本日はレビューしていなかったジュネッスブルーを。
ビーストマントセットも去ることながら、買い逃していたウルトラの父を購入し、ハリケーン&ランドドラゴン、ビーストハイパーも無事届きましたので、それらのレビューも出来るだけ早めにUPします。
![イメージ 1](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/6/d/6dc57e2a.jpg)
パッケージ。
![イメージ 2](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/a/8/a8d276b8.jpg)
・ウルトラマンネクサス ジュネッスブルー本体
・アローレイ・シュトローム再現パーツ×1
・シュトロームソード再現パーツ×1
・クロスレイ・シュトローム再現パーツ×1
・交換用エナジーコア(赤)×1
・魂STAGE用ジョイント×1
・オプションハンド×2
3,675円になって付属品増えたのは歓迎ですが、元はと言えばこのくらいつくのが当たり前だし…。
帰りマンから異様に値段上げの負の連鎖が続いている気がして(汗
アローレイとシュトロームソードのパーツは組み合わせると…これについては後述。
・ウルトラマンネクサス ジュネッスブルー
姫矢VS溝呂木の決戦後、光が選んだ第3のデュナミスト、千樹憐が変身する新たなジュネッス。アンファンスの姿は共通だが、そこから固有の戦闘モードであるジュネッスブルーへと変身する。ジュネッスと違いアクロバティックで自分の身をものともしない戦い方を得意とする為、リスクを高める事となった。必殺技は主に弓を用いた技を得意とし、「アローレイ・シュトローム」「オーバーアローレイ・シュトローム」など。
・・・・・ジュネッスに続き無事一般で発売となったジュネッスブルー!
あとはノアくらいは一般で…と思った矢先に限定行きで悲しい…アンファンスは一般で頼みます。
まあ後半からはジュネッスは登場しなくなりコイツが主役なので一般は妥当というか。
「ネクサス」最大の特徴は、変身時は共通の姿のアンファンスで登場し、そこから変身者によって固有の戦闘モード(ジュネッス)に変身できる事です。
よって変身者が複数登場する事に。
結局第1は劇場版、第4、第5は最終話でしか変身しないので、実質第2、第3の2人の人間が番組内でウルトラマンに変身するわけです。
そしてコイツは第3のデュナミストである千樹憐の固有の姿です。
25話から36話まで登場なので、考えてみりゃ実質1クールしか登場してないんですね…打ち切り事件のせいじゃ!
弓や剣といった武器をメインに操ったりと、実に私ツボなウルトラマン。
全ウルトラマンの中でも5本の指に入るほど好きです。勿論Nプロウルトラマンの中では一番好き。
ってか、青いウルトラマンはイケメン揃いなのが困りどころ。
結構出来は気に入りました、それでは見て行きましょう。
![イメージ 5](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/e/d/ed9678e9.jpg)
上半身。頭部はジュネッスのリペイントとなります。
結構ジュネッスと違うんだなw
![イメージ 6](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/b/0/b0dc780b.jpg)
アームドネクサスは左右非対称。
ジュネッスブルー用のアームドネクサスって玩具発売されたっけ・・・?
右腕のパーツは蓋を外して後述の必殺技エフェクトを取り付けられます。
![イメージ 7](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/5/e/5efbba45.jpg)
ジュネッスと比較。
前半と後半で登場タイプ、変身者が異なるってのは面白い試みでしたね(アンファンスは共通でしたが
こうして見ると結構違います…つい最近まで本当に右腕以外はジュネッスの色替えだと思ってたので(汗
モールドどころか、ジュネッスで突起がある部位にジュネッスブルーでは無かったり、ジュネッスブルーには紫色が追加されていたりと、眺めてみると面白いです。
![イメージ 8](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/e/8/e8d88e0c.jpg)
![イメージ 9](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/9/7/97a1d528.jpg)
ファイティングポーズ。
下はイズマエル戦にて。
![イメージ 10](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/1/f/1f2bb54b.jpg)
スライディングセンスがヤバいw
![イメージ 11](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/d/9/d9203ef8.jpg)
ダッシュが似合うw
![イメージ 12](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/5/b/5b0a9881.jpg)
ジュネッスのように立膝もラクラク決まります。
![イメージ 13](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/e/8/e85f015b.jpg)
エナジーエフェクト流用。
相変わらず使いづらい(汗
![イメージ 14](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/b/4/b43eab1a.jpg)
パーティクルフェザー!・・・ってこれ、ジュネッスの時に撮るべきだったw
リザリアス戦で怯ませた程度なのに何故こっちに付属…?
ジュネッスはいっぱい使ってたのに付かなかったな(白目
手首の色が違うので残念ながらジュネッスに流用不可です泣
アンファンスにも勿論付くよね?笑
こちらもリザリアス戦をはじめとする戦闘で使用。
ネクサスファンには夕陽の中ガルべロス斬り付けたのが印象的なのでしょうか。
ナイトレイダーとの共闘も相まって良い演出だったなぁ。
![イメージ 17](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/6/1/6152f7cd.jpg)
続いてアローレイ・シュトロームパーツ。
こちらもシュトロームソード同様に右腕に装着。
恐らくジュネッスブルーで一番使用頻度高いです。ほとんどのビーストはこれでトドメ刺してるw
![イメージ 19](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/e/f/eff79eca.jpg)
![イメージ 20](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/3/b/3b38ffcd.jpg)
シュトロームソードとアローレイ・シュトロームのパーツはパーツ換装可能で、シュトロームソードの先端とアローレイ・シュトロームの本体を合体させることで、オーバーアローレイ・シュトロームに。
余ったパーツで何かショボイのも作れますwwww
![イメージ 21](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/0/e/0ef95f56.jpg)
装備。
イズマエル戦でトドメを刺した技。最強の必殺技らしいです。
36話と37話のみの仕様の大技で、最終回にあたる37話ではダークザギに片手で弾かれたりも。
![イメージ 23](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/e/d/ed303bb2.jpg)
こんな汎用性高くない笑
![イメージ 24](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/4/a/4a1eddd8.jpg)
ジュネッスと。
勿論変身者が違うだけで同一の存在なので共闘は有り得ませんが、もしも劇場版なんかがあったら色々設定変えて実現できたかもしれない。
・・・・・あ、こういうのは寧ろテレマガ特製DVDなんかでやりそうだな笑
![イメージ 25](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/a/1/a100ce17.jpg)
ダブル必殺!・・・・・やっぱり弓使うウルトラマンなんてレアだよなぁ。
![イメージ 26](https://livedoor.blogimg.jp/chaserjoker/imgs/b/1/b1132ec7.jpg)
以上、ULTRA-ACTのジュネッスブルーでした。
プレイバリュー高し。特にエフェクトパーツは綺麗で遊んでいても楽しいです。本体も体色が艶消しの青なので塗装、質感共に抜群。しかも可動性能も良いときたもんだ。
基本的にジュネッスより満足度高いです、まああれより低かったらそれはそれで問題か。
でもまぁ、ジュネッスより付属品増えたからって値段が高くなってるのが解せない。
ジュネッスのが少な過ぎただけでこのくらいが妥当な量でしょうに。
これのせいで後のACTの値段が3,675円がデフォになりつつあるので…(恐
アーツなんて素で3,675円が当たり前の世界ですからね笑
まあ、値段以外は大満足な商品だと思います。限定とはいえノア、ザギの発売も決まったし、残るNプロウルトラマンの出してほしいですね。
次は、買い逃していた父を夏休み中に買えたので、そちらのレビューをしようかと。
それでは!
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