これまでのっっ!!仮面ライダーディケイドはっっ!!
謎の世界へ足を踏み入れてしまった士達一行。謎の近未来的組織や巨大生物と戦うウルトラマンという謎の巨人と遭遇した士のこの世界での役割は・・・科学特捜隊隊員!!
新人隊員として科学特捜隊という組織の基地に入っていく士。
士「何だ?ここは?」
ユウスケ「てかオレは・・・入っていいのか?」
士「恐らくだめだww出て行け!」
ユウスケ・海東「(・・・このっ、ふざけんな・・・)分かった、夏海ちゃん家に帰る。」
士「・・・さて、司令室のようなものがあるはずだが・・・っていうか何なんだこの役職は!今までで一
番めんどくさいんじゃねぇか?」
番めんどくさいんじゃねぇか?」
そのころ司令室では・・・、
ムラマツ「ハヤタ!フジ!アラシ!イデ!」
一同「はい!キャップ!」
ムラマツ「それと・・・新人隊員・・・門矢士・・・」
アラシ「それにしてもあいつはやる気があるんでしょうかね?さっきなんて何もしてませんよ!?」
士「オレならここにいるが」
ムラマツ「来たか!オマエは科特隊にトップの成績で入隊した!オマエには十分期待しているぞ!」
士「(・・・ったく、変な設定が出来上がってんな・・・。)」
ムラマツ「先ほどは、ゴモラとアントラーが現れた。両方とも固体は一体しかいないと定義されているは
ずなのに・・・。アントラーにおいては、バラージにしか現れないはずだぞ?しかも、嬉しい ことにまたウルトラマンが現れてくれた!しかし!我々も死力をつくさなければならんぞ!」
ずなのに・・・。アントラーにおいては、バラージにしか現れないはずだぞ?しかも、嬉しい ことにまたウルトラマンが現れてくれた!しかし!我々も死力をつくさなければならんぞ!」
士「なぁ・・・。さっきから気になってたが、その「ウルトラマン」ってのは何だ?」
イデ「オ・・・オマエなぁ!!さっきから口の利き方が悪いぞ!」
ムラマツ「まあまあ。いいか新人「ウルトラマン」というのは、我々の住んでいるこの地球が怪獣の脅威 にさらされたのとほぼ同時に、その怪獣から地球を守ってくれている生命体なんだ。我々も詳 しいことはよく分からないが、間違いなく人類の味方だ!」
士「よくそんな得体の知れない奴に地球が任せられるな。オレはお断りだがね。」
ムラマツ「いや、ウルトラマンには我々と同じ波動を感じるんだ・・・。」
士「ばかばかしいっ」
フジ「それよりも私は、突然現れた、謎の巨人の方が気になりますが」
イデ「僕調べましたけど何も分かりません・・・。」
士「お前らよく聞け。実はそいつはオレだ。」
一同「何!?」
士「見てろ!」
ディケイドライバー「カメンライドゥー!!ディケーイドッ!!」
士は基地内でディケイドに変身。
一同「わ・・・分かった。オマエは相当凄い・・・。だが、その存在は一体なんだ?」
ディケイド「仮面ライダー、とでも呼んでもらおうか?簡単に言えば俺は破壊者だ。」
一同「か・・・仮面ライダー?」
士「ウルトラマンより難しい存在だ。それ以上は考えるな。それと、オレは別の世界から来た。」
ムラマツ「・・・分かった。お前を新人に加えてよかった。」
士「・・・隊長様、光栄ですねww」
その頃科特隊メインコントロールルーム(地下)では・・・、
メフィラス「私は、暴力ではなく頭脳で、地球人に挑戦する・・・。」
メフィラスという高度な頭脳を持つ宇宙人が科特隊基地の心臓ともいうべき機械を壊そうとしていた!
