7月分、SHFトリガースカイタイプのレビューです。
パッケージ。いつの間に「BANDAI NAMCO」の文字加わったの。
付属品一覧
・ウルトラマントリガー スカイタイプ本体
・オプションハンド×9
・サークルアームズ スカイアロー×1
・交換用カラータイマー(赤)×1
・ランバルト光弾エフェクト×1
マルチタイプに付属しておらず、そこそこ不満だった「光線エフェクト」「武器」がどちらも付属しているという新設設計。
いやぁ良く考えたら当たり前のことなんだけどな。
これ1つで随分と遊び尽くせます。
付属品の時点で満足度高い。
「天空を駆ける、光速の光!」
ウルトラマントリガー スカイタイプです。
ティガ同様に3つのタイプにチェンジすることがウリのトリガーですが、名前もまんま「スカイタイプ」というティガ同様のものに。
ただし色が変わるのみだったティガと違い、トリガーの場合は色が一旦変化した後にデザインまで変化する、というチェンジプロセスに。そのおかげでマルチタイプとは全く違う印象を受けます。
必殺技も「ランバルト光弾」というティガスカイタイプと同様の必殺技ですが、どちらかというとランバルト光弾に頼らない独自の武器「サークルアームズ スカイアロー」を用いた戦闘の方が特徴的。
このスカイアローを持った戦闘がティガスカイタイプと明確に差別化されている点です。
ティガ当時は空中戦を行うためのCGの技術不足な問題でスカイタイプをあまり活躍させられなかった反省(登場が僅か11回)からか、空中戦を描けるだけの技術が発達した現代で、トリガーのスカイタイプは序盤からとにかく大活躍し、パワータイプより登場は遅いはずなのに序盤はほとんどスカイタイプ無双という始末。
明らかにパワータイプより優遇されている為か、今回SHFもパワータイプより先にリリース。
ティガの真骨彫がパワータイプがリリースしてスカイタイプがリリースしていないのとは真逆のことが起きています。
ティガのスカイタイプとトリガーのパワータイプも早くしておくれ・・・・・。
なんだかんだで私もトリガーだとこのスカイタイプが一番好きです。かっこいいし。
それでは見ていきましょう。
頭部。
トリガーは身体のデザインだけでなく頭部のデザインも変わります。
非常に鋭利な形になっていてかっこいい。
ネクサス〜メビウスの時期にありそうなデザインの頭部。
頭部がかっこいいからトリガースカイタイプが好きというのはある。
マルチタイプと比較。
プロテクターも肩にかからなくなり、大幅にデザインが変わっているのが分かると思います。
ここまで大胆にデザインが変わるタイプチェンジの方が好み。
頭部も鋭利になっているので、別ウルトラマンと言われても信用するかも?
ウルトラマントリガー‼︎スカイタイプ‼︎
天空に飛翔しながらのチェンジが印象的でした。
ファイティングポーズ。
両方の手を開いているのがポイント。
スカイキック。
ティガだと「ティガ・スカイキック」という名称だったけど、トリガーだとなんと呼ぶのだろう。
ランバルト光弾ポーズ。
ランバルト光弾!
ティガのスカイタイプと全く同じ技。
ランバルト光弾はエフェクトがしっかりと付いてきます。
マルチタイプのゼペリオン光線エフェクトは8月のカルミラに付属なので、何気に基本形態の必殺技エフェクトより早く手に入ったことになるという。
手から射出されてる直線状のエフェクトというシンプルな付属品。
説明書には「重いので魂STAGEで支える」ことが推奨されてましたが、ぶっちゃけそんな必要ありません。普通に軽い。
魂STAGEを使ってのランバルト光弾。
トリガースカイタイプは空中戦がウリなので、弾STAGEを使ってのアクションがどうしても多くなりますね。
サークルアームズ スカイアロー
スカイタイプはサークルアームズを弓矢形態のスカイアローに変化させて戦います。
サークルアームズもマルチタイプには付かなかったのでスカイタイプで初めて付いてきたことになります。
トリガースカイタイプの最大の個性といえばこれ。ティガには無いトリガー独自の要素です。
スカイアローを用いた空中戦がトリガースカイタイプの見所。
ぶっちゃけ特撮ヒーローで弓といえば専ら両刃系のブレード武器として使うことが多いのですが、確かにブレードとして使うこともあったにせよスカイタイプはちゃんと弓として使ってた方だと思います。
射出ポーズ。
スカイアローを構えながらファイティングポーズ。
ヒュドラム戦で夕景をバックにこのポーズ取ってるのが印象的でした。
ブレードのように使うことも。
スカイアローで色々。
両刃系の武器はポーズ取らせてて楽しいです。
例の夕陽バックのシーン。
心が綺麗な人には夕陽が見える……!
