1月発売、戦闘機のセットのガッツウイング1号と2号です。
ウルトラアーツ初である戦闘機、まさかの単品売りとなりました。
パッケージ。
ULTRA-ACT版では初回特典だったり、ゴルザやリニューアルパワー&スカイの付属品だったりしたガッツウイングが単品で発売。
戦闘機2つと台座で2,200ですから、割高感が否めません。
付属品一覧
・ガッツウイング1号 ×1
・ガッツウイング2号 ×1
・支柱 ×2
・ワイヤー支柱 ×2
・台座 ×2
ガッツウイング2機に、それぞれの台座と支柱が付いてます。
支柱は通常のものと、自由に角度が付けられるワイヤー製のものがそれぞれに。
これにより自由なディスプレイが可能です。
まずはガッツウイング1号。
ULTRA-ACTでは二度リリースされ、一度目は旧版マルチタイプの初回特典として、二度目はリニューアル版のパワータイプとスカイタイプの付属品として。
今回「S.H.Figuarts」名義で再度発売。
ガッツロゴが入っていたりで出来は抜かりないです。
両翼を折り畳むことが可能で、スタンバイモードへの変形が可能。二度目のACT版でも可能ではあったけども。
このサイズながらよくやってくれます。
続いてガッツウイング2号。
ACT版ではゴルザの付属品だったので、一般販売でこうして1号とのセット売りにしてくれるのは非常に助かります。
サイズもちゃんと劇中比通りで大きくて満足。
こちらは前部を展開することでハイパーモードへの変形が可能。
デキサスビームを放つハイパーレールガンが露出します。
・・・・・1号もハイパーモードへ変形しないのは残念といえば残念ですが、このサイズなら仕方ない。スタンバイモードへの変形で我慢。
2機を台座にてディスプレイ。
というわけで台座です。
ちゃんと2機分付属するのは良心的。
台座は「GUTS」のロゴが入っていて、形状もガッツマークの形に沿っています。
台座から支柱は取り外すことができ、「ワイヤー支柱」と交換することが可能。
これによりより高い位置でディスプレイすることが可能で、更に自由に角度付けをすることができます。
ただワイヤー製なので破損は注意かな。
GUTSのアクリルロゴと。
こういう飾り方がベストかも。
それぞれティガと絡めてみます。
大きい分2号の方がティガと並べた時映えたりするという。
ウルトラマンが戦闘機をキャッチするシーンはやはり神。
ティガに限らずですけど、ティガの場合は劇場版の印象が特にも濃いのでこのシーンが非常に映えます。
・・・・・と、このように、「ウルトラマンティガのオプションパーツ」としてかなり優秀な商品になります。だから尚更付属品ではなくこういう形で売ったことがry
旧ULTRA-ACTティガダークの特典だった特製台座と。
ULTRA-ACTティガマルチタイプの特典だったガッツウイング1号と比較。
ガッツロゴが入っていなかったりスタンバイモードへの変形が不可だったりするものの、ACTの特典でこれは良くやってくれてますよ。
逆に今回がこれに毛が生えた程度のもの二つで2000円はやりすぎというか。
サイズもSHFに合わせてすこーーーーしだけ小さくなってます。
ULTRA-ACTティガスカイタイプの特典だったスノーホワイトも交えて。
それと更にGUTSのアクリルロゴと絡めてみます。楽しいねこれ。
ガッツメカ全部欲しいです。
アクリルロゴと並べて飾ってみます。
この飾り方がベストかもしれない。
山林地帯を並走飛行。
ティガと。
やっぱり戦闘機はウルトラマンと並んでナンボですねぇ。
VSゴルザ。
以上、S.H.Figuarts ガッツウイング1号&ガッツウイング2号セットでした。
ACTで付属品扱いだったものがSHFではなんと単品売り!
2号は特に高騰しているゴルザの付属品だったので、こうして発売してくれたことで入手しやすくなったのは非常に助かります。
ただその一方で割高なのは間違いなく、付属品扱いだったものが単品で出てそれで2000円かぁ…………とも思わなくもないです。
アンクの腕で4000円よりかはマシなんですけど、オプションパーツにどれだけの金を落とせるか、の価値観の問題にはなってきそうです。
アンクの時と同様、付属品扱いだったものを単品にすることでかけれるコストも増えるので、当然出来はかなり凝ることができてます。
ハイパーモードやスタンバイモードへの変形もそうですが、塗装や情報量もACT版とは大分違う。
これを「毛が生えた程度」と取るか出来が凄く良くなったととるかでもまた価値が変わってきそうです。
なんにせよ、ウルトラアーツで初めて防衛隊の戦闘機が出たということはもっと重要視されるべきかと思います。
これを機に昭和ウルトラの戦闘機をSHF名義で出しておくれ。
それでは!
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