東京に、行ってきます


突然ですが、以前このブログでも話した、元山形県在住の従兄弟。

私より2つ上で、現在は東京に大学に住んでて。

と、従妹の大学でオープンキャンパスがあるみたいで。

それで、私が誘われたって感じ。

で、何となく東京に行きたいと思っていたので、ついでがてら行ってこようという事で。

私が行くことになって、父さんが来るまで送り役・・・というところまでは良いんですが、婆ちゃんが「孫の顔が久々見たい!」、妹が「原宿行きたい!」って事で、結局家にいるのは今回母さんと飼い犬1匹。

何しに行くんじゃけ!

今日の夜・・・というか、明日の朝午前1時に出発です。

6時ころには従兄弟の住んでるアパートに着きそうです。多摩市だっけ!?

神奈川県と東京の堺らしいです・・・と、私もオープンキャンパスと銘打って、遊びに行く気満々なんですが。

ついでにミラーナイトも買ってこよう!














旅行前夜ですが、最新のミニプラ「カンゼンゴーカイオー」の紹介です。






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1.エンジンマッハルコンA

今回は、前4種仕様となっています。

まずは、マッハルコンの前車体とカンゼンゴーカイオー右腕パーツから。

今回は、前4種を買うだけで、他のシリーズの手を借りずにカンゼンゴーカイオーを作ることが出来るシリーズとなっています。

なので、豪獣神のドリル右腕もセット内容に。

オマケ兼簡易パーツなので、かなり小さいです・・・一応若干塗装してますが、黒とグレーのパーツで成形色のまま。


で、塗装の件ですが、今回のマッハルコンはシール部分=塗装で表現できないエンブレム模様となっているので、塗装は困難・・・という事で、ほとんどシール使用です。

ただ、Aについては、タイヤのシルバー部分は塗装で表現です。


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2.エンジンマッハルコンB

何この小物群・・・。

Bについては前部分でも後部分でもなく、「その他」のパーツセットです。ビバ、これをCセットにすべき。

ジェット噴射機、装飾、カンゼンゴーカイオー左腕、合体時ゴーカイケンの4つがセットとなっています。


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このセットの塗装部分はこのジェット噴射機。

赤基調でしたが、銀で塗装です。

ジェット噴射機は、合体後は左腕となるので、それぞれ可動が可能です。



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3.エンジンマッハルコンC

これをBにすべきだろ・・・ってか2分割でも大丈夫だったろ・・・。

カンゼンゴーカイオー再現パーツが付属しない代わりに、1番ボリューミーなセットです。

かなりボリュームあります。


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これもタイヤのシルバー部分を塗装、そして、合体後展開するふたの内部の、黒と金のパーツも塗装によって再現しています。






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ゴーオンジャーの大いなる力!エンジンマッハルコン!


第35話「次元のムコウ」第36話「相棒カイゾク」で初登場した、スピードルとべアールVの不良息子、マッハルコンです。

初登場時はマシンワールドで暴れまわる不良で、ゴーカイジャーの説得によりゴーカイジャーと共に戦う事を決意、ゴーオンジャーの大いなる力としての力を与え、結果仲間になりました。

で、レジェンド戦隊の大いなる力の中で唯一、ゴーカイジャーがオリジナル作品となるマシンとなります。マジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸・・・いずれもその作品に登場したマシンですし。

そういう意味でも最終兵器として差別化出来てるかな?


大いなる力のマシンの中では最高値段の900円祓って完成するマッハルコン。やっぱりそれだけのボリュームはあります。

全長は多分ゴーカイオー以上。マジかよ・・・。


あまりにエンブレム型模様多過ぎなのでシール使ってますが、それでもかなり見栄え的に良いと思います。



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横から。

う~む、やはり全長が凄い!







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タイヤは勿論可動するので、転がし走行も可能です。





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4.ゴーカイガレオン

ゴーカイホー付きのガレオンが再録でラインナップ。カンゼンゴーカイオーの素体となります。

ってか、ゴーカイオーからこれしか引き継がれてないっていうね・・・。

しっかりゴーカイホーも付いてきます。


既に持っているのですが、カンゼンゴーカイオーは別で飾りたいので、新たに購入しました。






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カンゼンゴーカイオー簡易腕パーツと、本家豪獣神腕パーツを比較。

うわぁ・・・いくら何でもドリル右腕の手抜きっぷりは酷いわ・・・。ある程度の長さがないとダメ。

中々集められないお子様と、カンゼンゴーカイオーから始めたい方には神のような付属パーツですが、これまでのシリーズを抑えている人にとっては全然必要ないパーツ。

パッケージには簡易版で載っていますがwwww

ただ、消費者に優しいパーツではあると思います。





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豪獣神に代用。

右腕・・・右腕が!