実は結構マルチソードも使ってたり。
というわけでトリガーダーク付属のマルチソードを流用。
いや、ほんとに意外なほど結構使用してるのよ、スカイタイプでマルチソード。
旧版のULTRA-ACTティガからウルトラシールドを拝借。
これで第3話で使用したシールドを再現できます。
第3話でガッツファルコンと併走するシーン。
このシーン予告で見た時はおお!と興奮したけど実際はかなりあっさりしてたなぁ……。
同じく第3話でのヒュドラム戦。
夕陽をバックに弓を構えて戦闘ポーズという、嫌でも印象に残るシーン。
第6話でも夕陽のシーン。夕陽多いなスカイタイプ。
ランバルト光弾でヒュドラムに一糸報いたりも。
ランバルトアローストライク!
昼間のシーンだって印象的だぞ!!!!
第8話「繁殖する侵略」にて、ゼット デルタライズクローと共闘。
サムネにもなっている印象的なシーンです。
以上、S.H.Figuarts ウルトラマントリガー スカイタイプでした。
本体(と手首とカラータイマー)のみで付属品が無かったマルチタイプと違い、光線エフェクトと武器まで付いていて、これ一つで満足度が高いセット内容となっています。
いやよく考えたら………よく考えなくても当たり前のセット内容なのですが、派生形態は武器だけ付いてという事例が多いなか、光線エフェクトまで付属している派生形態は実は結構珍しかったりします。
まぁスカイタイプは印象的なシーンの殆どがスカイアロー持ちなのでサークルアームズが付いてないと話にならないというのはあるのですが。
言い方は悪いですが、トリガーの派生形態はゼットほど能力変化が極端ではないので、スカイタイプやパワータイプがあまり売れる印象が無いので付属品関係でサービス精神が旺盛になっているのはあると思います。…………実際私の周りにもこれをスルーした人は結構多いですし。
トリガーマルチタイプは本体は良くても付属品が何も無い、トリガーダークは本体が色々と難アリ…………なので、現状SHFウルトラマントリガーシリーズで一番満足度が高いのはスカイタイプ。本体も特に問題なく良く動きますし。
やはりパワータイプがまだ発表すらされていないのが痛いですね。スカイタイプだけあっても………という気持ち。
グリッタートリガーエタニティもですが、パワータイプも早く商品化してください。
それでは!
パッケージ。いつの間に「BANDAI NAMCO」の文字加わったの。
付属品一覧
・ウルトラマントリガー スカイタイプ本体
・オプションハンド×9
・サークルアームズ スカイアロー×1
・交換用カラータイマー(赤)×1
・ランバルト光弾エフェクト×1
マルチタイプに付属しておらず、そこそこ不満だった「光線エフェクト」「武器」がどちらも付属しているという新設設計。
いやぁ良く考えたら当たり前のことなんだけどな。
これ1つで随分と遊び尽くせます。
付属品の時点で満足度高い。
「天空を駆ける、光速の光!」
ウルトラマントリガー スカイタイプです。
ティガ同様に3つのタイプにチェンジすることがウリのトリガーですが、名前もまんま「スカイタイプ」というティガ同様のものに。
ただし色が変わるのみだったティガと違い、トリガーの場合は色が一旦変化した後にデザインまで変化する、というチェンジプロセスに。そのおかげでマルチタイプとは全く違う印象を受けます。
必殺技も「ランバルト光弾」というティガスカイタイプと同様の必殺技ですが、どちらかというとランバルト光弾に頼らない独自の武器「サークルアームズ スカイアロー」を用いた戦闘の方が特徴的。
このスカイアローを持った戦闘がティガスカイタイプと明確に差別化されている点です。
ティガ当時は空中戦を行うためのCGの技術不足な問題でスカイタイプをあまり活躍させられなかった反省(登場が僅か11回)からか、空中戦を描けるだけの技術が発達した現代で、トリガーのスカイタイプは序盤からとにかく大活躍し、パワータイプより登場は遅いはずなのに序盤はほとんどスカイタイプ無双という始末。
明らかにパワータイプより優遇されている為か、今回SHFもパワータイプより先にリリース。
ティガの真骨彫がパワータイプがリリースしてスカイタイプがリリースしていないのとは真逆のことが起きています。
ティガのスカイタイプとトリガーのパワータイプも早くしておくれ・・・・・。
なんだかんだで私もトリガーだとこのスカイタイプが一番好きです。かっこいいし。
それでは見ていきましょう。
頭部。
トリガーは身体のデザインだけでなく頭部のデザインも変わります。
非常に鋭利な形になっていてかっこいい。
ネクサス〜メビウスの時期にありそうなデザインの頭部。
頭部がかっこいいからトリガースカイタイプが好きというのはある。
マルチタイプと比較。
プロテクターも肩にかからなくなり、大幅にデザインが変わっているのが分かると思います。
ここまで大胆にデザインが変わるタイプチェンジの方が好み。
頭部も鋭利になっているので、別ウルトラマンと言われても信用するかも?
