さて、今回のレビューは本日佐川から届いたアクセル・・・の強化態、アクセルトライアル。


では、いってみよー!




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待ちに待った「挑戦のアクセル」が遂に到着!

滅茶苦茶楽しみにしてましたw

パッケージは青いイメージで中々良い感じ。










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付属品一覧



・手首パーツ(左右)×4

・トライアルメモリ(手持)

・通常アクセルドライバー

・エンジンブレード






トライアルメモリとトライアルメモリ挿入のドライバー以外は、アクセルと全く同じ。

ただ、手首はアクセルのものの黒い手首を青と黒でリペイントしたもの。

付属する手首のパターンも全く同じですw

本体以外の新規造形は、トライアルメモリ(手持)。












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「全て・・・振り切るぜ!」―「トライアル!」



井坂との最終決戦にて初めて使用されたトライアルメモリ。

もちろん、手首パターンが同じなので、アクセルにも持たせることが出来ます。






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「ダメ!ホントはまだ10秒の壁を切れてなかったのよ!」





第36話「R(レインボー)の彼方に/すべてを振り切れ」に初登場。

仮面ライダーアクセルがシュラウドから提供された「トライアルメモリ」で強化された姿。
攻撃力や防御力が著しく低下する代わりに、すべてを超えるほどの早さを手に入れることができる。
「トライアルメモリ」が齎すスピードが凄まじいもので、照井ですらかなりのトレーニングを要した。
照井の「井坂から島本凪を守りたい」という思いからシュラウドに提供を求めたメモリで、ほんとうはまだ使いこなせていなかったところをシュラウドが見限ったが、照井は実戦で見事にメモリの真価を発揮し、ウェザーメモリを撃破!井坂もそのまま死亡。








何だか個人的にスピードフォームは好きなんですが、トライアルは退化した印象しか・・・(汗

人気は無くともエクストリームの方が好きです。

「トライアルメモリ」はシュラウド製ですが、シュラウドはアクセルドライバーとマッチするようにこのメモリを設計したのか、と?w

アクセルの色を変えて能力も変化させる・・・簡単な構造のように感じますが、ドーパントメモリと比べると、明らかに違和感がwwwww

と、余計な事を考えてしまう自分です。




とりあえず必殺技はカッコイイですよね、あと決め台詞。

初戦闘はウェザードーパントですが、それ以来はなんか噛ませの匂いがしてくる形態でもあります。

ユートピア戦での噛ませっぷりは本当に吹いた、すみません照井さん。

最終クールでエクストリームと共に活躍。

所謂若菜姫が黒くなっていた時・・・(泣

と、ダブルは姫中心にストーリーを考えてしまう自分は一体wwww


青というカラーリングはアクセル(赤)→変身途中(黄)→トライアル(青)で、信号機を意識していると思います。

まぁ・・・誰もがそう思いますがね。

アクセルよりも身軽そうなデザインが嫌いではありませんが、やはり弱体化のイメージが(ry








このフィギュアーツ、別に限定じゃなくても充分良かった気がする、そんなキャラです。

普通に期間限定フォームというわけでもなかったし、本編でもしっかり活躍していた。

現に後半はホッパーやオールドなど、噛ませでもダブルに負けじと活躍していた形態ですし。

いや、やはり最終クールのみの登場というのが玩具的には痛いのでしょうか?オーズの発表とも重なって、子供の興味はそっちに持っていかれる。

実質、ダブルの可動フィギュアの最先端であるボーイズ問商品「WFC(ダブルフォームチェンジ)」での登場せず。

やっぱり、トライアルはマイナー!?w





ナスカやエターナルなどという怪人や映画限定は分かりますが、本編大活躍の形態を限定にするのは以前は違和感ありましたが、最終クールだけの登場で奇抜な形態設定を考えると、妥当な気もしてきました。













フィギュア前。

綺麗です、アクセル同様メタリックが。


ってか、足関節非常に弱い、遊びにくい。脚広げるとすぐにヘタレてしまいます。




フィギュア後。

ホイールの造形がナイスです、アクセルの時もでしたが。

頭部の後部は、アクセルと同様かも!?w














あと感心したのが、腕関節。

しっかり本体と合わせてメタリックブルーの塗装が施されているのがナイス♪













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頭部。

アクセル同様、やはりここも本当に酷いw

何でだか強烈な違和感wwww

やはり潰れてますね、もっと細いっつってんだろーがアホバンダイ!

