イメージ 1

観てきました!

ちなみに・・・昨日ねw




今回は、キャラクター1人1人の解説風味を混ぜながら各々のストーリーに触れていく感想形式にしていきたいと思いますw











まず・・・、






イメージ 2


仮面ライダースカル メッセージforダブル



今回のムービー大戦は3部構成で、去年のように、前作→現作→合併編といった構成になっておりますw


やぱりダブル(スカル)編は、やっぱりおやっさんこと吉川さんがカッコイイっす!マジで。

「ダブル世界」において、始まりの夜「ビギンズナイト」でフィリップ救出と引き換えにおやっさんは死んでしまっているのですが、敢えて過去という時間軸に重点を置いて、吉川さんが主演となるようなストーリーを精巧に作り上げていますw















イメージ 3


鳴海壮吉(仮面ライダースカル)



今回は、翔太郎、フィリップ、照井のライダー組を差し置いて、主役を吉川さんに。

映画ならではの味。

1999年のおやっさんは、コーヒーが人生の相棒と、中々この頃からハードボイルドなニクいお方です(カッコイイの意味でw)

もちろん、今回は「仮面ライダースカル ビギンズナイト」とも言うべき物語。

この頃から、既に「メモリガジェット」を片手に悪党とカッコよく戦うおやっさん。

何と、スパイダードーパント相手におやっさんは生身で戦いますw

吉川さん、殺陣の方にアクションを沢山教えてもらったらしいですが、充分なくらい生きてますw







そして、何と言ってもスカル。

当初は、「スカルクリスタル」という不完全な姿なのですが。

おやっさんの決意と共に、頭部に「S」の紋章が。

スカルメモリを手にした経緯は「勿論」あの人から貰ったものなのですが、スカルへの初変身が凄い。

最初はスカルになどなる気は全然無かったのですが、まさかあんな初変身なんてなw是非映画を見てください。

そして、カッコイイだけでなく、愛のある素敵なお方。

戦闘中、マジでピンチなのに、幼少時の亜樹子からの電話に出たり。

そう、その日は亜樹子の誕生日。おやっさんはちゃんと覚えています。

「今も悪党と戦っている。今もお父さんはピンチだ」等と全てを正直に話したり。


もう、いちいち痺れる。この人、もはや存在自体が罪ですよ。









イメージ 4


左翔太郎&フィリップ(仮面ライダーW)



何と上映始まっていきなりの変身wwwwwwww

冒頭でプテラノドンヤミーと戦いますw

プテラノドンヤミーと戦って、メダルがジャラジャラ落ちる。それに違和感を感じる翔太郎とか、中々シュールな光景がw

ただ、「ダブル編」では、本当に中身がない活躍なので、あまり語ることが・・・(汗

今回はあくまで「仮面ライダースカルの映画」なので・・・!

ただ、別にそこまでひどい扱いではないです、普通に

「桐山君、菅田君が観たい!」という方でも納得する位の出番は一応あるw

















イメージ 5


鳴海亜樹子&メリッサ


おやっさんを通しての彼女の心の葛藤等を中心に描きます。

前作では、翔太郎とフィリップが鳴海壮吉を思い出し、2人の決意を新たにして罪を償い続ける、という物語で、亜樹子とおやっさんは前作ではほとんど接点が無いんだよねw


しかし、今回は真逆。視聴者的にはおやっさん主役の話ですが翔太郎とフィリップはそのことを全く知らず。

完全に「亜樹子が父親の本当の姿を知る」といった親子愛のエピソードになっています。





おやっさんを前作と今作で2度も映画出演させたのは、人気以前に、「翔太郎とフィリップのコンビ」「実の娘の亜樹子」、3人をそれぞれ別の形で大きくさせるデカイ役目を担っているからではないかとw


今回は「仮面ライダーアレルギー」にかかり、アクセルドライバーを没収!なので、ダブル編ではアクセル未登場。







メリッサも良いポジションです。

亜樹子との対比で描くのですが、壮吉に願うことがあったり、オペラで歌ったり。

山本ひかるの歌声は貴重。これは映画館で見る・・・いや聞くべき。



実は、メリッサとおやっさんの間にはとある「約束」があるのですが・・・ネタバレは抑えよう。

ただ、凄く泣けます、感動する内容。

















イメージ 6


マツ(松井誠一郎)


翔太郎でいうフィリップみたいなポジションだったりします。

星の本棚・・・ならぬ図書館利用で、壮吉をサポート!

