GWですね。
私は勉強に部活に~・・・と、忙しいはずなのですが、そんなのそっちのけで遊びほうけてます。
では、この間のオーズのレビューです。
映司は病院へと運ばれ、伊達の友人から診察を受ける。
が、紫のコアは体内に入り込んだものの、レントゲンには変化を見せず、何も写らない。
その時、何事もなかったかのように映司が起き上がり・・・。
恐竜系コア、体内に入り込んだり、マインドコントロールと、明らかにほかのメダルとは違う差別化を図っていますね。
真木邸宅では、紫のコアに対する会合が。
「オーズなんて封印してしまえば・・・」と言うカザリに対して、真木は紫のコアは800年前の戦いについては知らないと提示。
まぁ理由としては、他のコアと違い、以前は他のコアのように9枚にならなかったこと、グリードすら誕生していない事によるでしょう。
・・・・・マジで誕生すらしてなかったのですね、封印とかそういうのではなくてw
「人の生気を無にする」という行動概念の元、行動を開始する。
恐竜、いえ、プテラは恐竜ではありませんが、、、、誰が作ったのでしょうか?
坂田は、資金を送り続けたが、結果的に三原家を苦しめていたことに気付き、憂鬱状態に。
確かに、私も誰かの役に立とうと思って、結果的に嫌われたり、損をした事ありますからね、オーズは誰にでも有り得ることをネタに使っているのが良いです。
坂田にまたも諭す映司。
オーズ=映司のお説教番組wという感じで一時期受け止めてしまったよ俺w
「手の届く範囲までしか、人による手助けは・・・w」
うむ、映司君カッコいいです!
ここで問題解決!エェェェ・・・・(汗
この31話、32話は、前後編の繋がりが今までで最も薄いですw
・ウヴァの出番終わりw
・鈴香出番無しw
・テーマである「金」について提言されずw
正直、プトティラ登場以外はこの回駄作です。
その時、街中でヤミーが出現。
「黒い霧」を発生させ、人々を消滅させる。
そんな中、映司、アンク、伊達、後藤が駆け付ける。
オーズ、バースはヤミーに立ち向かうが、強大なパワーに敗北。
映司は変身解除、トドメを刺されそうになる。
プテラノドンヤミーつえぇぇ・・・!劇場版個体こんなに強かったっけかw
逃げ惑う人々を助けようと、映司は立ち上がる。が、伊達はそれを止める。
映司は生死を振り切るが、ヤミーの攻撃により一帯ごと焼き尽くされ、重傷を負ってしまう。
伊達は映司を手当てすると、「前は賭けてたのに」と。
前は?以前は、無謀な事をする前に、自分を大事にする奴だったのでしょうか?
「女の子を助けようとした」は行動が美化されていたに過ぎなかった。
それは事実ではあるが、政治家が映司を自分の人気取りに使ったとw
なるほど、やっぱり政治家は腐ってんなw
で、映司はそのうちの一種、「妙に換装してしまって欲が亡くなってしまった奴」とw
と、そこへ、鴻上会長が。
「ある重要な事柄」を伝えようとしているらしい。
宇梶さん、鴻上ファウンデーション以外での初撮影ですね。
アンクの話では、一応別の場所で撮影してましたが、あれは一応建物の中という事で例外でw
今まで映司がコンボを制御できたのは、彼が「無欲」だったから。
しかし今、空白の欲望に便乗して紫のコアが入り込んだというわけですね。
そしてその埋まった欲望が加速して・・・暴走の危険性が高くなる!
・・・・・オーズの現実主義っぷりは異常w
今度は街の遊園地にヤミーが出現、すぐさま映司とアンクが駆け付ける。
戦闘に入るオーズ。
内戦の少女とダブり、逃げ遅れた少女に手を差し伸べる映司。
前の会話でしっかり映司の話をしているので、説得力ありますねw
繋げ方上手いw
少女を逃がして隙を作り、そこにヤミーの孔隙をモロ喰らってしまい、大ダメージを負うオーズ。
そのまま、変身が解除されてしまう。
少女を逃がして苦戦し始めるヒーロー、こういう展開、良いですよね。
すると、ヤミーの攻撃から身を守るかのように、映司と一体化していた紫のコアが多以外へと出てきた!
そのまま自動的にドライバーへと装填され、映司は意識を失ってしまうw
遂に来ました、「最強っぽくない最強フォーム」
私はプトティラ大好きです。
登場と共に冷気を帯び、敵ヤミーを凍てつかせる!
プテラで飛行!ティラノレッグの能力でテイルアタック!
トリケラで捕獲!
圧倒的に他のコンボを凌駕する能力、カッコイイです。
プテラ、トリケラ、ティラノの能力全てを上手く使っていますね。尻尾攻撃!
メダル飲み込んだ瞬間「ゴックン」に吹いてしまったw
バズーカモードで♂をも粉砕!
しかし、結局暴走してしまって・・・w
バースをそのまま攻撃してしまう。
ファンg(ry
私、こういう臭いシーン苦手ですとよw
こういう後お決まりの狂気寸止め→暴走解除、の流れはもういい加減に(ry
アンク含め、正体不明のコンボの登場に周囲は沈黙に包まれるばかりで・・・w
と、その頃、カザリが真木の欲望を活性化させ、新たなヤミーを誕生させていた。
勿論その器は・・・真木!
はい、今回の話はここで終わりです。
映司は御曹司だったんですね~、それで無欲・・・納得の理由です。
内戦の女の子と遊園地の女の子がダブって、共感出来るようになっています。
伊達さんと映司の接点にも注目です。
今回の2エピソードは、前後編にほとんど繋がりが無いのが汚点ですね、プトティラ登場以外は個人的に糞回でした、話繋げろやカスw
そして、プトティラコンボが遂に登場!
明らかに最強フォームっぽくない最強フォーム、しかしカッコイイわ・・・!
あの暴君っぷりが堪らないし、何よりデザインが良い。
タジャドル、ラトラーターに並んで好きになりそうです。
やっぱり、今回の話自体には高い評価は与えられないなぁ、話としては微妙でした。
次回!
後藤バース誕生→伊達さん死亡w
こうなりそうで怖いwwww
何より、忘れられてたサゴーゾコンボ登場!らとらーターも出そうぜ!
明日は、家に到着すると思われるACTのスカイタイプのレビューかとw
それでは!
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