バルキリーに連れ去られそうになった瞬平をなんとか救出したウィザード。その隙にヴァルキリーには逃げられてw
料亭からの注文もなくなり、「きぼう」饅頭の注文もウソとなった今、「松木庵」は閉店するしか…
あっちの計算だとここで絶望する筋書なんでしょうね。
凜子は、自分は晴人を支えたいと思っていると言い、晴人から頼ってもらえるように、と励ます。
松木が外出したいという。仕方なく晴人とコヨミが護衛につき、松木と出かけると、そこは松木が親しくする大きな和菓子屋だった。
「松木庵」を畳んだあと、弟子の徹也を働かせてやってほしい、と頭を下げる松木。
「松木庵」に執着していない松木は、弟子の徹也が「松木庵」の味を忘れず成長することを夢見ていた。
だから店がつぶれても絶望しなかったんですね。良い話だなーw
そんな3人の会話をミサに聞かれてしまった。コヨミが歩き去っていくミサを発見。
おお、キタ…キター!
晴人はウィザードに変身、ミサもメデューサに変身し、2人は初めて激突する。
メデューサの蛇を使った攻撃に苦戦するウィザードだが、メデューサは新たな目的を達成するために素早く立ち去っていく。
メデューサ強いよメデューサ!ここが今日一番のポイント。
凜子の言葉に刺激を受けた瞬平は、料亭へ一人乗り込んでいくと、なんとか「松木庵」との取引を再開して欲しいと土下座をする。
ごめん、うざいw
店の男たちにあっさりと外へと連れ出される瞬平。その瞬平から「晴人が今の自分の希望、その晴人の助けになりたい」という思いを聞かされた徹也は、一人「松木庵」に戻ると菓子を作り始める。
徹也は一人で「きぼう」饅頭を完成。帰って来た松木に試食してもらい「店に出しても恥ずかしくない」と言い「きぼう」を持って松木が再就職を頼んできた和菓子屋に行くよう指示する。
「この饅頭がお前の履歴書だ」
親方かっこいいぜ、今日のは何だかんだ俺好みなエピソードだったw
今日一番の見せ場なんじゃないでしょうか。
瞬平の活躍をほめるウィザード。喜ぶ瞬平は「きぼう」を手に徹也と店へ。
セ、セーフ…。
ウィザードがハリケーンドラゴンに変身し、スペシャルリングで空中戦に。 ハリケーンスタイルを上回る飛行能力を有すらしい。
飛べるのに、羽。オサレだな、本当にオサレだな。
まあ、かっこいいから良いか~。
にしてもバルキリーざまぁ、一番許せないファントムですよ。
「松木庵」は閉店となったが、徹也の再就職は決まった。徹也は「きぼう」饅頭が一人で作れたのも、松木の気持ちがわかったのも瞬平のおかげ、と感謝するのだが、瞬平は何がなんだかわからない。
ただ晴人から「助手として頼りにしている」という言葉を聞いて大感激。
瞬平の喜びの声が、新たな旅立ちを祝福するように青く澄んだ空にこだました。
以上第13話でした。
職人魂を感じる良いエピソードでした、親方ァ、泣けるでぇ…。
どういう落とし方をするのか気になったけど、結局閉店するのは虚し過ぎるぜ…結局「美味!」ってのは殆ど理解されずに終わったw
ただ、徹也の次の行先は決まったし親方的には安心なのかな。
今回初めて「何故その時点で絶望しないんだよw」っていう視聴者の疑問に対してメデューサが答え言ってくれたのは良かった!
メデューサ様ナイスですwwww
しかもその流れから親方の希望は徹也ってのも分かったし、下手に商業的な事で絶望されるよりかは良かったのではと。
それに関連して職人魂に結び付けてr区っていう王道エピソードも展開されてて個人的には好きなエピソードとなりました。
ただその代わり前後編両方で瞬平がウザい。
今回は土下座とか。あれはダメでしょう、追い出されて当然w
まぁ、饅頭キャッチとかあったし、一応これからも見せ場はあるんでしょうかね。
バトルは何とメデューサと初交戦。つえぇぇぇぇ……!ただ、具体的に何が強いかとか分からん、ただ単に「物理的に強い」ってだけでw
「ディフェンド2枚張りでもダメ」とか「縛り付ける」とか、分かりやすい強さではあったんですがw
とりあえず大きなお友達はメデューサ様の縛りつける攻撃に萌えましょう。
クライマックスでは遂にハリケーンドラゴンが本領発揮。
通常怪人に、しかも人質取られたとはいえ一回逃走されてるからあまり強い感じが…。
ドラゴンの翼が生えて飛ぶとかオサレ(何回でも言いますともw
そして風の力を使い雷でトドメ。かっこいいけど、統一すればry
とりあえず大好きなライダー候補になりそうな事は決定!
ナイト、カリス以降だな、こんなに惚れたの。
風ライダーは無条件でかっこいい。
今回は瞬平以外は良い感じのエピソードだったかなぁ…。
それでは!
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