さて、先週発売、ACTのエースキラーです。

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パッケージ。

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付属品一覧


・エースキラー本体

・武器×1

・スぺシウム光線再現パーツ×1

・エメリウム光線再現パーツ×1

・M87光線再現パーツ×1

・オプションハンド×3

・武器持ち用手首×1

・支柱併合用パーツ×1

・エース用スペースQ再現パーツ×1


付属品は大体妥当ですかね~、ウルトラ兄弟の必殺光線もブレスレット以外全て付属という快挙。


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「復讐しろエースキラー!」


・エースキラー
異次元人ヤプールがウルトラマンエース抹殺の為に送り込んだ異次元超人。
ゴルゴダ星の捕えたウルトラ兄弟のエネルギーを吸収し、必殺技を我が物とした。
エースロボットを一撃で倒し、エースをも苦戦させるが、ウルトラ兄弟のエネルギーを集めた新技・スペースQで倒された。

はい、ってわけで遂に待望のエースキラーがACTで登場です。

人型で有名な敵キャラだしかなりACTで出すには好都合なキャラだと思ってたんですが、ようやく!

もうね、参考出展された時点で購入決めてましたわ~、何たって一番好きな敵キャラですからね。

ただ、エースキラー出すために一月という期間を使うのはあまり好ましくないというか…何かと一緒に出してほしかったw

本編での扱いは、非常に残念。何故あの程度の活躍でここまで宿敵扱いされるのかが謎のキャラであります。

詳しいコイツの解説はこちら(http://blogs.yahoo.co.jp/sumartbrain/28783815.html)へ。



とりあえず、色々と可哀想な奴です。

「エースキラーの事は重々承知しているがエースは未見」という方はとりあえずコイツの登場回見ましょう。

本当に呆気なさすぎますね。



フィギュア自体はスタイリッシュで良い感じのデザイン。

どんな感じなのか見て行きましょう。



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顔がちょっぴり小さめなイメージ。

もうちょっとぷっくりしていても…まあ、ソフビで見慣れちゃったからそう思うだけかもしれませんが。


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可動範囲はこんな感じです。

股間と肩にいかにも可動干渉しそうなアーマーがありますが、ACTではそれが分割される事によって解決されてます。




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エースキラーっぽく。


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専用武器。正式名称はなんていうのかは分からんw

専用持ち手の穴の中に通す事で持たせます。


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適当に。



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格好良い!


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エメリウム光線!

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スぺシウム光線!

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M87光線!


兄弟から奪った必殺エフェクトも付属。

M87光線に至ってはゾフィーのリぺです。

スぺシウム光線は光線自体は一緒ですが造形されている手首が違いますかね。


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スペースQ


何故こんな中途半端な状態で…。

撃つ為の溜め状態で付属です。

スペースQと言ったら、普通はあの虹色の球体を抱えているところを連想しちゃうんですが…。

ビバ、これだとスペースQなのかどうかが分からないw

造形、塗装も綺麗で、使いやすいエフェクトではあるんですが。


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適当にエースと。

実際の戦闘は5分もせずにやられますけどね~。


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メタリウム効かず。



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押し倒されて大ピンチ!



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それぞれの光線で追い詰められるエースさん。


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スペースQで撃破!

本当に呆気なかったと…。


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VSメビウス。名前はメビウスキラーに。


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この時は普通に強かった。アクションもバリバリやってましたし。


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形勢逆転。

アヤの声で覚醒します。

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それでメビウスに真正面から突っ込む。


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メビュームダイナマイトで敗北。

エースキラーっていつも新技でやられるなw


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とりあえず縁のある方たちと並べてみた~。Uキラーザウルスってエースキラーが元になってるのよね~、正面から見るとまんま顔がエースキラーですし。


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以上、ULTRA-ACTエースキラーでした。

良い品だった!値段は4725円と高めですが、私は3000円ちょっとで買えたので文句も言えまい。

可動干渉対策がしっかり為されているし、そもそも良く動いて付属品も十分。高水準なACTだと思いました。

難点と言えば二の腕があまりにもポロリ多い事ですかね…。個体差かもさいれませんが、私は動かすたびに右の二の腕がポロポロ取れます。

可動が緩いものの対策法は知ってるので困りませんでしたけど…。


とりあえずオススメです。


それでは!