さて、今日から夏休み・・・のようです。

朝、制服着て学校行こうとしたら、友人メールで普通の登校日だったら有り得ないような内容のメール来て、「ああ、今日からだった」と気づきました。

まぁどうせほとんど家にいないでしょうし、どうでもいいですが。

明日から課外授業なので、今日は部活も無く家でまったりしてましたが。





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さて、タイトル通り。

Vシネマ「仮面ライダーエターナル」鑑賞しました!

今回も購入の形という事になります。

まぁこれで何時も好きな時に見れるわけです。

では、簡単に感想を。




管理人がダブル大好きなので、かなり感想が濃くなります。




画像、本文共にネタバレ含みますので、ご注意を!









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物語は、翔太郎とフィリップがスイーツ・ドーパントを倒し、ミーナに攻撃されるところから。

今回の物語では、この主役2人と亜樹子はアクセルの時以上に脇役になります。

本当に空気、正直オールエターナルでも良いかもしれない・・・。

ただ、ジョーカーエクストリームという基本にして希少な技が見れます。










1人1人に触れて見ていきましょう。





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大道克己/仮面ライダーエターナル


今回は、丸ごと彼主役。というか、Wの夏映画の前日談とも言うべきエピソードとなります。

冒頭から既にNEVERとして活動しています。

今回は、彼が英雄だった時のエピソードです。

仲間を集めている途中で財団Xにレイカと共にとある村に連れ去られ、そこの村を救うという物語。

「死人の俺の方が明日を求めてるってのは・・・どういう事なんだ?」とか、今回は克己に感情移入しやすいです。

死人だからこそ、死を恐れずに前を向いて生きていける、実に単純ですが、その事を生きる希望を失った村民たちに説く・・・という良い話。

後半は、勿論エターナルに変身!エターナルのビギンズナイトとも言うべきこの物語、見逃すわけには行きません!

エターナルになる経緯も御見逃しなく~!





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加頭順/ユートピア・ドーパント/仮面ライダーエターナル(レッドフレア)


で、今回の敵(超能力兵士)の用心棒となる財団X。・・・で、またしても出やがった加頭!

あと1歩のところまで克己を追い詰めますが、エターナルと戦う事になり・・・。

しっかりとテレビシリーズにつながる流れとなっています。

そして、エターナルレッドフレアは、やはり彼でした・・・。まぁ、大体分かってましたが。

レッドフレアは、エターナルの基本形態!って事で、大した戦闘はしません。ってか、一切戦闘はせず、ほんの数秒の登場でした。

ソフビとSHF、双方でフィギュアを出す、新フォームなのに・・・。

今回は、克己及びエターナルファンだけでなく、加頭ファンにとっても堪らない仕様となっています。

何かもう良いとこ取り過ぎで・・・!

勿論悪役としてですが。


ただ、1つ言える事。

ユートピアよぇぇぇぇ・・・・。


目立った活躍どころか、全然・・・エターナルの噛ませだったのが唯一残念です・・・!














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Dr.プロスペクト


ゴーグルブラック・・・もといダイナブラック!

春田純一さん演じる超能力兵士ことクオークスのボス、プロスペクト。

今回の敵の根源となっています。

まぁ普通に財力あるんでしょうね、あんな家に住んでますし。

で、やってる事が残虐。穏やかそうに見えて普通に人殺します、マジで。

克己の心を閉ざさせた原因となる人物でもあります。






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NEVER


今回はNEVER全員の過去と素性が明らかになります。

京水が今回も面白いです。

基本ダークで残念な物語ですが、彼・・・いえ、彼女のオカマプレーで中和されてるって感じ。

で、4人の結構可哀想な過去。

それぞれ誰かに裏切られ・・・、個人的には剛三の過去が1番可哀想に思えました。

芦原賢は・・・相変わらず喋りませんが、不思議と感情移入が出来る。本当に何故か気持ちが伝わる。

彼も昔はスナイパーだったのですがね。

レイカは、この中では1番新参で、彼女の視点でNEVERという組織にスポットが当たります。

初めは経験値で言えば視聴者レベルですが、最後には立派なNEVER隊員に。

彼女の成長物語でもあるかも・・・。

あ、当然ですが、メモリはエターナルでさえ偶然1本出会っただけなので、この人達はどーぱんとになりません。



















で、今回はやはり、エターナルの「正義」の部分が見れる貴重な作品という事。

で、彼が何故悪魔になってしまうかも、巧妙に描かれます。

しっかりと矛盾なく本編、劇場版と繋がります。

で、アバレブルー、シンケンピンク、ゴーグル&ダイナブラックと、戦隊俳優も揃っていて、本当に豪華です。

是非AtoZと共に鑑賞下さい!・・・と言っておきます。





やっぱりダブルにハズレは無しでした!






それでは!