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「俺達の旅は、まだまだ続く!!」
未だに光写真館に居候するもやし。彼は、かつて自らが破壊者という宿命を背負わされた男だった・・。

夏みかん「士くん!!変なあいさつしてないで手伝ってください!写真をまだまだ現像しないと!!」

士「何だよ夏みかん・・・。皮むくぞ!!オレァまだ旅を続けなきゃだめなんだよ!」

夏みかん「行くって、どこに行くんです!?」

士「さあなww」

海東、ユウスケ「士!!」

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士「ユウスケ!海東!お前らどうしたんだ?ユウスケは自分の世界はいいのか?
  海東!お前お宝はどうした?てかお前まだホモオーラが・・・(笑)」

ユウスケ「何言ってんだ!!遊びにきてやったんだぞ!」

海東「士が何かするなら、僕はいつでも手伝ってあげるよ!←ホモオーラ丸出し(笑)」


士「実は、新たな世界へ旅立つつもりだ。しゃーない。お前らもこい!」

夏海「わ・・・、私も行きます!」

士「何でお前も来るんだ夏みかん!!」


「・・・残念ながらそれはまた後で・・・。あなたにはまだまだ巡らなければならない世界がある。」



するとその時!!
















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「ドドドドドドドドッッ!!」

一同「な・・・、何だ?」










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ディケイド「お・・・、お前は!何をしにきた?あいにくこっちは全てを破壊し終えたとこだが」

キバ「それです。あなたが世界を巡ったせいで、また別の世界が融合を始めてしまった・・・。」

ディケイド「またか!しゃーない。巡ってやるよww」

キバ「次の世界は今までの世界とは違います・・・。あまりにも危険だ・・・。」














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(↑ぼやけてます、すいません。)

ディエンド「士に手を出す奴は、僕が許さない!」

クウガ「オマエッ!!今度は何のようだっっ!!」

ディケイド「オマエらよせ・・・。」


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キバ(紅渡)は、夏海を含め全員に事情を説明。

キバ「僕は戦いに来たのではありません。あなたが次巡る世界は、ライダーが存在しない世界・・・」

ディケイド「そんなの前に侍集団がいた世界は巡ったぞ・・・」

キバ「いいえ。「あの世界」とは、全てのスケールが違う・・・。」

ディケイド「どんな世界だろうと、全てを破壊してやるよぉ!」

キバ「その意気です。そのために僕はここへ来た。」

ディケイド「一体、オマエはオレに何をさせたいんだぁ!」

キバ「(フッと笑い)ご健闘を祈ります・・・。破壊者・・・。」

ディケイド「オイ!」

キバは、超時空の彼方へ消えていった・・・。

海東「肝心なことを言ってないねあいつは」

ユウスケ「行くのはいいが、どうやって世界を超えるんだ?」

夏海「今までのようにいくんでしょうか・・・?」

士「さあな。それより夏みかん!!じいちゃんはどこ行った?」

夏海「カメラ買いに行きましたよ。そろそろ・・・。」

栄次郎「ただいま!お!海東君もユウスケ君もいらっしゃい。ささ、みんなで写真撮ろう!背景は・・」

ズルズル・・・。














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ウィーンッッッッ!!!!

一同「こ・・・コレは・・・・????」

栄次郎「な・・・ななな何だいコレはっ!!つ・・・、士君一体どういう・・・」

士はその絵をじっと見つめる・・・。

士「・・・ウルトラマンの世界・・・」























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~to be contioned~

次回へ。