さて、先週発売した真骨彫ダークキバです。
まさかの一般。本当に謎一般です。
キバもイクサもレビューしてないので、真骨彫キバシリーズ初レビューです。
コイツが一般でエンペラーもイクサもプレバン。うーん謎。
パッケージ。ドチャクソかっこいい。
付属品一覧
・仮面ライダーダークキバ本体
・フエッスル×6
・オプションハンド×4
本体(フエッスル込み)とオプションハンドのみという非常にシンプルな構成。
旧版に付属していたジャコーダーとザンバットソードは無し。
まぁアレ自体かなりボーナスパーツみが強かったから別に付かなくてもいいか。
「渡……人に流れる音楽を守れ。その為に戦え。」
仮面ライダーダークキバです。
恒例の「ダーク」版主役ライダーですが、前々作のダークカブトとはちょっと訳が違う節が。
元々キバ自体がエンペラーフォームが設定上の基本形態なので、その対になるダークキバはエンペラーフォームのカラバリ。色以外で違うのは頭部の造形と左腕にタツロットを装備していないことです。
キバのベルトが「キバットバット3世」なので、では2世もいるのでは?と思いましたが、その「先代」に当たるのがこのダークキバというわけです。
だから「ダーク」って名称がそもそも適切ではないのですが、そこは「闇のキバ」という通称を与えることによってうまいことメタ的事情に説得力を持たせている設定だなと。
先代ということで当然過去キングが変身…………と思いきや、ベルト自体は現代のキバのお父さんだったりするので、渡の父である音也が変身。過去編でエンペラーフォームと並び立ちました。
ってかぶっちゃけこれが印象的過ぎてダークキバのメイン変身者は音也ということでいいや。
そのあと現代編でもキーキャラの登太牙が変身。
変身者が本編だけで3人いて、そのうち音也と太牙においてはエンペラーフォームと並び立って非常に画になる並びを披露してくれました。
単なるダークライダーというより並び立った時の美しさはもう実質2号ライダーみたいな立ち位置。
エンペラーフォーム自体かなりかっこいいデザインなので、それを黒くリデコしたらかっこよくないわけがない。
というわけで滅茶苦茶人気の高いダークライダーです。実際私もかなり好きです。なので今回も早々に一般分が売り切れ。ますます一般である意味が分からんフィギュアだ…………。
今回はマントが布製なことがまず目を引きます。
見ていきましょう。
上半身。
かなり造形と塗装に力入ってます。
単体じゃ分かりにくいと思うので下記の比較で↓
旧版のダークキバと。
比べてみるともうエライ違いです。
頭部の造形力が違うのは勿論ですが、キバットバットII世の色分けも進化しています。マジ本物やん!
最大の特徴はマント。
旧版はマントが可動式だったのが最大の不満点だったのが、今回布造形になったことにより解消。
これで随分とアクションに表情が付けられるように。
2010年当時はこれで満足だったから凄い。
真骨彫キバと。
実質エンペラーとの比較みたいなもんです。
何度も言いますが設定上エンペラーと対になるライダーなので、この状態で2人が並んだことは無いはず。
一応ベルト同士は親子。
絶滅タイムだ!
アクション。
マントがかなり動いてくれるので、自由なポージングが可能です。
キバットバットII世。
凄い色分けです。流石真骨彫。
通常の真骨彫キバに付属しているキバットバット3世を魂ステージに取り付けるための接続穴を流用可能です。つまり3世と同じ造形。
これにより魂ステージに取り付けて浮遊状態で飾れます。
ただ並べて飾りたいのでこっちにもそのパーツ付けてくれても…………。
分離させて飾る。
フエッスルも劇中通り噛ませることが可能。
ウェイクアップフィーバー。
ザンバットソードを持たせてみる。
ジャコーダーは発掘できませんでした、すみません。
洞窟っぽいところでもアクション。
以上、SHF真骨彫仮面ライダーダークキバでした。
大満足。気が早いけど今年の傑作ライダーアーツはこれで決まりではなかろうか。
旧版で不満だったマントの表情づけやキバットバットII世の造形も文句なく、遊んでいて最高としか言いようがないです。
とにかくマントが布製で表情付けられるのが本当に助かる。
造形上必然的にそうなるとはいえ、やはり他のライダーより体格が良くボリューミーだったらしますし。
旧版にあった付属品はまぁいいかな。ジャコーダーは最終回で大我が少し使った程度だし、ザンバットソードはそもそも未使用だしであっちがむしろボーナスパーツとしての意味合いが強かったので。
不満があるとすればキバットバットII世を魂ステージに接続するための接続パーツを付属させて欲しかった、これはマジで。
キバのを流用すればいいとしても、結構な人が2世と3世を並べたいと思っているはずで。
というかそもそも流用前提で単体で飾れないのは如何なものかと。
あとよく分からないのが、何故エンペラーがプレバンでこいつが一般なのか。
正直エンペラーと対になるキャラクター、つまりエンペラーがいてのこいつなので、エンペラーがいるとあんまり絡ませる相手がいないのが正直なところなんですよね。客演時を除いて。
いかに単体で人気があろうと、結局のところエンペラーがいて隣を賑わせるためのキャラなので、エンペラーが先に出てくれないと正直困るというか。旧版は同月だったとはいえダークキバの方が1週遅かったね。
更にエンペラーがプレバンでこいつが一般という。
別にエンペラーを一般にしろとは言いませんが、別に普通にこいつもプレバンでいいような。
2号ライダーのイクサもプレバンな中こいつが一般なのはほんとに良く分からない。
しかもよりにもよって人気キャラなのですぐに狩られましたし…………。
一般にすべきキャラとそうでないキャラを一度吟味すべきかと思います。
商品自体の完成度はマジで文句ないです。最高の一品です。
それでは!
