ああ、そういや、2日後誕生日ですね、私。

今年は、久々に親がプレゼント買ってくれるみたい。

中1ぶりですかね、プレゼント・・・。

腕時計かDVDプレーヤーが欲しいなと思う今日この頃。

1994年10月22日、父さんが27、母さんが21の時に、深夜に生まれて・・・って、これはその当日に書けば良いわけで。






さて、9月下旬に発送開始だったのですが、この間に指定したアストラが届いたので、早速。


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パッケージ。

「魂WEB商店」のロゴは、後にあります。



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付属品一覧


・アストラ本体

・ウルトラキー×1

・カラータイマー(赤)×1

・ウルトラダブルフラッシャー再現パーツ×1

・オプションハンド×3


とりあえず、このセットは、「アストラ」と「にせアストラ」の2キャラを再現できるようになっているわけです、屁理屈ですが(汗

兄弟合体光線パーツが本当に綺麗。

アストラ単体での必殺技パーツは付属しておりません。








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「アルス王の子!アストラだ!」


・アストラ

獅子座L77星出身のレオの双子の弟にして、L77星の王子。レオとは兄弟としてお互いを高め合っていたが、マグマ星人の侵略を受けた際、レオを庇い、そのまま行方不明となっていた。第22話で、双子怪獣のガロンとリットルに苦戦するレオの前に現れ、実は生きていたことが判明する。腕力だけならレオ以上とも言われている。頭部は元々レオと同じ鬣のような形状であったが、マグマ星人の侵略を受けたショックで、欠けてしまっている。左脚部に付けた「マグマチックチェーン」は、マグマ星人に取り付けられて物であり、ウルトラマンキングでも外すことが出来ない。レオとの合体必殺技は「ウルトラダブルフラッシャー」





・・・・・はい、レオの弟、アストラが遂にACTで登場です。

元々そこまでマイナーでは・・・というより、正式に「ウルトラ10兄弟」の一員なので、限定にしてしまったのはかなり残念に思います・・・。

イーヴィルが一般なのにアストラは限定・・・何でぇ・・・。

そもそも、レオと同時発売はマグマ星人でなくアストラでも問題は無かった気がしますがねぇ。

「レオ」本編の22話で登場し、33話、36話、38話と39話の前後編、46話など、様々なエピソードで活y・・・あれ?思ったより出てませんね、何か意外。

それ以外は宇宙を旅しているという設定になっており、ピンチを察してレオを助けに来るみたいです、兄弟の絆って凄いねw

39話の最後で黒幕のババルウ星人を倒した事で正式に「ウルトラ兄弟」となっているので、「メビウス」の客演にも登場する事となりました、感激。



と、ここまで書いておいて、アストラはテレビ版より、漫画版の「ウルトラマンSTORY0」の方が圧倒的に印象的な箇所が多い気がします。

STORY0読者もそう思いますよね、ね?強くて絶対的な兄、レオとは対照的に描かれ、自分の失態で父を死なせてしまい、そこから苦しんで答えを見つけ、最後はレオを助ける為に変身!

ある意味、レオより主役っぽかった気がします。









フィギュア本体。

フィギュアはレオ同様、良い出来です。

細身の体にしっかりとL77星のマークと、チェーンもしっかりと。






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ヘッド。

裏設定では、マグマ星人の侵略の際に鬣ヘッドが欠けた・・・だった気がする。

やはり、造形は悪くない。

ただ、欠点として、首が上を向けないくらい、上下の可動範囲が狭い・・・。

ここがしっかりしてれば・・・惜しい!



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アーム&ボディ。

腕力はレオ以上とも言われる、リング。そこも含め、しっかりしてます。



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マグマチックチェーン。

ストラップなんかに良く見られる、ネジを使用しており、本物のチェーンを使用してます。すげぇ・・・。





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赤カラータイマーも。

ババルウ戦の時はピコピコいっててウザかった記憶が(ry




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ファイティングポーズ。

レオとは違い、ちょっと弱々しい感じ。



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アストラだって格闘戦士だよね?って事で、高らかにキック!





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レオ付属のパンチングエフェクトを利用して。

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カンフーっぽく。





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ウルトラキー


38話で、ババルウがアストラに化けて光の国から強奪した得るとたきーが付属しています。

つまり、この状態は「にせアストラ」ですね。


欠点は、かなり持たせ辛い事。

何で専用の持ち手付けないんだろうか。

造形良いし、サイズもピッタリなのに、そこが悔やまれます。

パッケージに載ってあるようなポーズで所詮限界でしょ?


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ウルトラ兄弟の攻撃でレオが倒れた後、本性を現し、キーの力で地球を木端微塵にしようと・・・。

これ1つで惑星壊せますからね、恐ろしい・・・。




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やっとレオと並ばせることが可能に!

共闘ってやっぱり燃えます。





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第46話のハングラー戦。

レオが負傷している為、円盤生物と戦いますが、まさか1人で円盤生物倒すとは・・・。






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「待ってくれ!時間をくれ!」


ウルトラシリーズの屈指のネタ回である、38話と39話。

ウルトラ兄弟の「俺達は、アストラを殺す!」とか、首を全員横に振って「ダメだ」の棒読みはいつみても吹きまくりますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww









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ウルトラダブルフラッシャー!


レオとの合体必殺技!

ガロンとリットルを倒したほか、アクマニヤ星人、アトランタ星人も推しています。

「ウルトラ銀河伝説」や、「ウルトラマンメビウス」でも使っており、どちらかと言うと近年の方が見る機会が多い必殺技です。




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拡大。

渦巻状になっており、エフェクト自体も非常に綺麗。

因みに、レオの手首と光線が一体化したエフェクトで、アストラの手首はエフェクト本体に差し込む形となります。






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ゼロと一緒に。

OVA「VSダークロプスゼロ」にて、異次元空間で使用されました。まさかのアストラ未使用画像(汗




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シューティングビーム!


お、おお・・・ネタで撮ったつもりだったのですが・・・、中々それっぽいじゃないか!って事で。

っていうかもう完全にシューティングビームじゃない、これ。

レオとのエフェクトパーツ交換をし合う事で、120%楽しめます。


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アストラキック!


そう、こんな風にエフェクトパーツ交換のし合い。

アストラキックって技、使っていないだけで、ちゃんと公式にあるんですよね。







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レオと一緒にファイティングポーズを!




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以上、「ULTRA-ACT アストラ」でした~!

基本的に必要な物は揃ってるし、ボーナスパーツでキーも付いてるんだから満足。

プロポーションで気になるところは少々ありますが、レオと同系なので、まあまあ許せますかね。

特にチェーンには感動しました、あんな機構で再現するなんて!


欠点はやはり、首が上下に可動しない事と、キーを持たせ辛い事。この2点すら解消されれば、十分満足できるのに!

キーなんて専用の持ち手付けれたろw

しかし、やはりACTの名に恥じない商品になっていると思うので、是非、弄ってみて下さい!・・・って限定だったねw




次のACTレビューは、誕生日の日に発売のガイア、→ティガダーク→グレンファイヤーの順になりますかね。



それでは!