予告通り、レビューしていない玩具を片付けていきます。
週一更新がやっとのことですが、何とか購入する玩具のペースに置いて行かれないようにしたいです。
日記書いたり、コメ周りしたり…前みたいに定期的に更新されるのは就活終了してからになります、ご了承…(汗
今回はウルトラの父。2013年5月発売。実に約1年も…と、この父は2013年12月発売版になります。初版のは買い逃しちゃったので。
ほら、まだ4カ月しか(早くやれ
パッケージ。
トンデモビックリな厚さでした、並みのACTパッケージの2,5個分はありますw
カイザーべリアルと怪獣系を除けばACT史上最大のパッケージ面積。
・ウルトラの父本体
・専用マント
・ウルトラアレイ
・交換用頭部(対ヒッポリト星人Ver.)
・カラータイマー(赤)×1
・ファザーショット再現パーツ×1
・交換用手首×2
・ウルトラアレイ持用手首(右のみ)×1
・魂STAGE用ジョイント×1
お値段は5,040円。兄弟達以上に必須であるマント同梱である為。
マントとセットなのは妥当でしょう。父と言えば平成版だとずっとマントしてるようなもんだし。
アレイも付くし、ファザーショットもちゃんと付くし、文句なし。
・・・・・あ、できれば銀伝版の髭無角短頭部も欲しかったかな笑
また、ゾフィーのファイアーヘッド並に悪趣味な付属品も・・・笑
・ウルトラの父
宇宙警備隊の礎を築きあげた偉大なるウルトラ戦士で、現在は宇宙警備隊大隊長を務める。3万年前のエンペラ星人との戦い「ウルトラ大戦争」で引き分け、現在のウルトラの母と出会った。ウルトラマンタロウの実父であり、兄弟のピンチを幾度となく救ってきた。戦闘能力は、パンチ一発で小惑星1つを木端微塵にするほど。専用武器のウルトラアレイを携える。
・・・・・ってわけでウルトラの父です。もはや解説不要レベルですよね(ぇー
ウルトラマンA第27話で5兄弟が全員戦闘不能になってから現れた凄い人。ヒッポリトを圧倒!・・・と思いきややはりサポートキャラの宿命、意味不明な理由で敗北して主役にトドメを譲りました。
長旅で疲れたから自分の命を主人公にあげるってどういうwwww
その後戦死扱いとして5兄弟に宇宙まで運ばれますが、クリスマス回で復活、ナマハゲを撃退とやらかしてくれちゃった人です。
次作のタロウでは更にウルトラの母なる戦士まで登場し、なんと「息子がいた事が判明」。まぁ父って名前なんだししょうがないか。
勿論全ウルトラ戦士の中でも最強に近い設定ですが、漫画で言う師匠キャラ的なポジションの為に基本あまり戦闘はしないです。するっちゃぁするんですが基本は部下にトドメを譲る大人の鑑。
まあ師匠キャラっぽくサポート役だったりお飾りキャラですね。
最近ではマントを装備しメビウスを地球まで送還したり、光の国でのべリアル戦ではゼロを除いて全戦士中一番べリアルを追い詰めたり、王者の貫録が増しています。
ウルトラマンケンとかいう実名が判明しましたが(ウルトラ銀河伝説より)・・・
父は父です笑
そんな兄弟達を見守る偉大なる「お父さん」、アクションフィギュア化って時点で崇拝すべきです、見て行きましょう。
本体は凄くマッシブ。本体だけで5040円のボリュームがあります笑
頭部。まあ普通に良い出来としか。特に不満は無し。
今回の特筆点。体系。
なんと今までマッシブ№1だったガイアSVをも凌ぐマッシブさ。
述べるより画像見てもらった方が早いとしかww
見ろよこのマッシブさ!惚れるでしょこれ…。
しかし可動が死んだかというとそうでもなく。素晴らしい。
対ヒッポリト星人Ver頭部。
THE・悪趣味付属品笑
ここがアクトの醍醐味なのですが、たまにマニアックとかそれ以前の物を付けてくるのがニクイ笑
ゾフィーのファイアーヘッドと並んで良い意味でドン引きした付属品です。
使用時は是非ともヒッポリト星人のソフビをお供に。
幸いにもファイヤーダメージを負わせたバードン、この頭部の状態になったヒッポリト星人共にソフビ化している辺り非常に絡めやすい(ソフビ化してることを良い事に狙ったのかもしれないが)
降臨。
勝てる気がしないです、パンチは惑星1つ砕くらしいですしおすし。
専用武器。実際は劇中での効果描写が曖昧で良く分かりません笑
怯ませる程度だったかと。
アルソリ並みの高クオリティ造形。クリアーだし、ちゃんと突起物は造形されてるし。
これは文句なしだわ、持ち手もちゃんとしてるし、これは良い物。
メビウス客演時。
ジャシュラインによってブロンズにされたメビウスを蘇生させます。
このメビウスソフビ、2007年に発売された「トイズドリームプロジェクト ジャシュラインセット」に付属のメビウスです。
クリアラメの父とブロンズメビウスのセット品でした、ここで役に立つとは。
ヒッポリト星人戦。ウルトラの父初陣です。フロスト的な何かでエースのブロンズを解きます。
父の光線技です。使用はナマハゲに1回、ジャシュラインに1回。
ナマハゲ使用時(昭和時)と全くカラーリングが違いますが平成版と解釈して良いでしょう。
そもそも2回しか使ってないからカラーリングに文句言える奴いるのかっていうwwww
全景。
VSヒッポリト星人。
父初登場です。
最初は善戦でしたが、ちょっと怯まされただけで何か急に自滅っぽく死んだ人。何しに来たんだあんたは笑
長旅がどうこういう問題じゃないぞ、あのバトルは~~笑笑
あっさり死亡、ヒッポリト星人打倒をエースに託します。勝手に来て勝手に死ぬ(しかも数話後の客演ではあっさり治療で蘇ってる笑)、これが昭和ウルトラの客演です。
たとえ新キャラであっても安定のこの扱い。
マント装備!うぅ~~~~~~~~ぐぅカッケェ!
基本はブラザーズマントと取り付け方は同様ですが、装飾多いのと津のが邪魔する為、一度頭部を外してから装着する必要があります。
うん、格好良いね。
マントにアレイを持たせて。実際、これで飾る人は多そう!
私もM78系戦士と一緒にこの状態で飾ってます。
べリアル戦。ゼロ以外の戦士で一番善戦してました。
今より君は、ウルトラマンだ~~的なメビウス第1話もこの通り。
ティガのリニューアル決定しましたが、正直一番問題ありありのメビウスが何故ここまで遅いんだよ…。
以上、ULTRA-ACT ウルトラの父でした!
大満足。本体が物凄くマッシブなのは勿論ですが、それに加えて大迫力のマント。高いけど納得できるわこれ。
間違いなくウルトラの父の決定版フィギュアです。
対ヒッポリト星人戦頭部まで付属すると言う芸細っぷり笑
ただ、欲を言えば、銀河伝説に登場した回想版の角が短い頭部が欲しかったかな。死亡頭部より需要有りそうでry
それでは!
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