見ていきましょう。
上半身。
かなり造形と塗装に力入ってます。
単体じゃ分かりにくいと思うので下記の比較で↓
旧版のダークキバと。
比べてみるともうエライ違いです。
頭部の造形力が違うのは勿論ですが、キバットバットII世の色分けも進化しています。マジ本物やん!
最大の特徴はマント。
旧版はマントが可動式だったのが最大の不満点だったのが、今回布造形になったことにより解消。
これで随分とアクションに表情が付けられるように。
2010年当時はこれで満足だったから凄い。
真骨彫キバと。
実質エンペラーとの比較みたいなもんです。
何度も言いますが設定上エンペラーと対になるライダーなので、この状態で2人が並んだことは無いはず。
一応ベルト同士は親子。
絶滅タイムだ!
アクション。
マントがかなり動いてくれるので、自由なポージングが可能です。
キバットバットII世。
凄い色分けです。流石真骨彫。
通常の真骨彫キバに付属しているキバットバット3世を魂ステージに取り付けるための接続穴を流用可能です。つまり3世と同じ造形。
これにより魂ステージに取り付けて浮遊状態で飾れます。
ただ並べて飾りたいのでこっちにもそのパーツ付けてくれても…………。
分離させて飾る。
フエッスルも劇中通り噛ませることが可能。
ウェイクアップフィーバー。
ザンバットソードを持たせてみる。
ジャコーダーは発掘できませんでした、すみません。
洞窟っぽいところでもアクション。
以上、SHF真骨彫仮面ライダーダークキバでした。
大満足。気が早いけど今年の傑作ライダーアーツはこれで決まりではなかろうか。
旧版で不満だったマントの表情づけやキバットバットII世の造形も文句なく、遊んでいて最高としか言いようがないです。
とにかくマントが布製で表情付けられるのが本当に助かる。
造形上必然的にそうなるとはいえ、やはり他のライダーより体格が良くボリューミーだったらしますし。
旧版にあった付属品はまぁいいかな。ジャコーダーは最終回で大我が少し使った程度だし、ザンバットソードはそもそも未使用だしであっちがむしろボーナスパーツとしての意味合いが強かったので。
不満があるとすればキバットバットII世を魂ステージに接続するための接続パーツを付属させて欲しかった、これはマジで。
キバのを流用すればいいとしても、結構な人が2世と3世を並べたいと思っているはずで。
というかそもそも流用前提で単体で飾れないのは如何なものかと。
あとよく分からないのが、何故エンペラーがプレバンでこいつが一般なのか。
正直エンペラーと対になるキャラクター、つまりエンペラーがいてのこいつなので、エンペラーがいるとあんまり絡ませる相手がいないのが正直なところなんですよね。客演時を除いて。
いかに単体で人気があろうと、結局のところエンペラーがいて隣を賑わせるためのキャラなので、エンペラーが先に出てくれないと正直困るというか。旧版は同月だったとはいえダークキバの方が1週遅かったね。
更にエンペラーがプレバンでこいつが一般という。
別にエンペラーを一般にしろとは言いませんが、別に普通にこいつもプレバンでいいような。
2号ライダーのイクサもプレバンな中こいつが一般なのはほんとに良く分からない。
しかもよりにもよって人気キャラなのですぐに狩られましたし…………。
一般にすべきキャラとそうでないキャラを一度吟味すべきかと思います。
商品自体の完成度はマジで文句ないです。最高の一品です。
それでは!