・・・・・はい、風邪引きました、水曜日から重症です。
水曜日、体育の後急に体がダルくなって喉も痛くて。
部活とか、弓も引けないくらい体衰弱してて。
それでも7時まで練習したのが風邪の引き金!
その日は結局帰ってきてから一気に来て。
普段は、平熱が34度と非常に低いため、37度で重症レベルなのですが、何と38度9分!
あぁ・・・あぁ・・・死ぬよ、マジで。
昨日は病院行って、点滴打って、ずっと寝てました。
ずっと音楽とか聞いてたわけですが。
今日一気に36度まで下がったので、パソコン弄ってました。
平熱が34度なので、それでもまだ熱はあるのですが。
では、本日プレミアムバンダイから届いた「仮面ライダーエターナル」の紹介です。
パッケージ。
かなりボリューム大のパッケージです。
「AtoZ」のロゴがツボ押し♪
デ・・・デカイぞ箱・・・!
屈指のデカさを誇るエンペラー&ダキバより圧倒的に群を抜いて大きいです。
まぁ・・・マント同梱なので仕方ないですが。
・仮面ライダーエターナル本体
・エターナルローブ
・エターナルエッジ
・オプションハンド×4
ローブは案の定PVC製ですね・・・(泣
可動が制限されるので、あまり重要性ないです。
自作する人多いだろこれ。
手首は、ルナトリガーに付属していたトリガーサイドのハンドより色が濃いです。
あと、個体差かどうかは分かりませんが、ロストドライバーの取れやすさがwwwwwwww
何度もポロリ行くので困ります。
・仮面ライダーエターナル
劇場版「仮面ライダーダブル AtoZ運命のガイアメモリ」に登場した仮面ライダーエターナルは、シュラウドが考案した計画を、財団Xが「T2ガイアメモリ」として完成させたうちの1本、永遠の記憶を内包するエターナルメモリを用いてNEVER隊長・大道克己が変身した姿。
全身の26本ものマキシマムスロットが存在し、一斉にマキシマムを放つことができる。
必殺技の「エターナルレクイエム」は、T2以外のガイアメモリを使用不可にすることが可能。
風都住民を全員死者蘇生兵士にし、風都を新たな楽園にしようと目論む。
全身の26本ものマキシマムスロットが存在し、一斉にマキシマムを放つことができる。
必殺技の「エターナルレクイエム」は、T2以外のガイアメモリを使用不可にすることが可能。
風都住民を全員死者蘇生兵士にし、風都を新たな楽園にしようと目論む。
・・・・・はい、遂に出ました白き永遠のライダー!
基本的に映画ライダーは「主人公と同系・同レベル」「主人公と同系・強化型」に分けられますが、エターナルは間違いなく後者ですね。
同じプロセスの解釈の元に生まれながらも、ダブルより強力。
前者的な位置に立つのは、リュウガ・グレイブ・歌舞鬼でしょうか。
同じプロセスの解釈の元に生まれながらも、ダブルより強力。
前者的な位置に立つのは、リュウガ・グレイブ・歌舞鬼でしょうか。
夏の映画がかなり高評価だっただけに、エターナルの人気も、かなり高めですね。
基本的に、T2ガイアメモリ最強の「E」のメモリで変身しているので、スペックは最強のはずですが・・・別にドライバー使う必要ないんじゃ?とも思ってしまいます。
井坂先生方式だと、ガイアドライバーはメモリの力をスポイルするのだから、「エターナル・ドーパント」の方が強いんじゃ?
