さて、最近届いた物資を紹介。まずはガイアSVです。
パッケージ。
限定品はこれからずっとブラインドパッケージが続くのかなぁ。
・ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン本体
・ライフゲージ(赤)×1
・魂STAGE用ジョイント×1
・フォトンストリーム再現パーツ×1
・シャイニングブレード再現パーツ×1
・フォトンストリーム再現用腕パーツ×2
・オプションハンド×2
必要な物は揃ってますが、ACTって最高で3種類エフェクト付けてくれるので、後1つ何か…!
ん?腕パーツもエフェクトの1種なのか?とりあえずガイアスラッシュ欲しかったなぁと。
後述しますが、シャイニングブレードがエフェクト自体は素晴らしいんですが、取り付け難さが半端ないという意味でやばいですw
・ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン
ガイアV2がアグルから授かった[海の光]と自身の[大地の力]を完全開放し、ガイアとアグルの力が実質的に融合した最強の光の巨人。圧倒的な攻撃力を誇り、敵に敗北したことは一度も無い。必殺技は最強の破壊光線[フォトンストリーム]
・・・・・ガイア最強形態が遂にACTで登場!
限定品ではありますが、後半戦は結構活躍してましたし、アグルと並べると画になるので、限定品ではなく一般で出して欲しかったなぁ…残念w
コスモスのエクリプスみたいなポジションだし、一般で出ないのが逆におかしいわ。
やたら哲学的で理系な「ガイア」ですが、こういう反則的に強いスプリームを出す事で子供への配慮が行き届き、難しい内容だからと言って子供をおいてけぼりにするような内容でなかった事も関心持てます。
ガイアがアグルの力を受け継ぎ、その光を完全開放する事で誕生するのですが、いやとにかく強い。負けたことが無いのは勿論、ちょっと敵の攻撃を受ける、ってことすら最終回以外は無いのです。
とにかくこの形態になれば相手を圧倒。勝つのは愚か攻撃を浴びせる事すら困難です。
チートウルトラマンを除けば間違いなくウルトラ戦士№1の強さではないでしょうか。
第26話でアグルから光を授かったガイアがV2にヴァージョン・アップし、コイツも同話に登場。
ゾーリムをゾーリムの体内で撃破、続く27話ではミーモスを投げる、投げる、投げる!
おかげですっかり「スプリーム=投げの鬼」で定着してしまった感がありますw
そして、ムッキムキ。ガイアV2とは体系がかけ離れています。劇中でもここまで極端でなくともゴリマッチョだったので、この使用は嬉しい。
ガイアとアグルの力が合わさっているので、所々のラインにアグルの意匠があるのも特筆すべきポイントかと。
脚の青い部分にはアグルと同じラインがw
それにしても、ガイアは本当に傑作ですよね…平成3部作のトリを飾るのに恥じない完成度ですし、幼少の頃の想いでのウルトラマンがガイアで良かったと思ってます。
是非色んな人が見るべき。
フィギュアの方ですが、極端じゃね?って思うほどムッキムキです。ちょっと極端では…?って思ったけど、良く考えればこれで普通に大丈夫な仕様でした。
ガイアV2と比較。顔なんかはガイアV2のレビューを御覧ください。
うっわ…V2がしょぼく見えるほどムッキムキですわ…。
当然ですが新素体です。プロテクターの辺りなんか全然違います。
ただ、新素体のせいで可動力が一昔前の初期ACTに戻っちゃった感があります。とある方向に動かなかったり、可動範囲制限されてたり。
マッチョ素体なので仕方ないと言えば仕方ないですが、ちゃんとしてほしかったなぁ。
ではでは…!
光を翳して…!
今こそヴァージョンアップ・ファイト!
ファイティングポーズ。
これだけで粉塵立つとか凄過ぎる…!
光臨!
さて、投げっぷりを再現する為に、今回は超コッヴに犠牲になってもらいます。
掴む!
持ち上げる!
投げ飛ばす!
ガイアの宇宙怪獣の定義は「テリトリーから出されて暴れてるだけ」なんですよねーwそうか投げると可哀想。
エアロヴァイパー、パスギークを倒し、ゾグにダメージを与えた技。
アグルのフォトンスクリューと並ぶ技で、結構好きな技です。
正直糞です、何ぞこれは。
何でこんなへんてこりんなポーズで取り付ける仕様になってんだよ。
しかも私がいじってきたフィギュアパーツの中で最も取り付け憎いです。
30分くらい格闘してやっと付けれました、取り付けたは良いけどこんなカッコ悪いポーズなんだから感動も何もないわ。
一体何を持ってGOサイン出したんだよ…。
エフェクト自体は良いんですよね、ただ取り付け方がwwww
しかもこの発射ポーズ、劇中とは全く違います。
本当バンダイ何がしたいのさ…。
劇中準拠だとこんな感じ。
述べたように、エフェクト自体は素晴らしいので、劇中っぽくすると凄く決まります。
何で最初からこういう用途のエフェクトにしなかったんだよ。
ガイアV2だと「プロテクターが邪魔でクァンタムストリーム出来ない!」と不満の声が上がっていたのですが、今回は光線専用の腕を付属させることで見事に対策。
フォトンストリーム用の腕で、二の腕以下を換装。使いやすくはないんですが、これで光線ポーズはバッチリです。
光線用なので、非可動です。
最強の破壊光線!・・・ですが、威力はアグルのアグルストリームと同等らしい。
専用腕パーツとエフェクト使って再現します。
正直最強光線の割にエフェクトしょぼくねぇ…劇中だと光線面積は少なくともガイアの体と同じくらいなのに。
しかも何か短いよなぁ。高くしても良いからエフェクトをもっと大きくしてほしかった。
これじゃあクァンタムストリームよりしょぼいと言われても文句言えない。
最強光線なのでそれっぽく。
ゾグ戦で使用した技。
本来は本商品には付属しないエフェクトで、ガイアV2に付属するのですが、一応劇中でも使ったという事で。
最終回にて。光を失った2人がXIGが地球上から集めてきた光で変身!ガイアの最終回はウルトラマンがやってはいけない「ウルトラマンを神格化」しちゃったエピソードだと思います。
ただ、その「ウルトラにおいてタブーなテーマ」を敢えてやる事で、ここまでの大傑作になったのではないかなと思います。
とりあえず滅茶苦茶かっこいい。
超コッヴと超パズズに挑む2大ウルトラマン。
ダブルストリーム。
最終回にて。
巷ではバースと・ストリームとも言うらしいです。
とりあえずアグル発売時から夢見てたことが遂に実現して嬉しいです。
これが撮りたかった!アグル発売時からこれを待っていた!(大事な事なので2回
決戦が終わり立ち尽くすウルトラマン。
超時空の大決戦!より。
以上、ULTRA-ACTガイアスプリームヴァージョンでした!
う~ん、色々策は講じられてますが、ちょっとあらが目立っちゃったな、という印象です。
シャイニングブレードと可動範囲。この2点はちょっと痛い。
フォトンストリームももっと良い対策方法無かったのかと。ダイナのプロテクター交換は楽だったのに対しこちらはちょっと手間がかかる。
あと、こんなに需要度が高いのに限定ってのが納得行かねぇ…、一般で出せるでしょうに。
ただ、凄く需要高いキャラなので、アグルやTDGと並べれた時の喜びは計り知れなかったです。
ちょっとした不満は思い出補正と並べた時の感動で大抵吹っ飛びます。
中旬にリブラ届くので、今度のレビューはリブラですかね。
それでは!
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