ウルトラマントリガー‼︎スカイタイプ‼︎
天空に飛翔しながらのチェンジが印象的でした。
ファイティングポーズ。
両方の手を開いているのがポイント。
スカイキック。
ティガだと「ティガ・スカイキック」という名称だったけど、トリガーだとなんと呼ぶのだろう。
ランバルト光弾ポーズ。
ランバルト光弾!
ティガのスカイタイプと全く同じ技。
ランバルト光弾はエフェクトがしっかりと付いてきます。
マルチタイプのゼペリオン光線エフェクトは8月のカルミラに付属なので、何気に基本形態の必殺技エフェクトより早く手に入ったことになるという。
手から射出されてる直線状のエフェクトというシンプルな付属品。
説明書には「重いので魂STAGEで支える」ことが推奨されてましたが、ぶっちゃけそんな必要ありません。普通に軽い。
魂STAGEを使ってのランバルト光弾。
トリガースカイタイプは空中戦がウリなので、弾STAGEを使ってのアクションがどうしても多くなりますね。
サークルアームズ スカイアロー
スカイタイプはサークルアームズを弓矢形態のスカイアローに変化させて戦います。
サークルアームズもマルチタイプには付かなかったのでスカイタイプで初めて付いてきたことになります。
トリガースカイタイプの最大の個性といえばこれ。ティガには無いトリガー独自の要素です。
スカイアローを用いた空中戦がトリガースカイタイプの見所。
ぶっちゃけ特撮ヒーローで弓といえば専ら両刃系のブレード武器として使うことが多いのですが、確かにブレードとして使うこともあったにせよスカイタイプはちゃんと弓として使ってた方だと思います。
射出ポーズ。
スカイアローを構えながらファイティングポーズ。
ヒュドラム戦で夕景をバックにこのポーズ取ってるのが印象的でした。
ブレードのように使うことも。
スカイアローで色々。
両刃系の武器はポーズ取らせてて楽しいです。
例の夕陽バックのシーン。
心が綺麗な人には夕陽が見える……!
実は結構マルチソードも使ってたり。
というわけでトリガーダーク付属のマルチソードを流用。
いや、ほんとに意外なほど結構使用してるのよ、スカイタイプでマルチソード。
旧版のULTRA-ACTティガからウルトラシールドを拝借。
これで第3話で使用したシールドを再現できます。
第3話でガッツファルコンと併走するシーン。
このシーン予告で見た時はおお!と興奮したけど実際はかなりあっさりしてたなぁ……。
同じく第3話でのヒュドラム戦。
夕陽をバックに弓を構えて戦闘ポーズという、嫌でも印象に残るシーン。
第6話でも夕陽のシーン。夕陽多いなスカイタイプ。
ランバルト光弾でヒュドラムに一糸報いたりも。
ランバルトアローストライク!
昼間のシーンだって印象的だぞ!!!!
第8話「繁殖する侵略」にて、ゼット デルタライズクローと共闘。
サムネにもなっている印象的なシーンです。
以上、S.H.Figuarts ウルトラマントリガー スカイタイプでした。
本体(と手首とカラータイマー)のみで付属品が無かったマルチタイプと違い、光線エフェクトと武器まで付いていて、これ一つで満足度が高いセット内容となっています。
いやよく考えたら………よく考えなくても当たり前のセット内容なのですが、派生形態は武器だけ付いてという事例が多いなか、光線エフェクトまで付属している派生形態は実は結構珍しかったりします。
まぁスカイタイプは印象的なシーンの殆どがスカイアロー持ちなのでサークルアームズが付いてないと話にならないというのはあるのですが。
言い方は悪いですが、トリガーの派生形態はゼットほど能力変化が極端ではないので、スカイタイプやパワータイプがあまり売れる印象が無いので付属品関係でサービス精神が旺盛になっているのはあると思います。…………実際私の周りにもこれをスルーした人は結構多いですし。
トリガーマルチタイプは本体は良くても付属品が何も無い、トリガーダークは本体が色々と難アリ…………なので、現状SHFウルトラマントリガーシリーズで一番満足度が高いのはスカイタイプ。本体も特に問題なく良く動きますし。
やはりパワータイプがまだ発表すらされていないのが痛いですね。スカイタイプだけあっても………という気持ち。
グリッタートリガーエタニティもですが、パワータイプも早く商品化してください。
それでは!
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