さあ、今宵はクリスマスイブ。
リア充爆発しろなクリスマスですが、別に私はどうでも良かったりw
どうせ学校で課外授業なので、結局帰りが5時過ぎに。
それより、課外授業で教師たちがサンタクロース格好して授業してたのが笑えましたw
さて、そんな本日は!本ブログ初の特撮以外の玩具レビューです。
あぁ・・・そういえば特撮以外してなかったのか・・・ワンピース関連のアイテム割と買ってなかったんだなぁ俺w
後、こんげつはBLEACHのFiguartsZEROも手に入るので、本ブログ初の特撮以外の玩具をレビューする月であり、2個以上特撮以外の玩具をレビューするんですね(汗
では、レビューをば。「創聖のアクエリオン」より、主人公機のソーラーアクエリオンです。
パッケージ。
特オタには戦隊シリーズでおなじみのSR超合金、私にとっては初めてです。
・ソーラーアクエリオン本体×1
・ルナウイング(左右)×1
・オプションハンド×2
・太陽剣×1
・無限拳再現用特大拳×1
・無限拳再現用パーツ(大)×1
・無限拳再現用パーツ(中)×2
・無限拳再現用パーツ(小)×1
・無限拳用支柱(3分割可能)×1
とりあえず無限拳再現にどんだけパーツ使ってんだよと(汗
確かに大がかりな必殺技ですが、これだけ分割って・・・豪華で満足ですがw
あと、最終決戦でアトランディアで使用した太陽剣が付属しています。
・ソーラーアクエリオン
1万2千年前に堕天翔でありながら仲間を裏切った殺戮の天翔、アポロニアスが、人類の勝利を願い、自らの羽を引きちぎって具現化させた機械天使。堕天翔との決戦後、アトランディアに封印されていたが、ディーバによって現代にて発掘され、ディーバが管理するエレメントスクールの、身体レベルの高い学生たちが搭乗員となる。赤いボディのベクターソル、青いボディのベクターマーズ、緑のボディのベクタールナが合体する事により誕生し、その合体には、エレメント(搭乗者)同士が心と身体を「合体」させる必要がある。3つの機体がそれぞれ「上半身」「下半身」「バックパック」を担当する事により、3つの形態を形造る事が出来る。
「ソーラーアクエリオン」は、ベクターソルが上半身を担当した、アクエリオンの基本形態。単純な機動力、攻撃力ならば、3形態中最強を誇る。作中では主人公であるアポロが登場する事がほとんどで、必殺技は、どこまでも追跡する拳を放つ「無限拳」。
・・・・・ってわけで、「アクエリオン」がSR超合金で登場です!
「アクエリオン」は、この間全話観終わったのが記憶に新しい、私がつい最近見て、早速ハマったアニメ。
2005年4月~9月まで放映され、主題歌の神曲っぷり、司令官・不動GENの物凄い発言、3つの形態チェンジが話題を呼んだ作品です。
特に主題歌の新曲っぷりは異常・・・!かなり良い歌なので、アニメは未見でも聴くべき。
監督は、王道を貫き、いくつもシリーズがある大人気作品「マクロス」を手掛けた河森監督で、今もファンから高い支持を得ています。
「神話とロボットアニメの融合」をテーマに掲げており、1万2千年前という大河的な設定、主人公の転生前の姿etc・・・そういうのが目立ちます。
私は、そういう大河ドラマが大好きなので、このアニメは受けました~。と言っても、最近見たばっかですが。
アポロニアスが人間を愛してしまい、そこからかつての同族と戦う事になって・・・それから1万2千年後に、その堕天翔が復活し、主人公が戦う、という設定。
中間の話はともかく、最終話は泣けます、本当に。
1月8日からは「アクエリオンEVOL」という新作が始まるので、そちらの方も期待です。
で、このアクエリオンは、ベクターソル、ベクターマーズ、べクタールナが合体するわけですが、このソーラーアクエリオンは、ソルがヘッドになった形態です。
マーズがヘッドとなった「アクエリオンマーズ」、ルナがヘッドとなった「アクエリオンルナ」も商品化希望です。
で、「合金使用なのに軽い」と評判のSR超合金。ゴーカイオーは泣く泣くスルーだったけど、コイツは買うぜ!って事で。
放映当時に発売された、3つのベクターで3形態を形造れる「DX超合金アクエリオン」とは違い、全くの形態変化不可という玩具ですが、それにより、プロポーションと可動を極限まで高めています。
「アクエリオン最大の特徴である形態変化が出来なきゃ意味がない!」という声も聞こえますが、その分クオリティは凄い!