コーヒーに対して鈍いだとか、どんなことにも靡かないおやっさんの考えを軽いノリで読み取ったり、中々キャラ的にも美味しいですw

ただ・・・マツは・・・おっとw














他にも、若かりし日の園咲家代表、シュラウドの登場や、つぶやきシローのゲスト出演、超セクシードーパント、バットこと小森絵漣、もといかなでれおんが個人的にツボですw


ダブルファンにとってはあまりのサービスの多さに感涙のはず・・・とにかく美味しい映画ですw



















続いて、






イメージ 7


仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望



タイトル、「信長の野望」のパクリですかー?(笑

今回注意してほしいのは、「もしかするとパラレル要素があるオーズかもしれない」という事。

テレビシリーズの何処にも入れることができない映画。

強いて言うなら、「テレビシリーズの12話と13話の間」だと思います。



ストーリーとしては、テレビシリーズとは全く違うパターンで、「グリードがヤミー製造」がオミットされます。

あくまでノブナガと映司の関係論が中心。











イメージ 8


火野映司(仮面ライダーオーズ)



テレビシリーズとほとんど変わらぬ健気さ。

ノブナガの為に命を懸けて戦ったり・・・しかし、今回の映画はテレビのオーズとは基本コンセプトが異なる為、映司の戦いに対する意思も若干違ってきますが、そこは仕方ないw

今回は蘇ったノブナガとの関係が中心となる「オーズ編」ですが、映司はちょっとベタ過ぎる気が。





イメージ 9


アンク


自分はアンクファンです、オーズのレギュラー陣の中で1番好きです。

それ故に登場時間少ないのが非常に残念!

今回のオーズがテレビのオーズと違った作風に見えたのは、やはり、映司とアンクの関係が、映司とノブナガに代わってるからなんだよなぁ。

やはり、今回映司との関係がオミットされたのは、アンクがいると、ノブナガの正体にすぐ気づいてしまうから・・・!







イメージ 10


ノブナガ



鴻上ファウンデーションの実験によって現代に蘇ったクローン・織田信長。

この映画のみどころは、何と言ってもノブナガの成り上がりっぷりw

社長になって、まずい、マジで凄い。

「この世をすべてを手に入れる」とか、信長らしいわホント。

今回は映司との関係が中心となるノブナガ。









イメージ 11


グリード



アンクを含んだグリードはマジで登場時間短いです。

まぁ・・・ノブナガの正体とグリードを一緒に出すわけにはw


ただ、コイツ等の会話の中に「恐竜系グリード」の名前が出てきますw
















イメージ 12


鴻上光生・後藤慎太郎・里中エリカ


彼等は要注目!

特に鴻上さんと里中さんは、冒頭を飾るお2人。いきなり「欲望」という書道書きは注目!

後藤さんは・・・最後、後藤さんファン感涙の活躍を!いや、後藤さん好きで良かった!

後藤さんは今回、鴻上のボディーガード的な立ち位置。里中さんは・・・まぁ、いつも通りだなとw

















オーズ&Wの共演編も書きたいのだけれど、字数の関係でw


ここから、ちょっとした見どころ紹介。










イメージ 13


ガータ、ガタガタキリバ!ガタキリバッ!



プテラノドンヤミーとの戦いで、テレビではお蔵入りの「ガタキリバコンボ」が。

これは素直に嬉しいです。







イメージ 14


仮面ライダーバース



変身するのは、2人の人物。

もちろん・・・お察しですねw

鴻上&真木の手による最高傑作のドライバーを使って変身するのですが、能力が破天荒。子供が喜びそうな。

そして、何というゼロノス的変身プロセスwwww

テレビでも次回登場でっす!









イメージ 15


イメージ 16

タカ!クジャク!コンドル!



遂にオーズの最強コンボ!?

「タジャドルコンボ」が先行登場します。

素直にカッコイイです、何だあれ一瞬で惚れてしまったぜよ。







イメージ 17


3人のトリプル変身は要注目!



桐山漣、菅田将揮、渡辺秀の変身は見物!イケメンです、この3人。


ジョーカーメモリをクルッと返す翔ちゃん最高っすw






















これは、是非劇場で見るべきです。




明日は、ウルトラマンを見に行ってきます!










ただ、1つ言おう。










去年の方が面白かった!




今年は去年ほど重要な話じゃないんだよなぁ・・・w

去年は「終わり×始まり」と、両者にとって必要不可欠だったけど、今年は・・・(汗


ただ、やはり見ておいた方が良い!












gdgdになってしまいましたが、ここまで!


それでは!