士は、光写真館に戻る。
ユウスケ「士!どうだったんだ?ウルトラマンとあの組織の謎は解けたのか?」
士「ウルトラマンはどうやら正体不明の宇宙人らしいwwったく何でそんなのに地球を守らせる?」
海東「僕も、連れてってくれ。その基地に。さて、お宝を探すとしよう!」
士「オレも正式隊員だしな・・・。まぁいいか。お宝探しは禁止だ!」
海東「フッ・・・僕にお宝禁止は無理な話さ・・・」
科特隊基地に向かった士と海東。
海東「すごいな。これなら至る所にお宝がありそうだ。」
士「そこか・・・オマエは・・・それより、一体怪獣は何故現れるんだ!?」
海東「僕と士にかかれば、怪獣だろうと珍獣だろうと、イチコロさ!←ホモオーラ(笑)」
士「隊長ー!たいちょー?どこにいるんですかー?たいちょー?変だぞ?誰もいない・・・」
士「メインコントロールルームに行くか・・・。」
メインコントロールルームに向かう士と海東。
そこで見たものは・・・
士「なっ!みんな!!」
そこにあったのは、科特隊の捕らわれた姿だった!
士「どうしたんだ?」
フジ「突然メフィラスという宇宙人が・・・我々を・・・助けてくれてありがとう!」
士「メフィラス?」
アラシ「奴は、とても頭がいい。暴力を使わずして地球を手に入れるといっていた・・・。」
士「よし!みんな!メインコントロールルームに行くぞ!」
一同「ああ!」
メインコントロールルーム
「ふふふ・・・。これでこの星は・・・。あとはウルトラマンのみ・・・。しかし私には切り札がある」
ディケイド「よお!話は聞いたぜメフィラス星人とやら!」
メフィラス「な・・・なんですかあなたたちは?」
ディケイド「通りすがりの、仮面ライダーだ!覚えなくていい・・・」
科特隊「隣にいるのは、君の友達か?」
ディエンド「やあ!僕はディ・・・」
ディケイド「ただの泥棒だ・・。気をつけろ。そいつはA級犯罪者だ。」
ディケイド「よお!そういやオマエは暴力が嫌いらしいな!?」
メフィラス「ええ・・・。私は頭脳で地球人に挑戦する・・・。私の素の力も侮れませんよ。」
ディケイド「自信たっぷりだな・・・。あいにくこっちは破壊者だからそんなの分かんねぇんだ!」
メフィラス「おっと!戦いは避けましょう!こうなったら私一人ではこの星は無理だ・・・」
↑すいません。クウガがいるのには目を瞑ってください・・・。
ディケイド・ディエンド・科特隊メンバー「一体何が起こった?」
フジ「ま・・・街に超巨大な反応が!!」
ゼットン「ゼーッットン・・・・・ピロピロピロピロ」
メフィラス「やれ!ゼットン!そいつは史上最強の怪獣だ!倒すのは絶対に無理だ!」
ゼットン「ゼーッットーンッッ!!」
ディケイド「まさか?これは罠か?」
科学特捜隊「我々は、あの怪獣を討伐する!」
ディケイド「オレはこいつを監視する!全員離れたらこの基地は壊滅だ!くそ!確かにオマエは天才かもな・・・」
科学特捜隊「ああ!頼んだ!」
科特隊「奴はゼットンといっていた・・・。砲撃ー!!」
隊員たち「ハイ!!」
ババババババババン!!
ゼットンはビクともしない。
アラシ「ま・・・全く聞いていない様子です!」
ゼットンは、ビートルに向かって攻撃を放つ!!
「う・・・うわぁーーーーーーーーーー」
ビートルは墜落!!
と、その時!!
「ウ・・・ウルトラマンが現れました!」
メフィラス「たとえウルトラマンでも、奴にはかなわない!あきらめてください。」
ディエンド「・・・・・・士に手を出す奴はっっ!!僕が許さないっっ!!」
ディケイド「よせ海東!」
ウルトラマン「ヘアッッ!!」
しかし、ウルトラマンのキックはゼットンがテレポートしたため当たらなかった。
一同「奴はテレポートを使うのか?」
ムラマツ「嫌な予感がする・・・」
ゼットンは背後からウルトラマンに火球を放つ!
ウルトラマン「ぐはぁっっ!!」
崩れ落ちたウルトラマン。
「ああ・・・。」
メフィラス「絶対に私の計画は失敗しない!」
ウルトラマン「ス・・・スペシウム!!」
ムラマツ「だめだ・・・。ウルトラマンだめだっっ!!」
ディケイド「くそっ!!」
メフィラス「これで地球は私の手に落ちた・・・」
~to be contioned~
次回!仮面ライダーディケイドッ!!
大ピンチのディケイド、ディエンド、科特隊!!
そしてウルトラマン!!
地球は侵略者の手に落ちてしまうのか!?
次回、完結!!
コメント