続いてリュウガ&ドラグブラッカー。
サンプルの時点では「リュウガ」だったのに、届いたら商品名が「リュウガ&ドラグブラッカー」になってたw
パッケージ。
龍騎と同タイプです。
・仮面ライダーリュウガ本体
・ドラグブラッカー本体
・龍召機甲ブラックドラグバイザー×1
・交換用顔パーツ×1
・オプションハンド×5
・ストライクベント ドラグクロー×1
・アドベントカード×5
・ガードベント用クリップ×2
・特製魂STAGE×2
・支柱×3
・クリップ×3
龍騎に顔パーツ1つを追加した内容。よってやっぱり盛りだくさんです。
4200円と龍騎より300円高いのは顔パーツ代でしょう。
ただ、限定なのでそれに送料かかっちゃうので、5000円越えになってしまうのが残念w
龍騎シリーズはサービス精神が魅力なのに。
それでもガイとかに比べりゃマシで、やっぱり全然安いですが。
こればっかりは6000円くらい取られても文句言えませんからね。
・仮面ライダーリュウガ
ミラーワールド内に存在する「城戸真司の虚像」がデッキを用いて変身するライダー。龍騎と対になる存在で、全てのアドベントカードが龍騎のものより1000APずつ上回っており、ミラーワールドでの活動限界時間が無い。非常に高い戦闘能力を持ち、王蛇やファムを敗北に追い込むが、虚像故に不安定な部分が欠点となっている。ミラーワールドでの龍騎との一騎打ちの末に敗北する。必殺技は、7000APのドラゴンライダーキック。
・・・・・というわけで遂に出ましたリュウガ!龍騎から1年半の時を経ての登場です。
誰もが期待したであろうリュウガ、内容はモンスターとセットの豪華仕様。
正直、限定にする必要は無かったと思うな~。R&Mリリース組で一般販売されなかったのはコイツだけとなりました。
普通に出しても十分売れると思うし、龍騎のリデコだからそんなにコストも要らず、バンダイ的には得ばっかだと思うんですがw
平成初の主役と対になるダークライダーとなったリュウガ。その最たる魅力は、龍騎を黒くするだけで印象がガラリと変わる事。
映画版とテレビスペシャルにしか登場していませんが、それでも我々の中で大きなインパクトを残しているのはその為と思われます。
後は龍騎との最終決戦が名勝負ということもあるのでしょうか。赤と黒での殴り合いは非常に画になったわぁ。
とにかくコイツの存在で映画がすごく熱くなりました。虚像真司から解放された真司の台詞のカッコよさといい、因縁ぶりが改めて伝わったし。
しっかり当時映画も観に行きましたよ。
フィギュアの方は、龍騎のリぺなのでまんま龍騎。
ただ、交換用顔パーツの関係でそこだけ若干違います。
難点といえば顔パーツがポロリしやすい点かな?
顔は2タイプ用意。映画見返したら思ってたほど赤フェイスにならないのねw
黒フェイスがデフォっぽいです。
アドベントカード。
ファイナルベント、アドベント、ソードベント、ストライクベント、ガードベント。
虚像という事もあってか∀龍騎とは逆方向に描かれています。
他の龍騎ライダーとは違い、リュウガのみサバイブ2種のように色付き。何故…。
普通に透明台座の方が統一感出るのに。
とりあえずディスプレイ。
ドラグブラッカー。
完全なるドラグレッダーの上位互換モンスター。非常に戦いたくない相手でございます。
フィギュア自体もドラグレッダーの色替えです。
台座にディスプレイして楽しみましょう。
勿論カードを持たせられます。
やっと2体並べられた。かっこいい!
龍騎と比較。
いや本当、何で色替えるだけでこんなに印象変わるんでしょう。
続いてモンスター同士を比較。
これも黒くなっただけで妙に格好良くなった気がする。
荒ぶる2匹の双龍。
地下駐車場にゆっくりと歩み寄ってくるリュウガは本当格好良かった。
ナイトやファムを押してたのが印象的なドラグセイバー。
VS龍騎戦では使用されず。リュウガ自体あんま武器使わないのよね。
残念なのは、柄の部分のエンブレムが変わっていない事。リぺだから仕方ないと割り切っても、やはり残念…!
アクション。コイツあんま武器使わないからなぁ。
ドラグシールド。劇中未使用です、故にこれ1枚で終わり。
もっと武器ガンガン使ってほしかったけどなぁ、龍騎みたいに。
ドラグクロー。
これもファムを追い詰めるのに使いましたが、龍騎の邪魔が入り失敗。
これもばっちり再現。
溜めて…。
龍騎と同じ技ですが、こちらの方が1000AP上。
打ち方が龍騎のそれより格段にかっこいいです。
続いてジェノサイダー撃破時Ver。
こちらはキック時右足で蹴りを入れるタイプですね。
初登場は以外にもジェノサイダー妨害のドラグブラッカーが最初。
圧倒的パワーで王蛇をねじ伏せ。これマジで格好良かったわ。
ドラゴンライダーキックでジェノサイダー撃破。
基本的にジェノサイダー出てくると王蛇は負けフラグです。
合体させた瞬間にフリーズベントで凍らされてタイガに敗北!とか、ゾルダに逃げられる!とかetc。
ある程度龍騎のパターンを熟知してからこの映画見ると、コイツが出てきた瞬間に「あ、王者誰かにやられる」ってのが瞬間的に分かります。
この写真撮ってて改めてジェノサイダーが確実にオーバースケールだと気付く。デカ過ぎだろ…。
VSナイト。とにかくリュウガ強い。ナイトって毎回新しく出てくるライダーの噛ませにされる印象しかない。
VS龍騎。これはライダー史上最高の名勝負と言っても過言ではないですわ。
リストカットしたヒロインをバックに戦う2体の龍とかw
ドラグブラッカーがドラグレッダーにかみつくシーンは印象的過ぎるw
契約モンスターも巻き込んでバトル。
最終的に龍騎がリュウガに吹っ飛ばされます。
両者溜め!
ダブルドラゴンライダーキックが衝突!
ってか、よく6000APが7000APに勝てたよなw
最後は2組並べて。現在のブログのトップ画もこれです。
以上、SHFリュウガ&ドラグブラッカーでした。
相変わらず満足度高し。そりゃあれだけ大満足な龍騎の色替え商品だもんな、満足じゃなきゃ逆におかしい。
4200円になっているのは頭部代と考えれば納得できるし、WEB限定と言えど大好きなリュウガをモンスターとセットで出してくれるんだからありがたい話です。
ただ、送料のおかげで5000円越える事考えると、龍騎シリーズの良さであった「お得感」が若干薄れてしまうのは残念。
いや、5000円でもまだまだお得なんですがね。
欠点と言えば、赤フェイスが暗くて分かり辛い事。アルミホイル使えば良くなると聞いたので後でやってみるつもりですが、出来れば最初からやってほしいというか。
後は相変わらずのバイザーのポロリ率。これ何とかならんかい…。
次は5月にベルデと来て6月にオーディン&ゴルドフェニックスが発売。
後はファム、インペラー、シザースだけかぁ。
龍騎はしっかり13人揃える予定なので早くしてほしいですね。
それでは!
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