ただ、左腕は恐竜の顎が稼働しないので、簡易版の方が見栄え良いかも。




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小型ゴーカイケンと本家ゴーカイケンを比較。

ジョイントもまったく同じなので、流用する事も可能。

カンゼンゴーカイオーは額にゴーカイケンを取り付けるので、その際のパーツです。




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エンジンソウル、セット!


バリバリだぜ~!って感じで、マッハルコン本体に戻って。

ゴーカイオーと並べるだけで画になりますね。

マッハルコンは他のマシンと違って、合体して戦うよりも、単体でタッグで戦う印象が強いです。

まっ、マシンというよりこれで一種のロボット扱いなんでしょうけど。



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ゴーオンジャーの大いなる力!ゴーオンゴーカイオー!


かなり残念な合体ww

「センスねぇなぁ・・・」と思ってたガオゴーカイオーより更にダサい。

下半身が車になったロボットって・・・ねぇ。

全てのゴーカイオーバリエーションの中で1番嫌いです。逆に好きなのはシンケンゴーカイオー。



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走りながら敵を切り刻んでいくのが印象的。


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ゴーカイゴーオングランプリ!


ゴーオンゴーカイオーの必殺技!

マッハルコンの力で上空へ、そしてそこから真下へゴーカイケンでぶった切る!

技もしょぼいわ・・・。やっぱ無理です、ゴーオンゴーカイオー。











そしてそして・・・!





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カンゼンソウル、セット!


ゴーカイオー、豪獣神、エンジンマッハルコン、3体のマシンの心を今1つに!





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まず、ゴーカイオーから両手両足が吹っ飛び、豪獣神の腕がくっ付く。

この時点で既に完全じゃないわ・・・。

そして脚にはマッハルコンの車体後部が。



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胸のハッチが開き、車体前部が合体!

そして、額に飾りを付け、最後にゴーカイケンでシメ!



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ゴーカイジャーの大いなる力!カンゼンゴーカイオー!


遂に来ました、自分達自身の大いなる力を使う時が!

37話でバラバラになった仲間達が再び思いを1つにして再集結!



38話「夢を掴む力」で、大いなる力を開放し、ザンギャック最強の決戦機、グレートワルズを木端微塵にしました。

かなりデザイン的にはカッコイイと思います。胸の豪快さ、顔の豪快さ、双方含め。

「カンゼンゴーカイオー」じゃなくて「カンゼンゴーカイガレオン」ですねwwww



正直ここまでパーツ余すのはどうなのよ・・・。

逆に合体してる箇所の方が少ないってwwww

豪獣神の腕以外、ゴーカイオーの両手生足が無い・・・どこがカンゼンじゃ!!


もはやこれで売り上げを稼ごうとするのに怒りすら覚えます・・・。

前年度のハイパーゴセイグレートくらいの工夫は欲しかったw









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顔面&胸部。

胸部はマッハルコンが変形してこんな感じに・・・。





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前輪部分は、ゴーカイオーの尻に追放されました・・・。





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パッケージにも載っていた、簡易版カンゼンゴーカイオー。

私の場合、この状態にすれば、ゴーカイオー、豪獣神、カンゼンゴーカイオーの3体で並べられますw



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ゴーカイケンをガレオン付属の物に。

これでも良い気もしますが・・・、ちょっとデカすぎるのが難点。



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右腕でアタック!左腕でガトリング!

ポーズの自由性は相変わらず高いです、流石ミニプラ!




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ゴーカイカンゼンバースト!!


コレで・・・トドメだぁぁぁぁ!!!!的な。

殿下を殺した酷い技を完全再現出来ます。



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以上、「ミニプラ 海賊合体カンゼンゴーカイオー」でした~!

これから集める人にかなり優しい仕様になっていて好印象。

ですが、既に集めている人は豪獣神の腕を使いましょう。

今回は塗装に頼る暇がない状態でしたが、シールでも完成度はかなり高くなっています。

あのパーツを豪快に余す酷過ぎる合体機構のおかげで逆に、ゴーカイオー、豪獣神と同時に再現しやすいアイテムにもなっていると思います。

これから始める人にも優しくなっているので、オススメの食玩ですね。
















では、東京に出発との事で、コメ周りを若干・・・。

では!