学習能力無いのかねバンダイはww

良いところも悪いところも通常アクセルの特徴を受け継いでしまった哀れな子。

あと、首が短い気がします。









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通常アクセルと比較。

何だかトライアルは手抜きな印象がしてきます。

いや、実際はそんな事は無いのですが、スピードフォームのため装甲を剥がしているからでしょう。

身体が細い、これだけでどうも違和感が。

こうして見ると、やっぱり「加速形態」という感じがしてきます。










~フリーポーズ集~

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トライアルといえばやっぱりこの構えのポーズ。





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「キックの鬼」の異名を持つトライアル。その圧倒的蹴りで葬ったドーパント・・・わずか2体!(笑


ウェザーとホッパーだけ!








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初登場は、井坂先生の攻撃をかわし、こうやって高速パンチをお見舞いしてましたw










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エンジンブレード




もちろん付属♪

オールド戦で初めて用いられ、テラードラゴン戦、ユートピア戦でも使用。

最も、活躍したのはオールド戦だけ(ry















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通常アクセルと全く同じものです、可もなく不可もなし。

なので可動ギミックも搭載。









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トライアルメモリ



今回のセットで完全新規造形なのはこれだけ。

必殺技決める時や、宣伝ポスターなどでは持って写っていました。



この時は通常アクセルドライバーに換装するのですが、トライアルメモリ以外は流用・・・残念ながらドライバーも流用。

はい、突き抜けた部分はナイフなどで切り取りましょう、絶対に!そうでもしなきゃクオリティに問題がwwww

いや、もうこれは禁則的処理です、レビュー後切り取ります。












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「トライアル!」



トライアルといえば、後半での冴子姐のRナスカ戦が燃えます。

アクセルに持たせて変身直前のシーンを・・・!

仮面ライダーのフィギュアって、こうやって変身直前のシーンを再現できるのが良いですね。








必殺技!



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バッ!





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マシンガンスパイク!




トライアルメモリを宙に投げ、時間計測しながらキックを時間いっぱい叩き込む!

これ、もしも時間以内に攻撃し終えなければ、変身解除されて照井の身体がとんでもない事になるとか。

いや、必殺技が普通にカッコイイ件。











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トライアル!マキシマムドライブ!




必殺技を撃った後に「マキシマム」呼称は異例ですなぁ。










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「9,8秒・・・それがお前の絶望へのタイムだ!」




台詞カッコイイ!


近くにあったダークキバを・・・ゴメンダークキバwwww






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エクストリームと。

後半一緒に活躍・・・あれ!?そんなに一緒に戦ってた印象なし。

これがトライアルがフィギュアで冷遇される理由化もしれません。













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仮面ライダーダブル、このあとすぐ!


ゴセイジャーのあとの予告イメージで。








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オールドの時のブレード&メモリの両手持ちを再現。










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以上、「S.HFiguarts 仮面ライダーアクセルトライアル」でした!


前から楽しみにしていただけに、満足満足。

限定になった理由は、やはり本体アーマー、肩、顔、そしてトライアルメモリだけなので、やはりバンダイにとって都合が良いからなのですね。

いや、その前にフィギュアで冷遇されるのがトライアル。

ドライバーのメモリ処理は必ずやるべきですね、禁則処理。






何故か通常アクセルの長所、短所をそのまま受け継いでしまっているフィギュアなので、他の方のレビューも見るべきかも!?w





とりあえずは、来月はRナスカ、ウェザーと届くので、トライアルの絡ませ相手が増えると思うとニヤニヤですw


コイツは最低でもあと2回はこのブログに登場!



とりあえずは、メタリックに満足だけど、顔や関節の弱さに衝撃ww




コアな方に薦める商品ですね^^













それでは!