映画感想…ではなく、今回はウォータードラゴンのレビューです。
パッケージ。
・仮面ライダーウィザード ウォータードラゴン本体
・ドラゴテイル×1
・ウィザーソードガン ソードモード×1
・ウィザーソードガン ガンモード×1
・交換用バックル×1
・オプションハンド×5
フレイムドラゴンのスカルがテイルになり、台座がハブられる。
台座が付かない…だと!?
統一感が大事でしょうにバンダイ…!
ってか、それで同じ値段ってのが考えられない汗
これで「ウィザードは全員台座込で飾るんだ!」という私の夢は儚く消えましたとさ…。
・仮面ライダーウィザード ウォータードラゴン
ドラゴンの力を現実に引き出し、その力をウォータースタイルに付加させた形態。水を操る能力に加え、魔力に関しても強化されている。更に同じ魔宝石から、冷気を操る「ブリザードウィザードリング」も生成され、元々の水流攻撃と合わせ強力な技を発動させることが出来る。スペシャルウィザードリングで腰部に「ドラゴテイル」を装着でき、強力な叩き付け攻撃を行う事が出来る。
・・・・・人気の高いウォータードラゴンがSHFで登場!
フレイムドラゴンが例年でいう中間フォームポジションではありますが、今年はちょっとひねってそれぞれに上位形態があり皆ひっくるめて中間フォーム扱いに。
ぶっちゃけ通常形態だとウォーター→ハリケーンなのが、ドラゴン形態だとハリケーンより登場早くて驚きました。
・・・・・あ、通常フォームでもウォーターは一番登場遅かったっけか。
ドラゴン形態はローブの色が原色になっていろはダサくなった、と言われますが、ウォータードラゴンに
関しましては、原色が青っていう普通にアリな色の為結構まともに見えますね。
関しましては、原色が青っていう普通にアリな色の為結構まともに見えますね。
初登場はあの珠玉回の15話。あの話は今でも見返すけど、やっぱ良い話だなぁ…。
海を割ってそれを凍らせて尻尾で撃破!など、惚れる戦い方も特徴の一つですね。
あれはアグルV2を思い出すわ…w
ってわけでフィギュア本体。基本的にはフレイムドラゴンのリペなので安心です。
まあ若干物足りない部分もありますけど…。それでは、見て行きましょう。
顔。ここはフレイムドラゴンの方が好き。デザイン上ウォーター系は顔が丸くなるので仕方ないのですが、フレイムよりバランス悪く見えちゃいます…。
通常ウォーターと。
勿論本体は大幅進化。しかし通常ウォーターもウィザードの中では出来良い方なのでそこまで差は感じられないです。
フレイムドラゴンと。
う~ん、活躍時間の差もありますけど、遊んでてフレイムドラゴンの方が楽しいですね。
リザードマンは普通に通常フォームで倒せたのに、この時は明らかにオーバーキルだと思ったw
ウォーター系独特の華麗な構え。
ソードモード。
う~ん、フレイム以外のドラゴンは分身で召喚される事の方が多いから、どんなポーズするのか思い出せんw
ハリケーンドラゴンは二刀流だのあるから楽しいとは思うんですけどw
でもまぁそれなりに弄ってて楽しいです。
ガンモード。
44話のスフィンクス戦で見せた、二丁拳銃。
二刀流とかもやってほしいんだけどなぁ。
ドラゴテイル。
腰のタブを取り外して装着。
正直使いづらいです。
残りの羽と爪がどんな感じか分かりませんが多分これが屈指の使いづらさだと思う。
重みに耐えきれずパーツが外れるし自立しないし…。
それぞれ4ヵ所が可動します。
尻尾召喚。
うお、かっこいい。
必殺技は敵を凍らせて尻尾で粉々にするアレです。正式名称知りませんw
以上、SHFウォータードラゴンでした。
フレイムドラゴン準拠なので素体事態は最高。
ただ、台座が付かないのと尻尾が扱いにくいとので、大幅マイナス。
尻尾は体重かける方向間違えると倒れるし、付け根の部分から外れたりしますからねぇ。
でもまぁ基本的に弄る分には申し分ないと思われます。
次のハリケーンドラゴンとランドドラゴンでドラゴン4分身が再現できるほか、オールドラゴンに出来るので、凄く楽しみです。
それでは!
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