みなさま、あけましておめでとうございます。
活動におけるこういう庶務的な報告は全てTwitterの方に投げてるので、ブログではほぼ玩具載っけるだけですねw
まぁTwitter栄えてるので上手く用途使い分けられてると思います。
さて、今年も玩具のレビューやら写真掲載やらやっていきますよ〜。
昨年の11月発売したBLACK SUNです。
同時にデッカーやポケモンSVも発売していて、デッカーはともかくポケモンにハマり過ぎていてなかなか写真撮れませんでしたね、、、、。
パッケージ。
シンウルトラマンの時と同様、前面はブラインドパッケージで裏面から中身が見えるタイプ。
テレビ放映ではない一般販売はこの方式なのだろうか。
付属品一覧
・仮面ライダーBLACK SUN本体
・背中パーツ×2
・交換用手首×8
・交換用胸部×2
・武器×1
・武器持ち手用柄×1
意外にも多い内容。
生物的なライダーなので交換用パーツが多くなりがち。
「俺はお前から奪う物なんて何も無い………だから俺に託せ。」
仮面ライダーBLACK SUNです。
アマゾンズに続き、Amazonプライム独占配信である仮面ライダー作品。
アマゾンズが『仮面ライダーアマゾン』のリブート作品だったのに対し、BLACK SUNは1987年放映の『仮面ライダーBLACK』をリブート。
ただし、やはりエンタメ要素や商業的な要素があったアマゾンズに比べ、より生物的なデザインや特徴だったり、R18だったり………で、より大人向けというか、「普通のドラマに仮面ライダーが出てきている」という印象の作品。
このBLACK SUN変身する主演も西島秀俊、もう1人の主役でもあるSHADOW MOONに変身するのは中村倫也と、もはやマジで普通のドラマ作品という雰囲気。
リブート元の仮面ライダーBLACKの要素や名前をお借りして、「学生運動」「政治問題」「差別問題」をテーマとして採り入れており、非常に見応えのあるドラマでした。
昨年の10月28日に全10話が一挙配信され、私もその世界観にのめり込んでしまいました。とても面白い作品ですので未見の方は是非。
そして、Amazonプライム独占配信のライダーにも関わらず、一般店頭販売されました。これは非常に喜ばしい。
それでは見ていきましょう。
なお、紹介にあたってネタバレとなりうる記述が無いとは限らないので、まだ未見の方はスクロールをオススメします。
まぁAmazonプライム開けばすぐにでも観れるんですけども。
頭部&胸部。
頭部はよく出来てなさいますが、アンテナが非常に折れやすそうで困ってます。
真骨彫ブラックのように予備パーツ付けてもらえなかったものか、、、、。
後述しますが、胸部はその劇中での特性どおりに取り外すことができます。
創世王サンドライバー周り。
緻密な造形が見事。
早速ポーズ付けさせてみる。
かっこよく決まりますね。
やはり黒ボディーは男のロマン。
手首を交換する時なんですが、全身がトゲトゲした造形のせいで触っていて非常に「痛い」です。
これのせいで手首交換がやりづらいわやりづらいわ。
いじっててもトゲトゲしてるのでアクションが本当に大変。触ってていてぇ!
