明日で夏休みの課外授業が最終日となります。
あのかったるいのとも明日でおさらばか~w
まぁ、明後日には模試がありますが。
なんだか紹介サボってましたが、先週発売されたイーヴィルティガの紹介です。
パッケージ。
台紙はスカイタイプと同じく、スカイブルーとなっております。
・イーヴィルティガ本体
・カラータイマー×1
・オプションハンド×3
・イーヴィルショットエフェクト
・スパークエフェクト×1
手首に満足しています。
中々十分な内容。
ここまでバンダイに驚かされた事は無い!(http://tamashii.jp/importance/importance.php?eid=00049)
見たなら話は早いですが、発売日に謝罪と言う精神はどういうわけか。イーヴィルビーム付けない理由が意味わかりませんが、付けないなら付けないんで最初からそうしろと。
付ける前提で「やっぱ無理でした、てへっ☆ごめんなさい♪」みたいな感じでムカつく。
この商品最大の汚点。
この件さえなければ良い商品なのに勿体ない。
・イーヴィルティガ
第44話「影を継ぐもの」に登場。熊本でティガの巨人像と同様の石像を発見したマサキ・ケイゴが、スパークレンスと光の遺伝子の力で無理矢理石像と一体化し、実体化した姿。本来は3000万年前に文明を守護していた光の巨人だったが、マサキが間違った心で石像と触れた為、暴走し、人類と対立する事となった。
人気キャラ、イーヴィルティガがハイクオリティのULTRA-ACTで立体化!通称「悪のティガ」、クオリティのほどは?
元々のデザインが「ティガのボツ案」なので、正に対比を込めているのかもしれません。
で、3000万年前は光の巨人だったという、正にティガと真逆の設定。古代ではティガは悪の存在で、現代では正義と悪が反転してしまっているので、そういう意味でも、このキャラクターが人気キャラの一つになったのかもしれません。
劇場版ティガを鑑賞してから44話を見れば、見方が変わるかも!?
単なる「ニセ○○」というマンネリ化を防ぎ、正式な「悪のウルトラマン」としてキャラクター化された初めてのキャラなので、その存在感は未だに高い。カオスウルトラマン、ダークザギなど、その伝統は引き継がれました。
遂にティガのライバルキャラが立体化!(キリエロイドもですが。)
キャラクター的に、一般で出たのは個人的に奇跡なんじゃないかとw
アストラは限定なのにコイツは一般ですよ。ティガと言う作品の人気っぷりが伺える・・・。
実際映画タイプも含め全タイプが立体化されそうな勢いですし・・・。
フィギュアは、素晴らしい出来となっています。
ティガでは細い造形だった脚も、今回は肉厚な造形となっています。
ボディも、しっかりした体格の元に造形。
SHFやACTの基本コンセプトの「完璧な造形」に恥じないフィギュアとなっています。
持った時のずっしり感が堪りません!
やはり、ライバルキャラの方が力が入るというACTの特徴は健在ですね。
顔。
凶悪そうな目。
目の色がクリアブルーなので、透明感も素晴らしいです。
ボディ。
カラータイマーが若干劇中と違っています。こんなに丸型でないし、タイマーの位置が違う。
しかし、身体のラインと塗装は素晴らしい物を感じます。
脚。
ACTの永遠の弱点となる脚は、やはりSHFのカブト系に悪い意味で似ています。O脚wwww
カブト系よりはマシですが、それでも目立つ。
セブン、ティガは本当に何とかしてくれと思いましたが、若干マシになってます。
それでもやはり、脚を遊びやすく改正する事はACTの課題だと思います。
可動範囲はこのくらい。
文句なしです!
いつも通り、タイマーを赤に換装可能です。
ファイティングポーズ。
FE3でもこんな感じでレディー、ファイト!って感じです。
挑発。
ニセメビウスもこんな事やってたなぁ~と。
石像と一体化したマサキは暴走、巨大化、心を失ってしまう・・・。
直後に精神崩壊。光の巨人が悪の巨人になってしまう瞬間です。マサキの馬鹿野郎!
ティガダークに付属していた物よりも材質硬め。
若干付け難いのが難点です。
ティガとの戦闘で何度も使用していましたが、エネルギー切れで後半は使ってません。
ティガとは逆で、逆L字での発射となっています。かっこいい。
あ、ガーディを殺したイーヴィルビームが付属しないのが本当に悔やまれますよ。バンダイ何やってんの?
街を破壊するマサキ・ケイゴことイーヴィルティガの前に現れたティガ!
光と闇の決戦です。
本来はイーヴィル=光、ティガ=闇だったというのが面白いですよね。
戦闘。本編では滅茶苦茶長いので飽き飽きしました。
こんな感じでは無かった気がしますが一応。
お互いになりだすカラータイマー・・・。
撃ち合い。これがやりたくて勝ったようなもんです。
ウルトラマンFE3では○ボタン連打で対立する仕様ですが、あれがかなり難しいです、個人的に。
別アングルから。
で、結局ティガのチョップとイーヴィルのキックで対立し、イーヴィルの方が倒れ・・・。
浄化光線をミックスしたゼぺリオンで敗北・・・。
本当は光の巨人だっただけに、倒される様は可哀想に見えました・・・。光りの力を利用したマサキが許せなかったのですが、最終回での功績で、見直しました。
以上、「ULTRA-ACT イーヴィルティガ」でした~!
本体はACTの技術を凝縮してあり、凄く感心なフィギュア。周りの造形以前に、しっかりと肉質なボディを再現してあるのに感心です。
ただ、カラータイマーの造形が若干異なっているのが残念。大した事無いのですが、ここまで出来が良いと気になってしまいます。
本体は限りなく100点満点に近いです!やはりライバルキャラの出来はアタリがしばらくは続きそうです。
何より、一般で出た時点で感謝です!
それでは!
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