブのようにライダー屈指の名シーンを演出したわけでも無し、ブレイドキングやキバエンペラーのようにド派手で強烈な存在感を醸し出すわけでも無し、装甲響鬼のようにゴテゴテしいわけでも無し。
まあ個人的にはファイズブラスターかアギトシャイニングで地味争いしてる感じです。最近だとオーズプトティラなんかも地味候補ですが。
何度も言うけどデザインはエライかっこよくて、本編で不遇ってわけでもないんですよね、ただやっぱり何か地味。
バーニングから進化して初陣でビートルロードをボコりました。
まあ、かなり地味ではありますが、アギトんデザインが元々かっこいいので大好きです。
かなり間が空いたシャイニング、グランドとはもはや素体事態が違います、当然ですがwwwwwwww
では見て行きましょう。
顔。バーニング&シャイニングはクロスホーンは常に展開した状態になります。恐らく先に発売されたバーニングの流用だと思われます。
胸部。バーニングから脱皮してる為にスマートになるんですが、ここかな…シャイニングが地味に見えてしまう所以は笑
かなり初期に発売されたグランドと。
統一感統一感…。やはりこれだけ間が空いたのが気になります。
素体ごと変わって、非ダイキャストになり、最近のアーツ特有の太脚になりました。もう別物。
しかし、単体での出来は間を空けた事により洗練されており、高い完成度を誇っています。これが間髪入れずに2010年に出てたら違ってたでしょうね~。
脚、オルタリングは全然違う物に。5年のブランクはこうも変えてくれます。
マスクは複眼が見えるように。
あと、若干背が高くなってますね。
シャイニング単体に戻りましょう。因みに私はバーニング未所持なので変身シーン再現出来ません、悪しからず。
構え。今回はグランドのように手首が2種しかない!な~んて事は無いので構えポーズもしっかり再現出来ます。
シャイニングカリバー。今回はシャイニング準拠でツインモードです。
装着で慣れてた自分からするとかなり大きいです。
アクション。
ダークザギの爆破エフェクト使って。
アギトは遠近法を用いて手前に主役ライダー、バックに爆発する怪人、という手法を良く撮ってた気がする。あれかっこいいので最近のでもどんどんやってほしいなぁ。
構えて…。
溜め!
ライダーキックの最強フォーム版です、強化されてます。
シャイニングが地味に感じる理由はここにも。
普通に強化されただけのライダーキック、しかも名称が「ライダーキック」ってねぇ。演出はかなり豪華なんですが、、、、。
トドメ。この演出はかっこいい。
エクシードギルス、G3-Xと。G3-Xは登場以降基本形態でしたが。
G3-Xはすいません、角折れちゃってましたw
こう、3人を並べると感慨深いもんがありますねw
以上、S.H.Figuarts 仮面ライダーアギト シャイニングフォームでした。
やっぱりブランクというものが最大の壁…アギトグランドフォームと真を開けすぎてしまったのが失敗でした。
しかしそれは他のアギト系と並べた時だけで、普通に単体としての完成度は高いのでオススメです。
これであのボリューミーなバーニングと同じか~、今更だけどバーニングも飼おうかな…。
さて、大体レビュー終わったので後は明日の鎧武とバロンを楽しみにしますかね。
それでは!
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