暖色ライトを強めに当てて、原典のブラックと同じ変身ポーズを取らせてみる。
生物的なデザインのため、野生的なポージングが非常に似合う。
劇中では、「胸部の脚を引きちぎり武器とする」というBLACK SUNの最大の特徴とも言うべきギミックを披露しています。
そしてなんと、引きちぎった脚は変身解除してまた返信しても取れたまま…………つまり生涯で両胸の2回分しか使えないという驚きの設定。
劇中でも一度剣型の武器を使用した以降は左胸の脚部は取れたままでした。
勿論、フィギュアでもこんな感じで胸パーツは取り外すことができます。
そして、交換用胸部に付け替え。
劇中では「左胸→右胸」の順で脚部パーツが取れていきます。
両胸から脚部パーツが取れた画像のような状態は最終話にて。
説明が長くなりましたが、いうわけで脚を引きちぎった状態の胸部を取り付、武器を持たせることができます。
これは初めて左胸から脚部パーツを取り除いて武器とした5話限定のシチュエーション。
5話で初覚醒。胸部の脚を引きちぎり武器とし、ビルゲニアに挑みます。
武器は長い造形で、しっかり保持することができます。これは良き。
武器を用いたアクションも決まる。
ここまで撮って、「5話で左を引きちぎったから6話以降は武器を持ってる持ってないに関わらず常に左胸部は脚がない状態」だということを思い出しました…………。
そうなんだよな、左胸が無いかつ武器持ちでない状態(6話〜10話)も何枚か撮っておくべきだった。
それと、最終話では両方引きちぎった状態だったので両方引きちぎった状態でも武器を持たせて撮れば良かったなと…………。
覚醒!
SHADOW MOONマジで早くブンドドさせたいね。
トゲトゲしていていじりにくい!頭部のアンテナの破損が怖い!
この2点かなと…………。もちろんデザインの都合上仕方のないことではありますが、どうも遊んでてヒヤヒヤする。
作品が作品なので、物凄く身も蓋もないことを言うとフィギュア化に向かないのではないかなと。
ただ、頭部のアンテナに関しては正直予備パーツを付けてほしかったところ。
ここはどうにかなったところであろう。
それ以外は特に文句はないかなと。
よく出来ているし、胸部と武器の関係性のギミックもこれで良し。
極めて高水準なフィギュアであることは間違いないです。
既にSHADOW MOONやバトルホッパーの発売も決まってますし、両方とも予約しました。
・・・・・バトルホッパーに搭乗させる際も、SHADOW MOONと絡ませる際も、どちらも劇中では「左胸の胸部の脚部パーツが取れた状態」です。
ここは私含め絡ませる際には気をつけましょう。
それでは!
活動におけるこういう庶務的な報告は全てTwitterの方に投げてるので、ブログではほぼ玩具載っけるだけですねw
まぁTwitter栄えてるので上手く用途使い分けられてると思います。
さて、今年も玩具のレビューやら写真掲載やらやっていきますよ〜。
昨年の11月発売したBLACK SUNです。
同時にデッカーやポケモンSVも発売していて、デッカーはともかくポケモンにハマり過ぎていてなかなか写真撮れませんでしたね、、、、。
パッケージ。
シンウルトラマンの時と同様、前面はブラインドパッケージで裏面から中身が見えるタイプ。
テレビ放映ではない一般販売はこの方式なのだろうか。
付属品一覧
・仮面ライダーBLACK SUN本体
・背中パーツ×2
・交換用手首×8
・交換用胸部×2
・武器×1
・武器持ち手用柄×1
意外にも多い内容。
生物的なライダーなので交換用パーツが多くなりがち。
「俺はお前から奪う物なんて何も無い………だから俺に託せ。」
仮面ライダーBLACK SUNです。
アマゾンズに続き、Amazonプライム独占配信である仮面ライダー作品。
アマゾンズが『仮面ライダーアマゾン』のリブート作品だったのに対し、BLACK SUNは1987年放映の『仮面ライダーBLACK』をリブート。
ただし、やはりエンタメ要素や商業的な要素があったアマゾンズに比べ、より生物的なデザインや特徴だったり、R18だったり………で、より大人向けというか、「普通のドラマに仮面ライダーが出てきている」という印象の作品。