ってわけで見ていきましょう。
顔。
顔ならばソーラーが1番好きな私。総合的なデザイン面ではマーズですがw
小さいながらもしっかりと造形です。
腕、胴体、顔からなります。
どの部分も造形良いですが、腕のポロリが目立つ・・・。
アクエリオンマーズではメインとなるベクターマーズですが、ソーラーアクエリオンでは下半身・・・。
新幹線のような細長いデザインがイカすw
脚は安心・安定の合金使用なので、しっかり自立します。
後ろに伸びるベクタールナもしっかりと。
これが羽となります。
劇中同様、ぐりぐり動きます、動き過ぎて元の状態に戻すのにちょっと一苦労^^
勿論、ベクタールナのウイングは展開できます。
差替え使用でなく、そのまま造形してあります。
金メッキ仕様なのが美しいです・・・!
ではでは・・・!
天高く降臨するソーラ―アクエリオン。
ケルビム兵、収穫獣、神話獣に挑みます。
「敢えて合体機構を廃すことで、ガシガシ遊べるアクエリオン」と魂WEBに書いてありましたが、本当にその通り。
パンチ、キックが思いのままです。
ダッシュ!
ここからケルビム兵にズドン!ってのはお決まりパターン過ぎて・・・(笑
ウイングを展開して。
「バローン!」なポーズ。
こんなファイティングポーズも。
「クジラたちの声の遠い残響、二人で聞いた・・・!」
OPで仁王立ちするアクエリオンをイメージして。
飛翔!
「合金仕様なのに軽い」→魂STAGE使用可能です。
12話、13話では、堕天翔との決戦で飛び回ってたのが印象的です。
必殺技!
腕を思い切り後ろに引き・・・!
伸ばす!
どんどん腕が伸びる伸びる伸びる伸びる伸びる(ry
第6話で初登場、ケルビム兵をどこまでも追跡したトンデモ必殺技。
宇宙まで伸びた・・・決定です、アクエリオンは伝説的ギャグアニメです。
アクエリオンと言えば、これを連想する人もかなり多いと(ry
ロボット好きの私の後輩も「アクエリオン=無限拳」になっていました。
伸びている途中経過を(ry
スタンドを好みの長さに設定して支えます。
最終決戦で使用、アトランディアでの、堕天翔との一騎打ちを果たした太陽剣です。
サンプル画像では一切画像になく、付属しないのかと思いましたが、安心、付属していました。
斬撃ポーズも!
最終決戦の感動が蘇ったり・・・。
ズバッ・・・!
堕天翔との決戦を果たした主人公・アポロでした。
この後、アポロ、敵であるトーマ、はざまに立ったシリウスは一体・・・?
涙なしでは見られない最終回、是非ご覧ください。
以上、「SR超合金 ソーラーアクエリオン」でした~!
欲しい、欲しいと思ってたSR超合金、まさか最初の1身体が最近ハマったアクエリオンになろうとは。
ガシガシ遊べる、オプション豊富、良い玩具でした・・・。
合体機構を廃す、というのはロボットとして痛い面でもありますが(戦隊ロボも同様)、それによって生まれる可動性と造形・・・それを考慮すると・・・どうなのでしょうか。
ロボット好きからは高評価を得ている今回のアクエリオン、マーズとルナも期待しときます。
ディーバ製のアクエリオンαも魂ネイションで出展されてたようなので、そちらの方も・・・!
世間で好評なように、私にとっても良い玩具となりました。
では!
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