T2自体がシュラウドの遺産なので、そこからNEVERが財団のヘリを襲撃して、大道が変身したと考えると、エターナルに変身したのは映画が初のはずですが、Vシネではその前から・・・、ちょっと矛盾が残りますが、もしかしたら、T2ではないエターナルメモリで・・・と、想像の幅が広がります。
エターナルレクイエムの能力は凄いですね。仮面ライダーだけでなく、クレイドール、ナスカ、テラーと、幹部クラスのメモリも防いで、権力的に勝るミュージアムの抵抗も防ぎますからね。
大道克己自身が、既に死人なので、スペックは必然的に高くなりますが・・・どうにも奴を憎むことは出来ません。
交通事故で死んだ克己をマリアが復活させて・・・マリアとフィリップとの関係が映画のテーマですが、大道の少年時代を演じているのが菅田君なので、対比の意味を込めているのかもしれません。
大道役にソフィアの松岡さんを抜粋したのは個人的には中々良いと思いますね。個人的にイメージ的には遭ってますし、演技力も中々高い。
映画限定キャラは必ず感情移入出来るようなキャラでなければなりませんが(そうじゃなければつまらない)、大道克己は見事にクリティカルヒット!
可哀想な奴というイメージが強かったですが。
ライダー体のエターナルは、デザインがかなりアタリです。何これカッコ良過ぎる。
全身にぶら下げているようなマキシマムスロットが凄い。何と言ってもカザリじゃないですからね。
青い紋章もいかにも「悪」って感じで良いです。
フィギュア前。
全体的に細いかな~。
マキシマムスロットがナイス。
基本的にメタリックホワイト(?)で塗装されていますが、綺麗ですね。
ブルーとの塗り分けも良い。
フィギュア後。
まぁ・・・そのまんまって感じで。
ってか前と後で異なる特徴を挙げろって言われても困るんだけれども。
基本的に、素体はダブル9フォームと同系です。
素体の模様変えて、マキシマムスロット取り付けただけ。可動性能はダブルと同じ。
マント装着。
PVC製なので、あまり使わないかとw
やはり、マント付けるとポーズ取らせにくいです(汗
顔。
最近のアーツ・・・特にダブル系は、異常なほどの顔のコレジャナイ感が目立ちますが、凄い!似てる!
限定なだけありますね。
感動ものだよっ!
そして、エターナルの特徴でもある、マキシマムスロット。
アクセル!バード!サイクロン!ダミー!ファング!ジーン!ヒート!アイスエイジ!・・・
と、叫びたくなりますw
模様とか複雑な形状とか再現してあって、見事です。
マント付けてると可動範囲が・・・!
このくらいしか動きません。
指さしハンドにて、ポーズ。
新規造形が凄い。
小さいながらも細かい造形がミソです。
パンフレットのイメージで。
適当に~~~~
VSファングジョーカー。
フィリップが感立って勝負挑んでましたね。
でもまぁ結局ボコボコにされちゃってwwww
ファングってあらゆるところで不遇だな。
予告画像などでも良く見られる、エクストリームVSエターナル。
どう見てもプリズムビッカーの方が切れ味高そう。
結局、エクストリームのまま、必殺技喰らって・・・情けない。
そして、ダブル9変化がかなり美しかった、最終決戦。
基本3フォームしか持ってないので、これしか再現できません。
んで、エクストリームを吹っ飛ばす!
あれ?この映画ってエクストリームといいファングといい、強化形態の見せ場無しですね。
7月にOVで、カムバックするダブル!・・・と、いうよりエターナル!
NEVERの過去の活躍に期待ですね。
以上、「S.H.Figuarts 仮面ライダーエターナル」でした!
夏の映画のヒットに乗じて、人気を博したエターナル。
注文した人は多いのでは?
色も綺麗だし、顔のコレジャナイ感も無いし、塗装綺麗だしで、中々に高評価なアーツです。
ただ、気になる点で言えば、ロストドライバーのポロリ。あれは本当に・・・下手すれば失くします。
後は、全体的な体系な細さ。これにより、プロポーションが若干損なわれている気が。
マントは、やはり、自作必須ですかね~w
もう既にこちらの方に心を奪われつつあります。
本当に楽しみ♪
ウルティメイトゼロは、登場時間の少なさと鎧が脱着不可という事で、どうしようか迷ってますが・・・(泣
それでは!
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