このBLACK SUN変身する主演も西島秀俊、もう1人の主役でもあるSHADOW MOONに変身するのは中村倫也と、もはやマジで普通のドラマ作品という雰囲気。
リブート元の仮面ライダーBLACKの要素や名前をお借りして、「学生運動」「政治問題」「差別問題」をテーマとして採り入れており、非常に見応えのあるドラマでした。
昨年の10月28日に全10話が一挙配信され、私もその世界観にのめり込んでしまいました。とても面白い作品ですので未見の方は是非。
そして、Amazonプライム独占配信のライダーにも関わらず、一般店頭販売されました。これは非常に喜ばしい。
それでは見ていきましょう。
なお、紹介にあたってネタバレとなりうる記述が無いとは限らないので、まだ未見の方はスクロールをオススメします。
まぁAmazonプライム開けばすぐにでも観れるんですけども。
頭部&胸部。
頭部はよく出来てなさいますが、アンテナが非常に折れやすそうで困ってます。
真骨彫ブラックのように予備パーツ付けてもらえなかったものか、、、、。
後述しますが、胸部はその劇中での特性どおりに取り外すことができます。
創世王サンドライバー周り。
緻密な造形が見事。
早速ポーズ付けさせてみる。
かっこよく決まりますね。
やはり黒ボディーは男のロマン。
手首を交換する時なんですが、全身がトゲトゲした造形のせいで触っていて非常に「痛い」です。
これのせいで手首交換がやりづらいわやりづらいわ。
いじっててもトゲトゲしてるのでアクションが本当に大変。触ってていてぇ!
暖色ライトを強めに当てて、原典のブラックと同じ変身ポーズを取らせてみる。
生物的なデザインのため、野生的なポージングが非常に似合う。
劇中では、「胸部の脚を引きちぎり武器とする」というBLACK SUNの最大の特徴とも言うべきギミックを披露しています。
そしてなんと、引きちぎった脚は変身解除してまた返信しても取れたまま…………つまり生涯で両胸の2回分しか使えないという驚きの設定。
劇中でも一度剣型の武器を使用した以降は左胸の脚部は取れたままでした。
勿論、フィギュアでもこんな感じで胸パーツは取り外すことができます。
そして、交換用胸部に付け替え。
劇中では「左胸→右胸」の順で脚部パーツが取れていきます。
両胸から脚部パーツが取れた画像のような状態は最終話にて。
説明が長くなりましたが、いうわけで脚を引きちぎった状態の胸部を取り付、武器を持たせることができます。
これは初めて左胸から脚部パーツを取り除いて武器とした5話限定のシチュエーション。
5話で初覚醒。胸部の脚を引きちぎり武器とし、ビルゲニアに挑みます。
武器は長い造形で、しっかり保持することができます。これは良き。
武器を用いたアクションも決まる。
ここまで撮って、「5話で左を引きちぎったから6話以降は武器を持ってる持ってないに関わらず常に左胸部は脚がない状態」だということを思い出しました…………。
そうなんだよな、左胸が無いかつ武器持ちでない状態(6話〜10話)も何枚か撮っておくべきだった。
それと、最終話では両方引きちぎった状態だったので両方引きちぎった状態でも武器を持たせて撮れば良かったなと…………。
覚醒!
SHADOW MOONマジで早くブンドドさせたいね。
トゲトゲしていていじりにくい!頭部のアンテナの破損が怖い!
この2点かなと…………。もちろんデザインの都合上仕方のないことではありますが、どうも遊んでてヒヤヒヤする。
作品が作品なので、物凄く身も蓋もないことを言うとフィギュア化に向かないのではないかなと。
ただ、頭部のアンテナに関しては正直予備パーツを付けてほしかったところ。
ここはどうにかなったところであろう。
それ以外は特に文句はないかなと。
よく出来ているし、胸部と武器の関係性のギミックもこれで良し。
極めて高水準なフィギュアであることは間違いないです。
既にSHADOW MOONやバトルホッパーの発売も決まってますし、両方とも予約しました。
・・・・・バトルホッパーに搭乗させる際も、SHADOW MOONと絡ませる際も、どちらも劇中では「左胸の胸部の脚部パーツが取れた状態」です。
ここは私含め絡ませる際には気をつけましょう。
それでは!
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