1ヶ月ほど遅れましたが、ナイトサバイブです。

今週龍騎サバイブ出ると聞いて急に焦りだし、購入w

先月23日に出たものですが、こんなに間が空いたのは何故だろうか。

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パッケージ。


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付属品一覧


・仮面ライダーナイトサバイブ本体

・ダークバイザーツバイ 剣(長)×1

・ダークバイザーツバイ 剣(短)×1

・ダークバイザーツバイ 盾×1

・マント(左右)×1

・特製魂STAGE×1

・支柱×1

・クリップ×1

・アドベントカード×7

・オプションハンド×6


良くなった点と言えば、ライアの時のように無駄な手首が付かない事。

ダークバイザーを左腕に装備させた状態を既にデフォとしているので、左腕の突起にも最初からパーツは付いてません。

この辺は偉いねと。無駄なコストかけてないし。

龍騎もこんな感じでよかったのに。

今回は魂STAGEがライダー側に就いてきます。今まではモンスター側に付いて来たのに今回はライダー側に付くという事は、ドラグランザー&ダークレイダーでないフラグなんじゃ…(汗





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「だったら生きて…その願いを叶えろよ!」


・仮面ライダーナイトサバイブ

元は戦意の薄い手塚が神崎から託されたが、手塚が蓮に託した[サバイブ―疾風―]のカードを用いて仮面ライダーナイトが二段変身した姿。契約モンスターのダークウイングはダークレイダーに変化し、ダークバイザーもダークバイザーツバイになっている。龍騎サバイブ同様、全てのライダーやモンスターを圧倒する戦力を有し、ライダーバトルを優位に勝ち進めていく。必殺技は、バイクモードとなったダークレイダーと共に敵に突っ込む8000APもの威力を誇る「疾風断」




・・・・・はい、印象の濃いナイトサバイブがSHFで登場です。

コイツは主役の強化フォームより10話以上前に登場していたこともありかなり印象の濃い強化フォームになったのではないでしょうか。

元は真司や手塚など戦意の薄いライダーに渡されると思われるサバイブですが、それを蓮が手にしたんだからもう大変。

初登場は手塚志望の次の回で、王蛇に怒りの鉄槌を下しました。

サバイブは絵柄がつながっており、疾風は右翼、烈火は左翼、オーディンの持つ無限は中央の不死鳥、と、全部で3枚存在する事になるんですよね。


テレビスペシャルでは龍騎のカードデッキが壊された後に真司がナイトサバイブに変身したり、映画のラストではモンスターの群れに飛びかかって行ったりなど、最終決戦の際には欠かせない存在がナイトサバイブ。

作中でもかなり重要な位置づけとされているフォームだったりします。




カリスの次に好きなライダーが実はナイトサバイブ!


ぶっちゃけ風系ライダー大好きで、カリスの次に好きなのがナイトなのですが、サバイブになることにより更にイケメンに。

全ライダーの中でも特にイケメンなんじゃないだろうか。とにかく格好良過ぎる。もう大好きとかそんなレベルじゃないですよ。








フィギュアの方は、かなり出来の良い部類。2012年トップクラスのフィギュアーツの候補ではあります。

布処理が苦手なバンダイですが、この可動方式は良く頑張った!と。一応可動部が目立つものの、不満なく可動します。



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上半身。メタリック塗装がかっこいい。

この辺は安定の龍騎クオリティ。


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感動したのがマント処理。

可動部を軸に可動しますし、二枚重ねなので更に可動。

これで大体ストレスなく動かせると思います。ナイトサバイブはマントがデフォなのでこれは嬉しい処理。



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可動範囲。

マントは前述のとおり優秀な可動。

首もほぼ上向けます。

若干残念なのが肩で、アーマーが可動しないため、若干干渉してしまいます。

ただ、上下には動くので、ギリギリ気にならないレベルでは…。


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特製魂STAGE


今回は魂STAGE付属。

格好良くて満足ですが、何時もはモンスター側に付くので、今回ライダー側に就くのは「モンスター出ない」というフラグに感じて不安だったり…。



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アドベントカード。

ファイナルベント、サバイブ、アドベント、ソードベント、シュートベント、ブラストベント、トリックベントといった具合。

トリックベント使ったっけ…?

やば、ブラストベント撮るの忘れてた…。



ではでは…!

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サバイブ!


ダークバイザーがツバイ形態に変わります。


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風のエフェクトとかあれば格好良く表現出来るんだけど…。


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ダークバイザーは短剣挿入がデフォですけど、抜いて、手に長剣を持たせることが出来ます。

この辺R&Mじゃ適当だったので、嬉しいですね。抜き差し出来るってのがデカい。


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劇中では右手に持ったダークバイザーに左手で持ったカードを入れる仕様なんですが、SHFではダークバイザー持ってるし…。

ではどうするのかとなりますが、しっかりそれを考慮して、ダークバイザーを持たせられながらもカードを持たせられる手首が付属します。使いづらいですが。



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こんな感じで挿入ポーズ再現可能。


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魂STAGEと一緒に。

やべぇ…格好良過ぎる!


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適当に剣で。格好良い!


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短剣を挿入し、ツバイを弓形態にすることが可能です。


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こっちも適当に。


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コイツはただ立ってるだけでかっこいいんだなと。




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敵役は王蛇とタイガ辺りが適任ですね。

初登場は王蛇と、大混戦ではタイガとブンドドしてた希ガスw




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以上、SHFナイトサバイブでした。

基本的に粗はほぼ無いです。モンスター不在を補うほどの良い出来!

マントは違和感なく可動するしメタリック塗装が美しいし台座付くし…!

ちょっと気になるのは肩の可動とマントのポロリ。いつもほどではないにせよ、若干可動制限かかるし、マントは重さに耐えきれずポロリが多い。

後者は接着剤で何とかなりますが、前者は…。気になるくらいじゃないんですが。

確実に2012年トップ5に入るSHFでしょう。次の龍騎サバイブにも期待したいですが、コイツは超えられない気がする。

2012年は龍騎10周年の年ですし、そのラストを飾るのが龍騎サバイブってのは中々感慨深い!


それでは!