さて、今回のレビューは、本日発売の、SHFディケイド激情態です。
開店と同時にジャスコへ行き、余裕で買えました。
今日も何故か部活休みだったので。
アーツ発売日の時だけ部活が休みになる・・・最高だぁ~!
本来は、今日、ウルトラアクトの発売日でもあるので、そちらを買おうかなとも思いましたが、
争奪戦の関係でアーツが入手困難という事もあり、こちらを先に購入しました。
楽しみは最後に取っておく・・・っていうでしょ!?
やはり、どう考えてもコイツよりアクトへの興味の方が強いですw
そりゃ、ウルトラ>>>>>>>>ライダーですから当たり前。
だからといって、今回のレビューが手抜きと言うわけではありませんよ!?w
パッケージは、初版のピンク色ではなく、黒いパッケージにピンクの文字が入った仕様となります。
こちらの方がカッコイイです♪
付属品一覧。
何と言っても、今回の一番の特徴は、叩かれまくっていた初版ヘッドが改訂版としてボーナスパーツで付属している事でしょう。
流石に、激情態ヘッドだけでしたら誰もがスルーしていたわけでして。
んで、悪い特徴。
初版ディケイドに付属していた仮面ライダーカードが付いていません。
大体怪しいと思ってたんだよ!
何で初版と値段が変わらないのにヘッドが2つ付いてるんだよ!?
あのバンダイがヘッドをボーナスして値段もそのまま・・・
なんてそんな優しい事してくれるはずがないです。
やはり、仮面ライダーカードはオミットでしたか・・・w
ディケイド本体正面。
良くも悪くも、体は初版のリデコなので何とも言えませんが、顔が賛否の別れどころでしょう。
というわけで、顔。
正直似てません。
個人的には否。
しかし、あの激情態の顔を見事に再現しろというのも無理な話ですが。
フツーに激情態としてみるのならば全然OKですけどね♪
ここで、通常態フェイスの登場です。
これは、見事に再現されているのではないでしょうか。
何せ初版があれほど酷かったですから・・・
酷評を買った初版ディケイド(後ろ)との比較。
本当に酷いですね・・・w
これ考えた人は、今何処で何やってるんでしょう!?
これは、個人的に改良を施した後に塗装したものです。
それでも酷いのには変わりありませんが・・・w
これで、他のアーツと違和感無く並べられるようになりました!
この商品を買った一番の理由は実はそれだったりしますw
初版ディケイドに、激情態ヘッドをはめれば、通常態と激情態を同時に再現できます。
これで、初版ディケイドのヘッドは使用しなくなると思われます。
さらば・・・!
フィギュアーツの可動範囲なので、アクションポーズ余裕ですw
激情態らしく、殴りかかるポーズ。
付属のライドブッカー・ソードモード・ガンモードを持たせることも可能です。
しかし、激情態は、劇中ではガンアクションは披露していません。
なので、今更ながら通常態フェイスで撮るべきだったと後悔。
ディケイド「これで終わりだ・・・!」
ディケイドが次元エネルギーをMAXにして放つ必殺キックです。
FERキャンペーンのカード一枚も持ってないので、完全再現は不可能・・・(泣w
通常態でも放ってみましょう、というよりこちらの方が定着してます確実に。
映画「MOVIE大戦2010」では、完全な「世界の破壊者」となったディケイド。
―全てのライダーの敵となり、その瞳は何を見る―
これを買った理由のひとつに、「ディケイドVS龍騎&ブレイド」を再現したいというのがあります。
サイズは違いますが、一応再現できます。
世界を破壊しまわるディケイド激情態と、それに果敢と立ち向かう龍騎&ブレイド!!
凄く印象的な、ディケイドが龍騎の首を絞めるシーン。
これが凄く再現したくてしたくてww
ブレイドも、必殺技でやられてしまいます。
このときの声、椿さんがやっていたので、実は中の人はライダー大戦に参加していたとかいないとか。
2大ライダーを倒し、カードに封印するディケイド。
パンフレットにも載っていた、これも凄く印象的なシーン。
勿論、カードは付属しないので、初版からの流用です。
クウガアルティメットフォームとガチバトル!
凄く燃えましたよね・・・!
アーツでアルティメット出したのも、恐らくこれをやらせたかったのでしょうね。
激情態ばっかりもあれあなので、ディケイド&W。
サイクロンサイクロン、ジョーカージョーカー誕生シーン。
ディケイドとWの競演は何か感慨深い物があります。
ブレイドがキングフォームじゃありませんが、とりあえず最終回再現。
まさか、あんな終わり方になるとは思ってもみなかった・・・!
あ、装着電王撮るの忘れた・・・(汗
以上、仮面ライダーディケイド激情態でした~!
基本的には、初版ディケイドのリデコであり、フェイスをボーナスしただけの商品ではありますが、
以前の商品が酷かった為、こちらの商品を買って損はないとは思いますw
カードが付属しないがネックですが、そこは初版で抑えられると思います。
何より、映画のシーンをかなり再現できたり、ノーマルの改訂フェイスが嬉しいので、評価は高め。
しかし、今までのアーツに比べると、所詮リデコなので、何とも言えない感じがあります。
初版を持っていれば、上の画像のような同時再現も出来ます。
初版を持っていない人は、迷わずに買ったほうが良いです、絶対!
オレは、ACTが本命なので、この商品は本命ではなかったり。
ってわけで来月に入ったら速攻ACT初代マンを買う予定ですので、そのつもりで!
それでは!
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