9話と10話が見れませんでしたが、何故か11話は見ることが出来たというw
というわけで、最終回である12話が放映される前までには11話のレビューUPしたいと思いますw
9話と10話飛ばしてますが、うん、まぁ(汗
ってわけで、今日はウィザード28話の感想です。
冒頭は勿論前回のまとめから。
連れて行かれた真由がどうするか~など。普通に考えて再登場は絶対でしょうけど、返信はどうなのかな?
そしてもう一人のゲートは海外の親戚に引き取られて逃げたとか。
えぇぇぇぇぇぇ…何でこの辺こんなサラッと解決してんですか…高校はどうしたの?
海外に逃げたと言えばピアニストの高木もだけど、あいつとはまた違うだろ…普通に狙われるぞw
スポット当たらない人物に関してはとことん適当なウィザードww
そんな中、考古学者の中本は、とある遺跡でいかにも何かありそうな物を発見。ミラージュマグナムですね、分かりますw
はんぐり~で新作ドーナツを食べていた仁藤は、突然流れてきた新聞でそのニュースを発見。
発掘品のリングと武器が、自分の変身アイテムとそっくりな事に気付いた仁藤は、早速…。
にしても「ツナマヨドーナツ」にマヨネーズをかけるとは…良い趣味してますね。
早速その事を中本に突き止め、自分の正体についても長々と説明しますが、自分の発見の邪魔をされたくない中本は、仁藤が説明してる間に一目散に車で逃亡。
駐車場を出たところで新ファントム、スピルガンに狙われる中本。勿論彼はゲート。
にしても警察だとは…警察官が絶望したのでしょうか。
駆け付けたビースト。そこにウィザードも乱入し早速戦闘に。
必殺技では「4」という丁度いい数字が出て満足。
今までも「1」とか「6」ばっかだったし…w
しかしスピルガンは攻撃に耐え、逃亡。
ゲートを保護した一同は中本に発掘品を渡すよう要求。
しかし中本は、仁藤のドライバーを見せてくれればOKと。
何だコイツイライラするわぁ…。
研究所に同行した仁藤は、中本の研究サンプルに。
所内で変身したりと、シュール過ぎて笑えるw
面影堂では、ゴーレムが魔宝石BOXを製作。
まぁでも、去年は最初からスイッチBOXがあったけど、今年は途中から出てくるんですねー。
凛子情報だと、中本の研究所内での地位はそれほど高くないらしく、助手程度の扱いらしい。
それ故に、今回の発見は重大らしいです。
中本は仁藤に酒を勧め、仁藤が寝るのを促進w
翌朝仁藤が目を覚ますと、「発掘品とベルトがファントムに盗まれた!」と発言する中本。
仁藤は変身しようとするもベルトが無い為変身出来ず…。
どうせこれあれだろ、中本がパクったってオチだろw
仁藤がベルトを取り返そうと研究室を後にして中本が1人研究室に残っていると、スピルガンが襲撃に。
バッキャヤロー…!
早速戦闘になりますが、返信できない仁藤は一方的にグレムリンの攻撃を受け続け…!
更に中本も大量のグールに狙われ…!
以上第28話でした。
なんつーか、話としてはしょーもなさすぎるw
前回あれだけ緊迫感あったのに一気にこれか…。
やっぱりゲートであるゲストがアレだと一気に難ありなエピソードになっちまうな…。
ドラゴタイマー回が何で酷いかって、志保があまりにもアレでその上最後まであの性格が全く改善されない事でしたし。
周りの人間が本当は志保の事どう思ってたかすら描写しないから余計タチが悪い。
今回も中本がちょっとウザすぎるなぁ…何ぞあの人w
研究熱心で「これが二度とないチャンスだからちょっと自己中になってしまう」の気持ちは大体分かるとしてもベルト取るのはアカンだろうに(どうせベルト取ったのは中本だろう…)
あれが仁藤にとってかなり大事な物である事は重々承知しなきゃいけないだろあの歳だったらw
バトルシーンでも特に目立った収穫は無く(ダイスサーベルで④が出たのは嬉しかった)、ただ「中本頭おかしいな」としか言いようが無い回でした。
「極端な屑を守る価値があるのか?」をスローガンにした話じゃないから逆にタチが悪いw
まぁ、パワーアップ回だからゲストにあんまりスポットが当たらないのもしゃぁないか…。
次回は遂にビーストハイパーが登場!
やっぱりなぁ、去年のメテオストームと被るんだよなぁ。
数年前のライダーとデザイン被るならともかく、去年出たばっかりのやつと被るなんて…デザイン会議の時誰も「去年と同じじゃん!」とか突っ込まなかったのかいw
素人目で見ても去年とデザイン似たようなもんにするのはいけないと思うぞ?
さて、お次はネオ・ウルトラQ感想です。
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